魚類

2020年10月19日 (月)

郷里の川での鮎刺し網漁

鳥撮りにはなかなか出掛けられずにおりますが、10月に入り、川は落ち鮎のシーズンとなりました。

私が毎年、漁協の発行する一級の年券を購入する岡山県西の河川でも、落ち鮎の刺し網漁が始まりました。しかし、県外者である私は、特級の資格が取れず、や雑魚の刺し網漁はすることが出来ません。

そういった事情を考慮してくれて、先日、友人が刺し網漁に誘ってくれました。

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上は、H30年の西日本豪雨で川中の様相が変わってしまい大きなゴロタ石が散在する成羽川。県西を流れる高梁川の支流です。

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刺し網を揚げる友人。形の良い落ち鮎の姿が見えます。

長さ30mの刺し網を2枚。魚が網に掛かったまま持ち帰り、菜園小屋の前で網から外すのを手伝いました。

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これは成果の落ち鮎。最大は29cm、236gの雄のでした。

下は、網に掛かった雑魚。

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ナマズギギニゴイウグイ等、目方にして3.5Kgもありました。中でも多かったのはギギ。網外しに苦労いたしました。

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友人が気前良く、大きめのを3匹とギギ3匹を持たせてくれ、はぶつ切りにしてゴボウ山椒で有馬煮に、ギギもぶつ切りにしてニラを薬味に味噌汁仕立てといたしました。

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白子を持つ雄の1匹とあわ子を持った雌の2匹。結構な味に出来上がりましたよ。

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これは以前に作ったの有馬煮。来年は若い山椒の葉(木の芽)を冷凍にして保存しておきましょう。

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2020年9月29日 (火)

久し振りに鳥撮りに出掛けました。

丁度一ヶ月ぶりの投稿になります。

暑気払いの近況報告をして以来ですが、ブログにこんな大穴を空けてしまったのは初めてです。

まだ、郷里の岡山の田舎に居ります。老母と二人。コロナ感染が怖くて神奈川に帰れないというのが実態で、猛暑日24日連続という呆れた日本記録を樹立した岡山県 T市で、鳥撮りは諦め、菜園での雑草との戦いと、アユウナギ捕りに(最近ではその料理に)明け暮れておりました。

やっと朝晩涼しくなり、先日、県南の干拓地公園に探鳥に出掛けて来ました。

今日は、久し振りの野鳥のアオアシシギを掲載致します。

いつもの水路には、早々に渡って来たコガモの姿が確認出来ましたが、

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出迎えてくれたのは、いつものアオアシシギでした。

下は、水路の岸辺で憩うアオアシシギの10羽ほどの群れです。

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近づいてそのスマートな立ち姿を撮らせて貰いましたが、

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やはり、「チョーチョーチョー」と甲高い声で鳴きながら飛び回るその飛翔姿ですね。

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久し振りの飛び物撮影に苦労いたしました。

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居座るCM(私ですが)を対岸で警戒するアオアシシギの群れ。

早々に引き上げて干拓地内のコスモス畑に行ってみましたが、コスモス自体も、野鳥も今一で、

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居たのはこの亜種オオカワラヒワの群れだけでした。

そしてこの後は、コスモス畑の横のベイファームで弁当を買って、一路神島の外浦の漁港に。

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楽しそうにサヨリ釣りに興じられる方の側で弁当にして釣り談議。

なんと!サヨリは入れ食い状態!

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釣り上げる側から沸いて来ます。

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この時期、形は小さいものの、

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釣果はあっという間に数十匹!

来月行って来ましょう。(笑)

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2020年8月11日 (火)

梅雨明けの近況(鰻捕り)

長梅雨が空けてからというもの、猛暑続きで、引き続き移動自粛も兼ねて野鳥撮影には出掛けておりません。

梅雨明けの菜園は雑草が繁茂し、カボチャスイカはその実の存在すら分からなくなってしまいました。(笑)

旧盆を迎えるにあたり、墓所の周りから草刈を始めましたが暑くて日中はお手上げ。仕方なく、比較的涼しい早朝の2時間ほどを草刈に当てることに。

そして、昼寝をして、夕刻には菜園脇の川で小魚釣りをして、それを餌に鰻の流し針(はえなわ)を仕掛けて早朝にあげに行く。

そうです。今日のブログは、鰻鳥(笑)ではなくて、鰻捕りの話です。

下は、今年になって初めて捕れたウナギです。

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目方は230g。小さなウナギでした。

後日追加してさばこうと保管していましたが、その後日がなくて、一週間が過ぎた日。

鰻捕り名人のS君が小屋に遣って来て、今日も沢山捕れたので一匹進呈してくれるらしい。

彼の車のブクブクの着いた携帯生簀を覗くと・・・、なんと!1kgを越す様な化け物ウナギが6匹も!

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上は、分けて貰ったその中で一番小さいウナギでしたが、それでも、目方800g、長さ80cmの超大物でした。

後で聞いた話ですと、一番の大物は1.8kg。次が1.2kg、1kgが2本に800gが2本。それに35cm級のアマゴ。羨ましくなるような釣果です。釣り場所は公表出来ませんが、郷里岡山の田舎の川ではありません。

貰った当日に早速さばいて焼くことに。私のウナギは「刺身のつま」にもなりません。(笑泣)

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いつも使う80cm級のまな板は用をなさず、母屋のリホームで撤去していた座板を倉庫から引っ張り出して特別あつらえのまな板としました。

でかい!

苦心の末に

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我が家特製の竹串(鮎と鰻兼用)に刺したところですが、大ウナギで8串+小ウナギで2串の計10串。

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焼くのも我が家特性の炭火コンロ。叔父の手製と聞いています。

炭は、

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冬の間に小屋の薪ストーブで作り貯めていた薪の消し炭です。着火が早く、火が柔らかいので魚焼きには重宝します。

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そしてこれは秘伝の垂れ。を造るところです。酒に醤油にみりんに砂糖を混ぜて煮立てて、そして、上で焼いていた身の残った骨の油を垂れの中に落します。これを繰り返せば秘伝の垂れの完成です。

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裏庭の一角に腰掛けて、ビール片手に魚肉から滴り落ちる油を垂れに落としながら、またその垂れを串に塗りながら、じっくりと焼き上げます。(唾)

左手に缶ビール、右手に団扇。今年も旧盆に帰省出来ていれば家内が喜んで買って出る田舎の我が実家の恒例行事です。

基本的に蒲焼ではなく、蒸す工程はよほど大きなウナギを食す場合以外はありません。焼きあがったウナギはそのまま酒の摘みか、温かい丼飯の上にほぐして、熱い渋茶を並々と注いだ鰻茶漬けで食します。(唾)

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焼きあがりの鰻の串。煙と匂いで御迷惑をお掛けしたお隣さんに少し御裾分けしました。

例年だと、子供や甥っ子姪っ子が大挙して押しかけて楽しむ「マンガ絵ぶたまつり」に合わせて養殖鰻を大量に焼きますが、今年は憎きコロナのために祭りも帰省も中止。鰻焼も老母と二人だけの食卓にはこれでも多過ぎます。

折角出して来たコンロですので、次の焼き物を考えます。

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これは、一本の苗に成りに成ったジャンボシシトウ。既に150個以上は収穫しました。少しピリ辛で、ビールの摘みには最高です。

そして、消し炭を追加して、

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最後は、先日菜園脇を流れる小河川で釣った放流2日目の養殖鮎の出番です。

ビールは既に3本目。(笑)

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竹串に刺して塩を振り、頭を下にして、遠火でじっくりと焼き上げます。

もちろん、お隣には御裾分けの追加です。

豊岡の赤松さんには、「どうしたの? 鳥のブログじゃなかったの? 料理のブログになっちゃった!?」って言われそうですね。

野鳥は何処に?

長くなったついでに、

ウナギを焼いた当日は、中止となった「マンガ絵ぶたまつり」が予定されていた日。母屋の玄関先に「フクロウランタン」を飾って燈を入れました。

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グラス片手に、遠くから眺めましょうね。(笑)

そして下は、草叢から探し出した6~6.5kgのスイカ(タヒチ種)3ヶ。

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早速、コロナで自粛生活を送っている娘達家族に送って遣りました。

そして、昨夕仕掛けた流し針には、今朝・・・・・

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200g級の小さなウナギが一本掛かっていました。

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2020年7月 4日 (土)

フクロウランタン制作 ⑫

昨日は雨で一日小屋の雨遊庵で「フクロウランタン」の「紙貼り」です。

遂に本体に取り掛かりました。

実は、例年の「夢一夜絵ぶた会」での絵ぶたの「紙貼り」は半プロ集団の女性陣の仕事でして、私には紙貼りの経験はそんなにありません。今回は女性陣に教わった手法で見よう見まねで遣って行きます。

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障子紙と速乾性木工ボンド以外に、先ず用意するものは、よく切れるマイハサミです。

紙片の糊代に細かい切れ目を入れて曲線を貼って行きますので、先端までよく切れるハサミが必要です。汚い話ですが鼻毛が切れるようなハサミです。上のピンクの鞘付のハサミが私のマイハサミです。

下は、[7月3日 現在] の進捗です。

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正味3時間ほどで本体片面の翼と頭の横の「紙貼り」を完成させました。

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頭部の内側から見た私の紙貼りの技量です。結構好い線行ってるでしょう?

糊代は針金をくるりと一周巻く巾が理想」と女性陣に教えて頂いております。

え? 後のソファーですか?

同級生が経営する自動車修理工場から貰ってきた SUZUKI WAGON R の座席に角材で座を履かせました。他に運転席と助手席もあり、リクライニングシートで昼寝専用です。

余談でしたが、

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最後に片耳(耳羽)を貼って昨日の「紙貼り」を終了しました。

後の木製の椅子はSPF材で制作した自家製の椅子です。(これも余談)

前日の夜は、従兄弟に頼まれたウナギ釣りの餌のハヤを捕るために菜園の脇を流れる川で「夜掘り(カンテラの灯りで寝ている魚をすくう」をしましたが、ハヤだけを狙ったので成果は余り上がりませんでした。

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20匹。残りの80匹は雨の後に瀬釣りで補うしかありません。(これまた余談)

百姓に絵ぶたに魚獲り。野鳥撮影にも鮎釣りにも行かなくっちゃ。

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2020年6月25日 (木)

フクロウランタン制作 ⑦

キノコ」と「止まり木」の位置関係も決まり、次は全ての取合いを左右する「止まり木」の「針金」に入りました。

先ず最初にすることは「キノコ」を照らす照明の取り付けです。

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キノコ」の仮の位置を決めて照明の取付位置を出します。台座にビスを2本ねじ込みそれにワイヤーで固定しました。多分、「キノコ」の笠の天辺まで明かりが届くはずです。

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キノコ」の取合いは一旦置いておいて、フクロウの尾羽を入れた下半身と難題の足の「針金」に取り掛かる前に「止まり木」を決めます。

台座枠の写真手前の部分は最終的に残す積もりです。「紙貼り」用に、余分に残しておいた針金を渡しました。

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正面左側から見た「止まり木」の様子。台座後部は多分半分にカットするでしょう。

Fukuroulantern20200624n4149

正面右側から見た「止まり木」部分。これから難関の足爪部分に入りますが、先に尾羽と翼を何とか致します。

下は、[6月24日 現在] の全体像です。 

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翌日からは雨の予報です。朝から小屋詰めで進捗を図ります。

下は、増水の後も淵に残っていたナマズです。

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砂地に横腹をこすり付けていました。その内に。

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2020年6月10日 (水)

オイカワの産卵シーン(続々)

またもオイカワの産卵シーンです。

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一ヶ月前には長引く上流部の河川工事で出た泥水で泥が堆積していた瀬でしたが、此処に来てオイカワの産卵床となって、小石の間には洗われた砂地が見えてきました。

放精の白煙の見えないオイカワの産卵ですが、

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偶にこんな砂煙が舞い上がることがあります。産卵シーンめがけて、放出された卵を狙うカワムツカワヨシノボリが一斉に押し掛けて産卵床の砂を巻き上げます。

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中心部と下段左の黒い縦筋が入った魚がカワムツ(地方の呼称はヤナギッパヤ、または、ニュウドク)です。

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見ていて飽きない産卵シーンです。数日後には孵化して、夏の終わりには立派な成魚になるのでしょうね。

最後に、先日もお見せした雌雄の産卵シーンを掲載してこのシリーズを終了致します。

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そろそろ野鳥が欲しいですね。?

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2020年6月 9日 (火)

オイカワの産卵シーン(続)

今日も昨日に続きオイカワの産卵シーンです。

今日は雄のオイカワ(地方名:あかじ)の雌を巡るバトルシーンです。

産卵・放精はいつも雌雄一匹づつのペアで静かに行われるわけではありません。

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大抵は、放卵準備の整った雌に数匹の雄が群がります。

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雌を追い駆けて行った雄は良しとして、何故か残ったあぶれ雄同士がバトルを始めました。?

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お互い武器は顔の固い突起の追星のようです。

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ぶつけては離れての繰り返しで、

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時には水面にジャンプして、

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横倒しにされた方が負けの様です。

それにしても綺麗です。この川にササゴイでも居てくれたら・・・・・

(続く)

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2020年6月 8日 (月)

オイカワの産卵シーン

申し訳ございません。今日も野鳥から逸脱です。

ウナギの稚魚やモクズガニの稚蟹を放流した淵の上流には水深15cmほどの浅瀬があります。その浅瀬では5月の下旬頃からオイカワが集り産卵繁殖行動が繰り広げられていました。

水深が浅く、風による水面の波うちが無ければ、立ち居地によってはかなり鮮明な水中写真のような撮影が可能です。いつもの野鳥をオイカワに代えて望遠レンズで狙った産卵シーンを以下にお見せいたしましょう。

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頭部に追星が出たオイカワが雄で、抱卵した雌を巡って数匹の雄(岡山の田舎では、赤や青に体色を換えた雄のオイカワの成魚のことを「あかじ」と呼びます。)が集います。

産卵シーンや雄同士のバトル等、魚影は小さくともあのサケマスの様な産卵シーンを目の当たりにして何枚もシャッターを押しました。

以下はその内の産卵、放精の連続シーンです。

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雌の後を雄が胸鰭、腹鰭をいっぱいに広げて覆い被さります。下に居るのはオイカワの卵を狙うカワヨシノボリです。

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大きな尻鰭を全開して覆い被さりました。

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完全に被さって

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雌を横倒しに・・・・・

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本来なら産卵・放精のシーンですが、サケなんかの様な放精の白煙は見られません。

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ことは終って雄が離れて行きますので、少し寂しいのですがこれが産卵・放精シーンだったのでしょうね。

(続く)

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2020年6月 6日 (土)

ウナギ放流後の河川では(続)

今日は昨日からの続きです。

カワウの到来を待っていると、先日アユの解禁日に友釣りに誘ってくれたY君や交番のお巡りさんも立ち寄ってくれて暫し歓談。

2羽のカワウが頭上を旋回して他所に飛び去りました。監視の効果はあるようですが、如何に暇とはいえいつまでも待機している訳にはいきません。(笑)

淵を見ていると色々な生き物の姿が見えてきます。

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これは当日の早朝に放したモクズガニ。泥が堆積した藻を食べていました。

そして、

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これは、この淵に3匹居る大きなナマズ。50cmは優にありました。

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おやおや、スッポンも出て来ました。

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2日後には2匹が確認出来ました。そして、一昨日には何と3匹に。浅瀬に集るハヤの稚魚を狙っているようでした。

スッポンの解禁は7月1日。後僅かの命かも知れません。

そして、野鳥はと言うと、一羽のカワセミが猛スピードで通り過ぎて行き、近くに営巣しているらしいセグロセキレイが飛び交ったぐらいで寂しいものでしたが、

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対岸の菜園脇にある我が家の墓所にハシブトガラスが遣って来て老母が供えたお米を啄ばんでいました。

益鳥のツバメの巣を荒らすハシブトガラスは田舎の町中では害鳥です。毎日墓所にお供え物を欠かさない老母の習慣を変えさせて生米だけにさせましたが、大きな嘴で器用に米粒を啄ばんでゆきます。

時間も経過し、カワウも現れないので帰ろうとすると、対岸の岩陰に蠢く物が・・・・・ (明日に続きます。)

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2020年6月 4日 (木)

近況報告他

4月の上旬に帰省して以来、コロナの影響で未だ、と言うか、帰宅出来ずに郷里の岡山に居ります。

田舎に幽閉されて困っているかというと、そうではなくて、毎日言うことを聞いてくれない老母との百姓仕事や家事、そして偶の野鳥撮影や木工の手慰み等で一日があっという間に過ぎて行きます。お蔭で体重も3キロほど減量され、感染が怖くて(実は節約)散髪屋にも行かず、日焼けで真っ黒の骨皮筋衛門といった風貌でおります。あと2ヶ月もすれば仙人?(笑)

そして、6月の声を聞いては、もう一つの趣味の魚獲りに触手が動いてしまい、益々多忙を極めることになって行きます。

当ブログは野鳥主体のブログですが、空けてしまうのも勿体無く、近況報告と題して、最近の田舎での川魚漁に関する記事を少し掲載致します。

我菜園脇を流れる小川にも漁協があり、現役をリタイアしてからと言うもの、毎年、漁協の年券(入漁料:8,000円)を購入します。獲れる魚種は、漁法に制限がありますが、アユウナギスッポンモクズガニアマゴハヤ等です。

私の楽しみは、釣り、流し針(はえなわ、投げ針)、もじり、夜ぼり(夜の川でカンテラの灯りで魚の寝込みを襲う漁)等ですが、昨年は小川でもアユが大量に放流されて、幼友達にアユの友釣りを教わりました。

下は、今年四月の漁協によるアユの放流風景です。

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200kg程のアユが放流されましたが、翌日からの大雨による増水で流され、現在はその姿を見ることは出来ません。養殖水槽で育ったアユには小川の濁流に抵抗して留まる力は無かったようでした。今年のアユは諦めざるを得ませんね。(残念!)

そして下は、先月末のウナギモクズガニの放流風景です。

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鹿児島県産のウナギの稚魚。

Unagihouryuu20200530n3982

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網袋にぎゅうぎゅうに詰め込まれたモクズガニの稚蟹。甲羅の巾5cm位だったでしょうか。

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私も早起きして、ウナギモクズガニの放流を手伝わせて頂きました。

ウナギ漁の解禁は6月15日。モクズガニ漁の解禁は蟹が下る9月1日となっていますが、漁の如何は別としても、我菜園脇を流れる小河川に、確実にウナギモクズガニが生息しているとの事実は嬉しいものです。

長くなりましたが、漁協による放流作業を掲載しましたが、これを伏線として明日からは野鳥も含めた生物シリーズを掲載致しましょう。

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