石垣・与那国島

2019年11月 7日 (木)

与那国島のアカガシラサギ

長々と続けてまいりました石垣・与那国島のツアー報告でしたが、本日で最終回と致します。

最終回の与那国島の野鳥は、アカガシラサギです。

南西諸島だけあって、石垣島も与那国島もサギ類の種は豊富です。今回は幸運にもジャワアカガシラサギをライファーに加えることが出来たのをはじめ、かなりの数のサギ科の鳥を観ました。

旅も終わろうとしている時、走るバスの中からサギ科の姿を見付けて停車。

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校庭の池のふちに居たのは冬羽のアカガシラサギでした。

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前日、車窓から鳥の置物と思って見ていたのは、本物の鳥でした。(笑)

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ツアー最後の野鳥となったアカガシラサギでした。

Daisagi201910055136

上は、石垣の上空を飛んでいたダイサギアオサギの群。青空に白黒の飛翔姿が綺麗でした。

今回の石垣・与那国島のツアーは期待が大きかっただけに成果としては今一でしたが、天候に恵まれ素晴らしい旅となりました。ここにお世話になりましたガイドのIさんと同行の皆様方に厚くお礼申し上げる次第です。

Yonagunijima20191008_134442

上は、与那国島を飛び立つエアコミューターの窓から撮った東端の東崎です。

(完)

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2019年11月 6日 (水)

与那国島のサンショウクイ

今日の与那国島の野鳥は、亜種サンショウクイです。

ハイイロオウチュウを求めて、また異なるポイントへ。しかし、その姿はなく引き上げようとした時に、崖の上の高木の枝先に灰色の鳥が・・・

Sansyoukui201910087338

ハイイロオウチュウにしては小さい、亜種サンショウクイの雌鳥でした。

Sansyoukui201910087341

口に咥えているのはツユムシの類の様です。

Sansyoukui201910087346

美味そうに呑み込んで飛び去りましたが、与那国で亜種リュウキュウサンショウクイならぬ渡り途中(?)のサンショウクイでした。

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2019年11月 5日 (火)

与那国島のバライロムクドリ

今日の与那国島の野鳥は、迷鳥バライロムクドリです。

与那国では昨季出現したハイイロオウチュウを探して幾つかのポイントを廻りました。その一つ、サトウキビ畑の中の小さな牧場脇でバスを降りて探鳥していると、一羽のムクドリ大の鳥が近くの電線に止まりました。

バライロムクドリ!バライロムクドリ!」とのガイドさんの大声に、カメラを向けると、

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見たことのない鳥が・・・

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エッーツ!? この地味な羽色の鳥がバライロムクドリ

Barairomukudori201910087318

兎に角、初めて観る鳥なので連写連写。

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暫くして飛び去りましたが、バスに戻り図鑑で確認したガイドさんはガッツポーズ。無理もありません、最終日まで低調だった鳥観のツアーに、幼鳥ではありましたが期待だにしなかったバライロムクドリをゲット出来たのですものね。

もちろんライファーでした。いずれその内にピンク色の成鳥を観てみたいものです。

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2019年11月 4日 (月)

与那国島のコホオアカ他

今日の与那国島の野鳥は、コホオアカです。

Kohooaka201910076830

湿地の耕作放棄地でしょうか?広い荒れ野に小さな小鳥の姿がありました。

Kohooaka201910076838

春秋の舳倉島でよく目にするコホオアカでした。渡りの途中なのでしょうか?それとも越冬地に決めたのでしょうか?

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これはセイタカシギが採餌する水を張った田圃の縁で見たカワセミです。与那国島の留鳥です。

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2019年11月 3日 (日)

与那国島のムナグロ他

今日の与那国島の野鳥は、ムナグロカタグロトビです。

Tachikamiiwa20191007_135332

これは島の南東にある観光名所の「立神岩」。この岩の頂にカラスバトが営巣していたとかいなかったとか。

与那国島でも、この美しいブルーの海を入れた野鳥写真はなかなか撮れませんが、

Munaguro201910076764

北の岩礁で海をバックにムナグロを撮ることが出来ました。

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白い波頭を入れて撮れた一枚です。

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これは、山道に出て来たオカヤドカリ。与那国が南の島であることを認識させる生き物ですが、天然記念物と聞きました。指定には複雑な経緯があるようです。(昔、縁日で売っていたあの大きなヤドカリです。)

そして下は、与那国到着の初日の夕刻、ホテルに引き上げるバスの中からガイドさんが見付けた与那国島のカタグロトビです。

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久部良岳の裾を飛び回り、時折ホバリングをして獲物を狙っていました。これも遠くて証拠写真です。

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2019年11月 2日 (土)

与那国島のツメナガセキレイ

今日の与那国島の野鳥は、亜種ツメナガセキレイです。

この時期個体数が多く、何処でも見掛けましたが、背丈の低い草叢の中でチョコチョコと動き回る姿を遠~くで観るだけで、写真に収めるなんぞは至難の業でした。

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南の集落の学校の芝生に居た姿を収めましたが、やはりセキレイ類は校庭を探すのが一番ですね。

下は、石垣島の海岸縁の湿地に居た

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夏羽の残る亜種ツメナガセキレイです。距離100mは優にある証拠写真です。

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2019年11月 1日 (金)

与那国島のコイカル

今日の与那国島の野鳥は、コイカルです。

集落の周辺を探鳥しているとき、ガイドのさんが一羽のコイカルを見付けました。

Koikaru201910076659Koikaru201910076672

民家脇の植栽を飛び回っていましたが、

Koikaru201910076750Koikaru201910076754

やがて、対面の道路脇のイチジクの木に入って熟れ残った小さな実を啄ばみだしました。

与那国でコイカルは珍しいそうですが、イヌビワイチジクが豊富で渡り途中の野鳥にとっては格好の栄養補給場所でしょうね。

この子は頬に黒斑があり、雄の幼鳥のようでした。

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2019年10月31日 (木)

与那国島のタイワンヒヨドリ

今日の与那国島の野鳥は、亜種タイワンヒヨドリです。

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こちらの植え込みのパパイアには、タイワンヒヨドリの幼鳥が遣って来ていました。

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美味しそうな果肉を皮ごと啄ばんでいましたが、地の人は食べないのかと、卑しい私は不思議に思います。

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先の台風で葉が飛ばされたパパイアの葉軸に止まるタイワンヒヨドリの成鳥です。

8つの亜種が存在するヒヨドリですが、ここ与那国島に生息する亜種タイワンヒヨドリは、他の亜種に比べて全体的に褐色味が強いといわれています。

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2019年10月30日 (水)

与那国島のリュウキュウメジロ

今日の与那国島の野鳥は、亜種リュウキュウメジロです。

南の集落の民家の庭先にはパパイアが植えられていて、鈴生りに実をつけていました。中には既に黄色に熟れ、野鳥に食べられるのをそのまま放置しておく鳥に優しい家もあり、小笠原の母島を彷彿とさせる光景がありました。

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これは、そんなパパイアの実に遣って来るメグロならぬリュウキュウメジロです。

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数羽が頻繁に遣って来て美味しそうに食べていました。

亜種リュウキュウメジロは奄美諸島と琉球諸島に生息し、本州の亜種メジロに比べて少し小さく、腹部の色は灰白色をしています。薄暗い所で観ると白く見えるときがあります。

Ryukyumejiro201910066142

これは前日に撮った同じパパイアの実に遣って来たリュウキュウメジロです。熟れた実は1~2日で食べ尽くされてしまうようです。

琉球ついでに、下は石垣島で撮ったリュウキュウツバメです。

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下尾筒の鱗模様が特徴で、ご存知の様に、亜種ではなく種です。

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2019年10月29日 (火)

与那国島のシマアカモズ

今日の与那国島の野鳥は、南の集落でよく目にする亜種シマアカモズです。

Shimaakamozu201910077190

小川のフェンスに止まるシマアカモズの雄鳥。まだ夏羽の綺麗な個体でした。

Shimaakamozu201910076636s

止まったところを撮りたかったのですが、飛ばれてしまいました。

下は、ツアー2日目の早朝、石垣市内で撮ったシマアカモズの幼鳥(1W)です。

Shimaakamozu201910065353

腹打ちですが、これはこれで綺麗な羽色でした。

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