小笠原の鳥(シロハラミズナギドリ)
今日の小笠原航路の海鳥は、シロハラミズナギドリです。
冒頭からエクスキューズですが、
今回のツアーガイドは、海鳥ウォッチングの第一人者であり、定評のある I さんと、名ガイドの M さんのお二人。 ツアー客全員が携帯無線機のイヤホンで I さんの見付ける海鳥の報告を受けました。 「○○時の方向に××××・・・×!」と言う様に・・・。
しかし、これが遠ォ~い。 私の手持ちの500mmのレンズでも豆粒、否、芥子粒。
頑張りましたが、これからお見せする海鳥の写真の殆んどが、ボケボケの証拠写真ということを、ここでお断りしておきます。
竹芝を8日のAM11時に出港した「おがさわら丸」は、丸一昼夜掛けて父島に入港しますが、デッキの上には、出港前や夜明け前から三脚が林立致します。朝5時過ぎの日の出の時刻には既に入り込む隙間はありません。その点、手持ちは楽でしたが、その手持ちのスペースさえも早く場所取りをしないといけません。
脱線のついでに更に脱線。
撮影した順番にアップとしましたが、昨日のオオミズナギドリの次の飛び物は、実は、
今回の航海の全域で姿を見せてくれ、お蔭様で、捕食する海鳥達の生き生きとした姿を観ることができました。
さて、本題のシロハラミズナギドリです。
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