舳倉島遠征(マミジロキビタキ)
連休明けから一昨日まで、恒例となった春季の舳倉島遠征に出掛けて来ました。
新造船のフェリー「希海(のぞみ)」に揺られて着いた舳倉島は連日の強風で、そのせいか鳥種も鳥数も少なかったようでした。
本日から、今回出会った野鳥達の掲載を始めますが、ご期待に添えますかどうか・・・・・
本日の舳倉島の野鳥は、トップバッターのマミジロキビタキです。
初日、歩き疲れて民宿の前庭のブラインド内に座り、庭先に来たキビタキなどを撮っていると・・・
キビタキが2羽になりました。よく観ると、後から遣って来たキビタキは、
なんと!マミジロキビタキ の雄でした。
夕刻の斜陽の中、庭先のスイバの穂に止まってくれ、
飛び立ちの姿まで撮らせてくれました。
八重桜の枝に止まるマミジロキビタキ。レモンイエロウの背と腹が綺麗でした。
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下は、今年3月竣工の新造船「希海」
総トン数が 98トンと、5トンほど小さくなり、旅客定員も119名から93名に減りました。その分でしょうか、輪島、舳倉島間の所要時間は5分短縮されて1時間25分となりました。(余談でした。)
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