石垣・与那国島

2019年10月19日 (土)

石垣島のジャワアカガシラサギ

今日の石垣島の野鳥は、ジャワアカガシラサギです。

今回のツアーで撮りたかった珍鳥の一種でしたが、ガイドさんの話では、居るらしいが昨日は見えなかったとのこと。

候補地の農耕地をバスで流していると、「居た居た!」とのガイドさんの大声。

Jawaakagashirasagi201910065620

小さな牛舎の横の草地に佇むジャワアカガシラサギの姿が。ガイドさん流石です。

すぐに飛ばれて奥の林に・・・

Jawaakagashirasagi201910065696

これは駄目かと思っていると、

Jawaakagashirasagi201910065717

飛び出してくれました。

下は、あわてて連写した飛び物ですが、バックがうるさいのは仕方ありません。

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そして、飛んで行った100mほど先のサトウキビ畑の中に居るのを探して貰い、

Jawaakagashirasagi201910065753

なんとか葉被りを避けて立ち姿を撮ったのが上の写真です。

数年前から迷鳥として石垣島で観られるようになったジャワアカガシラサギです。冬羽に移行中の個体ですが、飛びものが撮れて良しとしました。もちろん私のライファーでした。

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2019年10月18日 (金)

石垣島のカラムクドリ

今日の石垣島の野鳥は、カラムクドリです。

二日目最初の市内探鳥で、十数羽のコムクドリカラムクドリの混群に出会いました。

Karamukudori201910065483Karamukudori201910065484

コムクドリの中のカラムクドリを探して撮っていると、肩羽の白色部が小さいコムクドリに似たのは雌鳥で、群はほとんどがカラムクドリ

Karamukudori201910065485Karamukudori201910065489Karamukudori201910065490Karamukudori201910065491

朝からにぎやかにしていましたが、気性は激しいようでした。

下は、電線に並んだカラムクドリの群の姿です。

Karamukudori201910065509l

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2019年10月17日 (木)

石垣島のクロサギ(白色型)

今日の石垣島の野鳥は、クロサギの白色型です。

10月初旬の石垣の日の出は6時半ごろ。朝食を済ませ集合時間まで約30分の探鳥に近くの漁港に出掛けて見ると、

Kurosagi201910065388

漁港内の船揚場の浜に一羽の白色型のクロサギが居ました。

がっしりとした黄色の太い脚と黒いデカイ嘴が特徴のクロサギの幼鳥です。

Kurosagi201910065394

イソシギが羽繕いをする側の波打ち際に、餌の小魚でも見付けたのか、

Kurosagi201910065396

そーと近寄って飛び込みましたが

Kurosagi201910065409

狩は失敗に終わりました。

Kurosagi201910065413

毎回、新川川の河口で見掛けるクロサギの白色型でしたが、漁船の間から近場で撮らせて貰いました。

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2019年10月16日 (水)

秋の石垣・与那国島の野鳥観察ツアーに参加して (2/2)

(昨日からの続き)

豆粒ではありましたが、石垣4点セットの内の2点をゲットして、到着当日の夕刻は次なるズグロミゾゴイのポイントに。

探せど姿が見えないズグロミゾゴイでしたが、ツアーの同行者が見付けてくれたズゴロミゾゴイは、なんと!学校のフェンスの中!

Zuguromizogoi201910055231

金網越しの至近距離。これじゃ上野動物園?(笑)

Zuguromizogoi201910055248Zuguromizogoi201910055253Zuguromizogoi201910055254

レンズを金網に密着させてなんとかものにした写真です。こんな時は小口径が良いですね。

金網越しでしたが、これで3点ゲット。

次なるはこの時期難しい最後のカンムリワシ。翌日に回して初日の探鳥を終了しました。

次の日。与那国に渡る前にいつものカンムリワシのポイントを探すも居ない。

あきらめていたところに、山の上空を舞う2羽のカンムリワシの姿を発見。

Kanmuriwashi201910065817sKanmuriwashi201910065818s

幼鳥と羽の痛んだ成鳥のようでしたが、はるか上空で遠い!これも豆粒。

しかし、豆粒3点と金網越し1点ではありましたが、石垣島4点セットをゲットしてガイドさんの肩の荷は下りたかも。

明日からは、この度のツアーで撮影した野鳥達を、石垣島と与那国島に分けて、「〇〇島の〇〇〇〇〇」とのタイトルで投稿致します。ご期待ください。

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2019年10月15日 (火)

秋の石垣・与那国島の野鳥観察ツアーに参加して (1/2)

久し振りの投稿になりますが、先ずは、この度の台風19号の激甚災害に遭われお亡くなりになられた犠牲者の方々に心よりお悔やみ申し上げますと共に、先の西日本豪雨により菜園、農機具小屋への浸水被害を受けた経験から、今回、土砂崩れ、浸水等により甚大な被害を被られた方々に対し、大変でしょうが、お気を落とさず、一刻も早い復旧と復興をお祈りいたすものです。

さて、こんな中ですが、今月上旬に参加した「秋の石垣島と与那国島への野鳥観察ツアー」の報告を致します。

昨年春の石垣島・与那国島ツアーは前の天皇皇后両陛下の与那国島訪問の直後だったこともあり、与那国島での野鳥観察は鳥影が見えないという大不調に終わりました。そして、あれから1年半。この度は、秋季の八重山の珍鳥を期待してのツアー参加でした。

気温30度を超える秋晴れの日。澄みきった青空から本州の太平洋岸の景色を眺めながら、飛行機は順調に石垣空港に降り立ちました。

Ishigakimiyarabay20191005n031

上は、宮良川河口と宮良湾。

滑走路着地前に空港脇の池にアジサシの乱舞する姿とサンカノゴイらしき飛翔姿を見付けましたが、ガイドのさん曰く、石垣にはサンカノゴイは居ないとのこと。

Murasakisagi201910055037

上は、到着後直ぐに向かった空港の駐車場から見付けた遠くの牧草地に居たムラサキサギ。さっき見間違えたサンコノゴイでしょう。

ご存知石垣島探鳥の3点セットは、カンムリワシムラサキサギズグロミゾゴイ。最近は、それにカタグロトビが加わって石垣4点セットと言う(?)そうです。

豆粒でしたがそれでも1点はゲット。

駐車場から確実に観えると思ったカタグロトビの姿は無く、探すこと十数分。さんが海岸沿いのダイオウマツの林の上を飛ぶ一羽のカタグロトビ(豆粒ぐらいの白い点)を発見。これで2点目をゲット。(笑)

それから、空港を出てカタグロトビを追うことに。

下は、枯れ木の天辺に止まったカタグロトビにモビングをかけるオサハシブトガラス

Katagurotobi201910055171Katagurotobi201910055173Katagurotobi201910055174Katagurotobi201910055175

執拗なモビングにカタグロトビは退散して、サトウキビ畑の脇の枯れ木に移動。

Katagurotobi201910055200Katagurotobi201910055202

風に揺れるサトウキビの葉の隙間から撮った遠くのカタグロトビでしたが、これも豆粒!

残すは、ズグロミゾゴイカンムリワシです。ガイドさんも大変です。(笑)

(続く)

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2018年4月19日 (木)

与那国島の野鳥(ツバメチドリ他)

今日の与那国島の野鳥は、ムナグロツバメチドリです。

マイクロバスがサトウキビ畑の中の農道を通過している途中で、ガイドさんがムナグロの群を見付けました。

Munaguro201803306312

トラクターで掘り起こした大きな土塊の間に群の姿が観えましたが、遠い。

Munaguro201803306350

警戒してか、頭だけが見え隠れする者も居て、ミーアキャットの様でした。

中にツバメチドリが混じっていて、飛翔姿も観察出来ましたが、遠い。

ここは一旦引き上げて、夕刻にまた戻って来ると、ムナグロの群は農道から比較的近い場所に移動していて、その中に、ツバメチドリの姿がありました。

Tsubamechidori201803306781

何とか全身を撮ろうと、土塊の上に上がってくれる瞬間を待ってシャッターを押しました。目の下の白いアイリングと嘴基部の赤、そして、顎の隈取り。綺麗な夏羽のツバメチドリでした。

Tsubamechidori201803306785

Tsubamechidori201803306800

Tsubamechidori201803306805

Tsubamechidori201803306810

下は、

Taiwantsuchiinago201803296106

ツバメチドリが捕食していたタイワンツチイナゴ。奄美大島以南に生息するツチイナゴの仲間で、時に大発生してサトウキビに大被害をもたらす害虫だとか。

Munaguro201803306823

これは、ムナグロの群。3、40羽は居たでしょうか?これが与那国島最後のショットになりました。

珍鳥が渡る!春の与那国島」でしたが、余りに天気が好過ぎて、珍鳥は通過して行ったようでした。

しかし、石垣島のカタグロトビ、与那国島での期待だにしなかったミフウズラ等、まずまずの収穫があった旅でした。

最後に風景を少し、

Kubura20180330027

島の最西端、日本の最西端、西崎(いりざき)から眺めるカジキ釣りで知られる久部良漁港。 写真中央辺りに、マイクロバスの運転手さんが何度も説明してくれたカジキ釣りの故松方弘樹の別荘があります。

Yonaguniuma20180330046

そしてこれは、空港西側の北牧場。

Yonaguniuma20180330047

ヨナグニウマが放牧されています。 が、鳥影は無く、同行の女性陣にスコープを拝借して確認したのは、鳥影に見えた馬糞でした。

最終日の朝はホテル周辺で探鳥後、帰りのフライトに。ところがハップン!ANAの機体整備不良で石垣空港発の那覇便が一時間遅れることに。ガイドのさんの大奮闘で、東京組みは福岡廻りで、その日の内に羽田に帰り着くことが出来ましたが、石垣島で数時間の待ち時間が発生。

皆、荷物を置いて、カタグロトビの探鳥に。瓢箪から駒とはこのことで、「石垣で足止めを食らったらカタグロトビに。那覇で足止めならナンヨウショウビンに。」と、冗談半分に言っていたことがかたや現実に。

しかし、光線の具合が悪く写真は駄目。撮れたのは、

Ryuukyuumejiro201803285731

初日に撮ったこの亜種リュウキュウメジロだけでした。

長々と続けて来ました「石垣島・与那国島の野鳥」は今回が最終回です。ご訪問ありがとうございました。

そして、ご同行の皆様、ガイドの さん、さん、大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。

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2018年4月18日 (水)

与那国島の野鳥(ミフウズラ)

今日の与那国島の野鳥は、ミフウズラです。

舗装された細い農道を走っていて、急にガイドさんの大きな声がしました。「ミフウズラ、ミフウズラ!右に入った!」。

マイクロバスは少しバックして暫く待機。

待っていれば出て来るとのガイドさんの予想通り、一羽のミフウズラが出て来ました。

Mifuuzura201803306661

「写真を撮る人は前に来て!」と言われて最後尾から遠慮なく飛び出し、汚れたフロントガラス越しに撮った写真です。

Mifuuzura201803306662

Mifuuzura201803306676

喉から胸にかけて黒く、これは体色の鮮やかな雌鳥です。 このミフウズラウズラと名が付いていてもウズラの仲間ではなくチドリ目で、同じチドリ目タマシギに似て、雌鳥の方が体色が派手で、雄が子育てをする一妻多夫の繁殖形態だそうです。

後趾がなく、足指が3本のウズラに似た鳥だからミフ三歩ウズラとか。ガイドさんの話では、繁殖期、雄が雌の後をついて行き、3歩進んで2歩下がる様なディスプレイ行動をとるとか。

Mifuuzura201803306710

バスの2、3m前を横切って、暫く道路脇で観察出来ましたが、まさか、ミフウズラが撮れるとは。 石垣島のカタグロトビと言いこのミフウズラと言い、ガイドさんに大感謝の出来事でした。

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2018年4月17日 (火)

与那国島の野鳥(ウズラシギ)

今日の与那国島の野鳥は、ウズラシギです。

鳥影の少なかった与那国島でしたが、中央部の田園地帯、マイクロバスを降りて、田植えの終わった水田を探鳥しました。

遠くにシロハラクイナが見え隠れし、クサシギの姿も見えました。 逆光の田圃に3羽のセイタカシギが闊歩する姿を見付け、ガイドの さんが、「別名、水辺のバレリーナと呼ばれている。」との冗談を飛ばしている間に、脇から一羽のが出て来ました。

Uzurashigi201803306554

かなりスマートに見えましたが、どうやらウズラシギの様です。

順光側に廻ろうとしてもそこは田圃。対岸の草陰を反映する水面を捉え

Uzurashigi201803306571

撮り直しです。

Uzurashigi201803306573

特徴の茶色の登頂と下尾筒の縦斑が写し込めました。

Uzurashigi201803306579

ここ与那国にも、外来種のスクミリンゴガイジャンボタニシ)が居て、この時期、上の写真のようなピンクの卵塊を彼方此方で見ました。

下は、

Seitakashigi201803306613

水辺のバレリーナセイタカシギの雌雄です。

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2018年4月16日 (月)

与那国島の野鳥(タイワンヒヨドリ)

今日の与那国島の野鳥は、亜種タイワンヒヨドリです。

Taiwanhiyodori201803306614

日本に居る8亜種の中で、この亜種タイワンヒヨドリは与那国島にのみに生息し、嘴が一番太いのだそうです。

Taiwanhiyodori201803306195

昇る朝日の中、真っ黒くて体色が良く分かりませんが、南方のヒヨドリです。

Taiwanhiyodori201803306480

見上げの腹打ち写真ですが、なんとか体色が分かる写真です。顔から胸、脇腹にかけて赤褐色みが強いのも亜種タイワンヒヨドリの特徴だとか。

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2018年4月15日 (日)

与那国島の野鳥(セッカ)

今日の与那国島の野鳥は、セッカです。

与那国島の田圃周辺では、セッカの鳴き声が良く聞こえていました。

下は、比川集落の草地で撮ったセッカです。

Sekka201803306434

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何故か、左頬だけが黒い個体でしたが、閉じた嘴の会合線も黒いので、これは雄の個体です。

日本では、「雪加」と書いて留鳥ですが、世界的には東南アジア、インド、アフリカ等に分布域を持つ南方系の野鳥なんですね。

三浦の菜の花セッカは今どうしているかな?

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