オオグンカンドリ

2018年9月30日 (日)

九十九里の大軍艦鳥 ⑥ 羽繕い

今日の野鳥もまたまたオオグンカンドリ これでお終いです。

今日は、羽繕いのシーンをお見せ致しましょう。

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オオグンカンドリの止まりものはなかなか撮れるものではないのでしょうが、塒としているアンテナの鉄塔に止まった姿です。

下は、長い嘴を使った尾羽の羽繕い。

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広い海原を飛び廻るオオグンカンドリにとって、何処かに止まって羽繕いをするなんてのは滅多のことではないのでは? いつもは羽繕いはしないのかな? と勝手に心配してしまいますが、

それが、

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飛びながら羽繕いをするんですね。?

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尾羽の先までも。

広い海原では、前方不注意で、滅多に、と言うかまったく、ぶつかりはしないのでしょうね?

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これは?何をしているのかと思ったら、短い足での頭搔きでした。

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こんな短い足じゃ、頭を掻くにも難儀しますよね。

短足指での「前方確認ヨシ!」の指差呼称も、これじゃ無理ですな。

親父ギャグが出たところで、長々と続けました「九十九里の大軍艦鳥」シリーズを終了致しましょう。

オオグンカンドリ、幼鳥でしたが好い鳥でした。

(撮影日:2018.09.19)

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2018年9月29日 (土)

九十九里の大軍艦鳥 ⑤ 飛翔姿

今日の野鳥もオオグンカンドリで、すみません

やはり、グンカンドリ系は、青空を雄大にソアリング(帆翔)するその姿です。実は、オオグンカンドリはライファーでした。

前にも書きましたが、翻弄する秋雨前線と鳥の抜けを心配しながら、晴天の日を待って悶々とした日を送っていたのも事実でした。

9月19日。クルクルと変わる天気予報を朝方に最終確認して遠征を決行しました。片道3時間の遠征でした。

下は、数撮った中から選んだ稚拙な飛翔、帆翔姿の数々です。

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以上、青空を舞うオオグンカンドリの飛翔、帆翔の姿でした。

(撮影日:2018.09.19)

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2018年9月28日 (金)

九十九里の大軍艦鳥 ④ 餌の横取り

今日の野鳥もオオグンカンドリです。

漁港の中には十数羽のウミネコの群が居て、係留してある漁船の周りで餌さ捕りに余念がありません。

偶にウミネコが餌を捕食すると、それを横取りしようとオオグンカンドリが突っ込みます。 オオグンカンドリの本来の採餌方法です。

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上空から何か見つけたようで、

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港内目掛けて急降下。

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餌を咥えたウミネコの若鳥を見付けたようです。

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港内を執拗に追い掛け回しますが、

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係留してある漁船の間に入られて餌の横取りは失敗に終わったようでした。

最近、台風の後に突然遣って来た、見たこともない泥棒の様な2羽のオオグンカンドリには、ウミネコ達も困っている事でしょうね。

(撮影日:2018.09.19)

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2018年9月27日 (木)

九十九里の大軍艦鳥 ③ 採餌再び

今日の野鳥もオオグンカンドリです。

無事を確認出来て一安心したオオグンカンドリでしたが、またまた漁港の同じ一角で採餌を始めました。

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餌を目掛けて降りて来ましたが、まったく同じコースです。

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この子はもう一方の個体ですね。

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上手く咥えましたが、今度は幸い、釣り糸は絡んでいないようです。

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釣り人の前を通過しながら咥え直しました。 偶々、釣れていない時で良かったというものでしょう。

再発は時間の問題の様な気がしますが、杞憂でしょうか? 何か再発防止策は?

(撮影日:2018.09.19)

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2018年9月26日 (水)

九十九里の大軍艦鳥 ② 編隊飛行

昨日のオオグンカンドリの続きです。

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放鳥後に、2羽連れ立って、塒にしていると聞いていたアンテナに止まりました。

右側が被災した個体です。

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背に顔を埋めて動きません。心配していましたが、爆音を響かせて上空を飛んだヘリに驚いて飛立ちました。

その後は、2羽絡みの編隊飛行伴翔という言葉を使いたいのですが無いのですよね。伴走があるぐらいだから伴翔の造語も可でしょうかね。?)を見せてくれ、一安心致しました。

以下、編隊飛行の写真ですが、

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右(前)の被災した個体の様子を伺う様にもう1羽が寄り添い、

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時には、それに答えるかの様に、

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仲良く並んで飛翔していました。

下は、時折見せる絡み合いのシーンです。

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腹部の白斑の一部が翼に食い込み、下腹部が茶色、そして、翼の上面の雨覆の白色が濃い方が、釣り糸が絡んで被災した個体ですが、飛翔には何の問題も無いようで安心しました。

(撮影日:2018.09.19)

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2018年9月25日 (火)

九十九里の大軍艦鳥 ① 事故

今日の野鳥はオオグンカンドリです。

今夏、釣針の付いた糸が絡んで保護の後に放鳥されて話題を呼んだ東京湾のオオグンカンドリでしたが、聞くところによるとその後落鳥したとか。

そんな悲しい話を聞く前に、今度は、九十九里の漁港に2羽のオオグンカンドリの幼鳥が入っているとの嬉しいニュースが飛び込んできました。

青空バックの飛翔姿を是非にと、晴天の日並みを探す内に野暮用も重なり行けず仕舞い。 「○○と秋の空」とは良く言ったもので、天気予報もコロコロと変わって・・・・・

10日も経過した9月19日の水曜日、当日朝の外房の天気予報を確認して決行しましたが、いつもの首都高の渋滞に遭遇し、到着したのは11時過ぎでした。

肝心のオオグンカンドリですが、朝方飛立って丁度漁港に帰って来たところでした。

港内が見渡せる順光側に陣取って、オオグンカンドリの姿を追いました。

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餌を見付けたのか、埠頭の岸壁に沿って水面に突っ込みます。

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見事に小魚を捕食しました。

捕食のパターンが解ったので、立ち位置を変えようと移動したその瞬間、

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目の前でオオグンカンドリがホバっている!

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逆さまになって、

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ドスン!と音を立てて埠頭のコンクリートの上に落下しました。

咄嗟のことで何が起こったのか分かりませんでしたが、どうも釣り人が釣った魚を捕食したようで、黄色いテグスが全身に絡んで落ちたようでした。

駆け寄って状態を診ると、既に魚は吐き出し、大きな嘴で噛み付く動作をするほどで、大丈夫な様子。 しかし、釣り糸は体に十字に絡み、釣り餌のゴカイが付いたもう一本の釣り針が左翼の翼角の辺りに食い込んでいる。

こんな時はモタモタして居れません。側のCMの方に嘴を押さえていただき、かえしの付いた釣り針を慎重に外し、絡んだ糸を歯で切って体から引き抜きました。これが羽を痛めない最良の方法です。

他に外傷は無かった様で、すぐさま放していただき、元気に飛んで行きました。

平日でしたが、漁港の中には10人ぐらいの釣り人、オオグンカンドリの採餌スタイルからしてこの様な事故は何時起きても不思議ではないですね。

フレーム一杯に入った写真を視ると、

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① 口にナス型オモリが見えます。落とし込み釣りの釣果を捕食したようです。 ② 釣り餌のゴカイが付いたもう一本の釣り針。 ③ 釣り糸が見えます。

オオグンカンドリに触ることが出来た!」という「鳥助けのご褒美」を戴いて、その後は2羽のオオグンカンドリの撮影を楽しみました。

オオグンカンドリは好きな海鳥です。滅多に無いチャンスに、1,000回を越えるシャッターを押しました。 やっと写真の整理が終わり、これ以降、「編隊飛行」、「採餌再び」、「餌の横取り」、「飛翔姿」、「羽繕い」と、分割しての投稿を予定しております。

今回の「事故」につきましては、初回につき長文となりましたことお詫び致します。

(撮影日:2018.09.19)

尚、その後の2羽の元気な様子をブログや鳥友からの情報で知り安心しております。

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長くなった序でに、

Harvestfullmoon201809242209

昨夜の中秋の名月です。 (2018.09.24 23:20’)

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