大洗~苫小牧航路

2018年7月 9日 (月)

大洗・苫小牧航路の海獣

今日は、大洗~苫小牧航路の最終回として、海鳥ではなく、航路で出会った海獣数種を掲載致します。

先ず最初は、キタオットセイです。

Kitaottosei201806035716

この海域にあんなに多くのキタオットセイが居るとは思いませんでした。

上は、数頭の群で飛び跳ねる姿です。

Kitaottosei201806024657

これは、船側に現れたホンダワラをまとった個体。

Kitaottosei201806024659

同じ個体ですが、

Kitaottosei201806024675_2

Kitaottosei201806024679

V(?)をしてくれました。

サーカスのアシカの近縁ですからおふざけも好きなのかも。

下はジャンプの連続写真。

Kitaottosei201806035719

Kitaottosei201806035720

Kitaottosei201806035721

Kitaottosei201806035694

観ていて飽きませんでした。

次は、数も多かったカマイルカです。

Kamairuka201806024285

オオミズナギドリの小さな鳥山に突っ込む数頭のカマイルカの群。

Kamairuka201806024111

Kamairuka201806024117

Kamairuka201806024407

急に浮上して来るので撮影には難しいものがありましたが、そこはデジカメ。連写して大量のコマを捨てました。

下は、決して海上に身体を見せないと言われるイシイルカで、

Ishiiruka201806035662

背びれと体下面の白色がわずかに見えました。

そして最後は、

Zatoukujira201806035359

最近も東京湾に迷い込んで騒ぎになっていたザトウクジラです。

クジラにも詳しいガイドさん達の話では、この時期この海域に居るのは珍しいとのこと。もうとっくに北の海域に北上しているはずなのでしょうね。普通では。

Zatoukujira201806035363

残念ながらブリーチングにはお目にかかれませんでしたが、尾びれは見えました。

穏やかな好天に恵まれ、期待した海鳥の出現は今一でしたが、海獣を楽しむのにはモッテコイの海路でした。

このまま海獣写真愛好家にならないように、明日からは、先月の下旬に遠征した宮古島の野鳥の掲載です。ご期待下さい。

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2018年7月 8日 (日)

大洗・苫小牧航路の鳥 ⑨

今日の大洗~苫小牧航路の野鳥は、航路で出会ったその他の野鳥達です。

Shiroerioohamu201806024458

船側から飛び出した夏羽のシロエリオオハム。 一目散に逃げて行きました。

Kanmuriumisuzume201806035417

カンムリウミスズメ

Kanmuriumisuzume201806035451

雛連れでしたが遠かった。

Tyuusyakushigi201806024302

Tyuusyakushigi201806024303

Tyuusyakushigi201806024309

船上を通過して行ったチュウシャクシギ

そしてこれは、

Kijibato201806035774

船に付いて洋上を飛翔するキジバト。 毎回らしく、ツアーの探鳥リストにも名前がありました。

下は、帰路、宮城沖で出会った漁船と海鳥(ウミネコ達)。

Fisherboatseabird201806036151

Fisherboatseabird201806036160

Fisherboatseabird201806036174

Fisherboatseabird201806036189

豊饒の海なんでしょうね? 

しかし、海には浮遊する生活ゴミが多かった!

Kuroashiahoudori201806024081

クロアシアホウドリがついばむ物は、

Kuroashiahoudori201806024085z

なんと! ビニール袋でした。

この海洋ゴミとマイクロプラスチックなどにご興味のある方は「海洋ごみシンポジウム2016」の環境省の海洋ごみとマイクロプラスチックに関する環境省の取組を是非ご覧下さい。

そして下は、

Rakutyou201806023497

死因は分かりませんが、大海原に漂うミズナギドリの屍骸。

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この大洗~苫小牧航路では、海獣の出現も多くありました。 明日は、最終回として、「大洗・苫小牧航路の海獣」のタイトルで、怪獣ならぬ海獣数種を掲載致しましょう。

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2018年7月 7日 (土)

大洗・苫小牧航路の鳥 ⑧

今日の大洗~苫小牧航路の野鳥は、トウゾクカモメオオトウゾクカモメです。

鏡像写真を掲載して来ました様に、海路は至って平穏でした。 これでは、ガイドさんの言われる様に、海鳥の出は期待できません?

案の定、期待した海燕類は皆無。

さて、それならトウゾクカモメ類は?と言うと・・・coldsweats01

出たのは出たのですが、まったくの証拠写真。

下は、数百メートル先でミズナギドリを狙うトウゾクカモメ

Touzokukamome20180603z5382

Touzokukamome20180603z5383

Touzokukamome20180603z5384

Touzokukamome20180603z5385

と、更に遠くを飛翔するオオトウゾクカモメ

Ootouzokukamome20180603z6075

の勇姿です。coldsweats01

正式には次回にちゃんとした写真を撮るとして、とりあえずライファーとしておきます。

盗賊の様ですが悪しからず。

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話変わって、

現在帰省中の郷里岡山ですが、ここのところの大雨で、初めての特別警報が発せられ、川の氾濫や土砂崩れで大きな被害を出しています。

皆さんからは温かいお見舞いのメールや電話をいただき、御礼を申し上げます。

帰省して精を出している我菜園も、昨夜半から今朝にかけて、側を流れる川の水が堤防である道路の堤を越えて少しずつ流れ込み、1メートルも冠水した様で、作業小屋の中と併せて菜園は滅茶苦茶の状態です。

今のところ作物は大方大丈夫ですが、明日からは菜園と小屋の復旧作業に取り掛からなくてはなりません。この度の記録的大雨で被災された皆様には申し訳ございませんが、これも田舎暮らしの試練として、楽しみに転化して対応する積もりです。

吉備中央町のブッポウソウの撮影には当分行けそうにありませんが・・・

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2018年7月 6日 (金)

大洗・苫小牧航路の鳥 ⑦

今日の大洗~苫小牧航路の野鳥は、ハイイロミズナギドリです。

Haiiromizunagidori201806024336

Haiiromizunagidori201806024341

往路の海路には、このようなハイイロミズナギドリの群の姿もありましたが、このハイイロミズナギドリと同じ海域に出現するハシボソミズナギドリとの識別が・・・、これまた難しいのが悩みの種です。

翼下面の白色部と滑らかな「おでこ」が識別ポイントと言われますが、私には・・・

Haiiromizunagidori201806023649

朝明けの海面を飛び立つハイイロミズナギドリ

下は、餌のイカらしきものを捕食したハイイロミズナギドリです。

Haiiromizunagidori201806023535

Haiiromizunagidori201806023536

鉛色で長めの嘴も相違点とか。

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2018年7月 5日 (木)

大洗・苫小牧航路の鳥 ⑥

今日の大洗~苫小牧航路の野鳥は、フルマカモメです。

Furumakamome201806035845

ベタ凪の海上に現れたのは暗色型のフルマカモメ

Furumakamome201806035854s

例によって、鏡像写真をご覧下さい。

Furumakamome201806035851

Furumakamome201806035864

Furumakamome201806035869

躍動感は皆無としてもなかなか撮れない写真ではないでしょうか?coldsweats01

Furumakamome20180602z4876

これは、遠くを飛んだ限りなく淡色型に近い?個体。

下は、その中間型でしょうか?

Furumakamome201806024768

Furumakamome201806024776

それにしても、ウミツバメ類は?・・・?

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2018年7月 4日 (水)

大洗・苫小牧航路の鳥 ⑤

今日の大洗~苫小牧航路の野鳥は、ハイイロヒレアシシギです。

Haiirohireashishigi201806035631

Haiirohireashishigi201806035632

往路、復路共にアカエリヒレアシシギとの混群の飛翔姿をよく見かけましたが、復路のベタ凪の海上を飛翔する姿は格段に綺麗でした。

Haiirohireashishigi201806035611

Haiirohireashishigi201806035621

下は拡大です。

Haiirohireashishigi20180603z5621

目の白斑がはっきりしていて色鮮やかなのが雌鳥です。 

暫し、群飛をご覧下さい。

Haiirohireashishigi201806035631_2

Haiirohireashishigi201806035632_2

ちなみに、色の白いのは幼鳥で、後方にはアカエリヒレアシシギも混じっています。

場面変わって、

Haiirohireashishigi201806035894

鏡面の様な海上を飛翔する混群。

Haiirohireashishigi201806035895

Haiirohireashishigi201806035896

綺麗でした。

下は、おまけの脱糞シーン。

Haiirohireashishigi20180602z5032

落ちが付きました様で・・・・・ coldsweats01

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2018年7月 3日 (火)

大洗・苫小牧航路の鳥 ④

今日の大洗~苫小牧航路の野鳥も、昨日に続き、クロアシアホウドリです。

Kuroashiahoudori20180602z4263s

やはり、アホウドリ系の姿は、大きな翼を一杯に広げて大海原を滑翔する姿でなくてはなりませんが、今回の航路は穏やか過ぎて、風に乗って滑翔する姿は望めませんでした。

下は、上尾筒が白いタイプのクロアシアホウドリ

Kuroashiahoudori201806024156

そして下3枚は、上下尾筒が白く、顔も白くて嘴がピンク色がかった同一個体。

Kuroashiahoudori201806024196

Kuroashiahoudori201806024198

Kuroashiahoudori201806024208

加齢によるものでしょうか?

Kuroashiahoudori201806024494

上下尾筒部に白色部が無いのは若鳥とか。

クロアシアホウドリは漁船に付くと言われていましたが、往路で圧巻だったのはその数でした。

Fisherboatseabird201806024235

大型船舶とすれ違う間で網を上げていた漁船の周りを見ると、3、40羽の黒い粒が・・・

Fisherboatseabird201806024243

なんと、クロアシアホウドリの大群に、数羽のコアホウドリが混じり、中に一羽のアホウドリの若鳥の姿もありました。 (クリックして拡大でご覧下さい。)

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2018年7月 2日 (月)

大洗・苫小牧航路の鳥 ③

今日の大洗~苫小牧航路の野鳥は、クロアシアホウドリです。

この時期の太平洋側の日本近海には多いと聞いてはいましたが、往復路で目にしたクロアシアホウドリの数は、中途半端な数ではありませんでした。

Kuroashiahoudori201806024158l

平穏な海路だったこともあり、着水している姿が多かったのですが、船が近づくと一斉に飛び立つ群の姿もありました。

今日は、その群の飛び立ちの連続シーンをお見せ致しましょう。

Kuroashiahoudori201806024159

Kuroashiahoudori201806024161

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上尾筒の白いタイプなどが混じる十数羽の群でした。

Kuroashiahoudori201806023906

一羽の滑走も観ていて飽きませんが、群の飛び立ちは壮観でしたね。

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2018年7月 1日 (日)

大洗・苫小牧航路の鳥 ②

舳倉島シリーズをやっと終了し、今日からは、6月初めに参加した大洗~苫小牧航路ツアーで探鳥した海鳥の掲載を致します。

既に1ヶ月を経過し、新鮮味はありませんが、6月上旬の航路での状況を見てやって下さい。

今日は、先日のアホウドリに続き、コアホウドリです。

Koahoudori20180603z6022

いきなりですが、驚きの写真でしょ?

苫小牧からの復路。天気晴朗にて風波共に皆無。鏡面の様な海面を滑るが如く飛翔する一羽のコアホウドリ。これが三陸沖の太平洋上だとは、撮った私も信じられませんでした。

時間が止ってしまった様なコアホウドリの飛翔姿を御覧下さい。

Koahoudori201806035938

Koahoudori201806035946

Koahoudori201806035960

Koahoudori201806035979

Koahoudori201806036021

絵に描いた様な光景でした。

(撮影日:2018.06.03)

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2018年6月 4日 (月)

大洗・苫小牧航路の鳥 ①

今日の野鳥は、連載しております舳倉島の野鳥を一日中断しまして、昨日まで参加しておりました『6月の大洗~苫小牧航路』(6月1日(金)~3日(日))のツアーでのアホウドリです。

先ず、ツアー全体のご報告ですが、素晴らしい好天に恵まれ、海鳥の出は芳しくなく、期待した海燕類の出現は皆無。

しかし、八丈航路で証拠写真に終わっていたアホウドリは、亜成鳥でしたが、やっと証拠写真の範疇から脱することが出来ました。

Ahoudori201806025251

クロアシアホウドリコアホウドリがわんさと(山ほど)出た2日間の航路でしたが、アホウドリは1日目の夕刻5時前のこの一度だけ。

今回のツアーに(急遽?)同行された、新大関「栃ノ心」似の名ガイド M さんが見つけて下さいました。 流石、栃ノ心!否、M さんでした。happy01

Ahoudori201806025256

Ahoudori201806025259

Ahoudori201806025260

まだまだ、この度の舳倉島の野鳥種が残っておりますので、明日からも当分、舳倉島シリーズをご報告致しまして、その後、大洗~苫小牧航路の野鳥を、「大洗・苫小牧航路の鳥 ①~」と題して掲載したく思っております。

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この度の『6月の大洗~苫小牧航路』(6月1日(金)~3日(日))のツアーには、野鳥図鑑画家であられる谷口高司さんのご夫妻も参加されておられ、コアジサシの野鳥シールの配布と合わせ、展覧会の案内はがきを配られました。

その後、お話もさせて頂きましたが、奥様含めて気さくなお人柄に感銘を受けました。

下は、展覧会のはがきです。

Taniguchisanpostcard

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