手料理

2020年11月17日 (火)

寒バヤの投網漁に同行して

またまた田舎での魚捕りの記事です。

オシドリを撮りに行った翌日(の昨日)。 ウナギ捕り名人の例のS君が行う寒バヤの投網漁に同行して来ました。

川幅50mほどの大川(高梁川の支流の成羽川)に注ぎ込むそのまた支流の小河川での投網漁です。

渇水のこの時期の小河川には、夏に湧いた(孵化した)稚魚も含め、大量のハヤが集っています。

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前日まで幾多の川筋の様子を観て来たS君は格好のポイントに見事な第一投を投じました。

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慎重に網をすぼめて寄せて行き、

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第一投でこの成果!

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場所を変えて投じる度にこの成果。

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同行のS君の幼馴染のM君と私はハヤを拾うのに大わらわ!

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地元の町中の河川に場所を変えてみましたが、此処での成果は芳しくありませんでした。

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この日の成果は約600匹。1時間半の漁にしては大漁です。

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S君が、私への分け分として約200匹、1.5Kgのハヤをくれました。

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早速腹をして自家製の竹串に刺しました。爺さんや親父から教わった方法です。

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そして、いつもの自家製の魚焼コンロに薪ストーブで作った消し炭を熾して焼に入ります。

必要なものはビールです。350ml缶で2本は最低でも。(笑)

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消し炭の遠火でじっくりと焼き上げますが、尻尾が焦げないように隣の串に被せて焼きます。塩焼きではなくて素焼きです。

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焼き上がりの状態です。

このまま生醤油で食べるも良し、から揚げにして南蛮漬けや甘露煮にも、昔は一度干して再度火を入れて保存食にしていたそうで、食堂の天井に稲藁の筒に何段にも放射状に刺したハヤが吊るされていたのを覚えています。

さてこの素焼きのハヤ、如何にして食べましょうかな?

(2020年11月18日 追記)

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そして翌日。再度消し炭を熾して串に二度目の火を入れて、昔の藁筒を探し出し、布テープを巻いて吊るしました。

その昔、親父が獲ってきたハヤを始末して、丹念に焼いて、この様に縁側の天井に吊るしていた爺さんを思い出しました。田舎の風物詩です。

(追記)

この串刺しのことを「弁慶刺し」と呼ぶそうです。牛若丸を守って追っ手の矢を全身で受け止めた武蔵坊弁慶の姿に似ているからでしょうか?

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2020年11月 1日 (日)

瀬戸内海の真鯛釣りに

先日、誘われて真鯛釣りに出掛けて来ました。

真鯛釣りは初めて。聞くと、釣り場は県南の笠岡の港から31kmほどの真鍋島周辺で、釣り方は「鯛ラバ」というルアーでの釣りだとか。

朝6時に出港。この日は満潮が9時19分の中潮。

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天気は曇りの予報でしたが日の出を拝められました。

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天気は何とか持ちそうです。

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釣り場の真鍋島沖。

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時期外れで喰いは良くありませんでしたが、良形の真鯛もぼちぼちと。

真鯛が口にしているのが「鯛ラバ」と呼ばれる疑似餌(ルアー)です。赤系の光沢色に塗装された鉛球(ヘッド)にオレンジ色やピンク色等のヒラヒラのビニールやラバーを配し、その中に3本ほどの釣り針が隠されています。

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流石に瀬戸内海の天然物の真鯛は色が綺麗です。

この日上がった真鯛は、46cm/2kgを筆頭に、42cm~23cmの計9枚。

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外道のショウサイフグ2匹と、

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4、50cm級のマゴチ2匹。なかなか大漁とはいきませんでした。

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これはいただいて帰った釣果の一部。

早速、ヒノキの葉を敷いた大皿に乗せて記念撮影。さて、この釣果、如何に料理しましょうか?(笑)

以下は手料理の数々です。

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これは粗煮。

一番大きな42cm、1.1kgの真鯛は3枚に下ろして刺身の柵を取り出し。頭は除いて、その他の粗はダイコンゴボウと一緒に粗煮に。

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そして、中小の真鯛はグリルで塩焼きに。

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粗とは別にした大鯛の頭は、縦に割って鰓や血合いを取り除いて薄塩をして兜焼に。シシトウスダチを添えました。

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これは本命の真鯛の刺身。素人捌きで見栄えは良くありませんが、美味でした。

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外道の高級魚、マゴチの刺身。骨抜きに苦労して肉の塊に。(泣)

しかし、味は真鯛以上でした。

写真にはありませんが、マゴチの粗は味噌味の汁物にして、ユズの皮で香り付けをしました。

手前味噌ですが、何れも大そうな美味でしたよ!

釣って、料理して、食べる。 至福の時間を過した日々でした。

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2020年10月23日 (金)

秋のハゼ釣りに誘われて

今日の記事は又もや野鳥ではなく、先日魚捕り名人のS君に誘われて行ったハゼ釣りです。

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秋晴れの日、最初に竿を下ろしたのは、車で1時間強のお隣の県は広島の福山の漁港。

釣りの盛期は9月末から10月上旬ごろとかで、釣果はそこそこ。外道ですが、筏の周りでハネと呼ばれるスズキの子を一荷で釣り上げた時は手ごたえがありました。(笑)

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午後からは場所を変え、向かった先は河口堰の水路。海水が混じる汽水域で、

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でかいボラチヌ(黒鯛)、スズキの姿も。

ここでは、形は小さいものの入れ食い状態。

下はこの日の釣果です。

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翌朝、入念に下処理をして、から揚げと南蛮漬けに。

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下のワタリガニは定置網のおこぼれをいただきました。から揚げの二度揚げ。美味でした。

そして、右上は、義弟が作る黒豆の枝豆。

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愛飲の発泡酒(キリンプラチナダブル)で至福の時を過しました。

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そしてこれは、外道のハネの塩焼き。隣の地元の釣り人がフィッシュナイフで絞めて(血抜きをして)下さいましたので美味しくいただくことが出来ました。右上は菜園脇に毎年大量に実をつけるスダチです。

魚料理のカテゴリーを新設致しましょうね。

ところで、魚捕り名人のS君。私より4歳年下の幼馴染ですが、実はウナギ捕りの名人。岡山県西の河川を中心に、西は広島、北は島根や鳥取、南は四国まで、ありとあらゆる河川渓流を漁場として年間数百匹の巨大ウナギを捕獲いたします。

今年、彼から900gを越すウナギを3本もいただきましたが、いつぞや彼のクーラーボックスを見せて貰った際には、二つの手でも握れないほどの超巨大ウナギの姿がありました。目方1.8Kgだったとか。驚きでした。

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