動きの速いチフチャフ
今日の野鳥は、在庫の中からチフチャフです。
昨年暮れに赴いた渡良瀬遊水地谷中湖のチフチャフは、その後も、風の無い日には出ずっぱりで、多くの野鳥ファンを楽しませていると聞いていましたが、どうも最近抜けたとか。?
日本道路公団はじめ周辺のコンビニとか、さぞかし経済効果を上げてくれたのではと、この小さな珍鳥チフチャフに感心する次第ですが、しかし、高速道路料金は高いですね。
ま、それはさて置き、
今日は、昨年末に撮った残りのチフチャフの写真を掲載致します。
速い!兎に角、動きが速く、デジカメの連写性能をフルに生かして連写し、後からモニターで確認して飛びもの(「離れもの」と言った方が当たっている?)を残すというテクニック?を採りました。
ところでチフチャフの名前ですが、鳴声から付けられたことは周知のことですが、漢字名が無い。
カッコウは「郭公」、ジュウイチは「十一」と、同じ様に鳴声から命名された他の野鳥には、当て字ですが、漢字名が付けられています。何方か、このチフチャフの漢字名を考えてみたら如何ですか?
「値付茶布」とか。
(撮影日:2016.12.31)
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