舳倉島遠征（シロハラホオジロ）

今日の舳倉島の野鳥は、シロハラホオジロです。

もうひとつの奥まった餌場を占拠していたのはシロハラホオジロの雄鳥でした。

確か、昨年もこの餌場にはシロハラホオジロが居た様な。？

下は、水場に出て来たシロハラホオジロですが、羽色から若雄のようでした。

このシロハラホオジロも春秋の渡りの時期の舳倉島のメンバーです。

舳倉島の鳥(ホオジロ類②)

今日の舳倉島の野鳥は、ホオジロ類②と題して、クロジ、シロハラホオジロと、ミヤマホオジロです。

水場に出たクロジの雌鳥です。

ホオジロ類は特に雌鳥の識別に苦労しますね。？

同じ水場に出た夏羽のシロハラホオジロ♂です。

頬の薄い雌鳥の正面顔。 差詰め「奴さん」でしょうか？

下は、餌場に出たシロハラホオジロ♀。

同じ餌場には、

ミヤマホオジロの雌鳥の姿もありました。

舳倉の鳥（シロハラホオジロ）

今日の舳倉島の野鳥はシロハラホオジロです。

シマゴマの居た餌付け場所に別の小鳥が出て来ました。プロレスラー並みの奇怪なマスクをした・・・・・シロハラホオジロの♂でした。

相次ぐひょうきんスタイルに思わず噴出しそうになりました。

警戒心は薄い様で、どんどん近付いて来てくれましたが、

やはり、止まり物が良いですよね。

（撮影日：２０１７．０５．１５＆１７）

舳倉島のシロハラホオジロ

今日の舳倉島の野鳥はシロハラホオジロです。

舳倉島に着くと真っ先に訪れるのが水場です。水場と言っても、診療所の脇にある野鳥の観察場所の野鳥の水場です。

いつも待っていると色々な野鳥が遣って来て楽しませてくれますが、今回は鳥影が少ない。

知り合いの方が、後ろの広場にホオジロ類が居ると教えてくださり、観るとシロハラホオジロが３羽。

下草の間を這うようにして採餌中でした。　これは、頬の黒い雄鳥。

こちらは頬が少し茶色の雌鳥でしょうか。

採餌に夢中で、残念ながら、木止まりは撮れませんでした。

（撮影日：２０１６．０５．０８）