コイカル

2019年11月 1日 (金)

与那国島のコイカル

今日の与那国島の野鳥は、コイカルです。

集落の周辺を探鳥しているとき、ガイドのさんが一羽のコイカルを見付けました。

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民家脇の植栽を飛び回っていましたが、

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やがて、対面の道路脇のイチジクの木に入って熟れ残った小さな実を啄ばみだしました。

与那国でコイカルは珍しいそうですが、イヌビワイチジクが豊富で渡り途中の野鳥にとっては格好の栄養補給場所でしょうね。

この子は頬に黒斑があり、雄の幼鳥のようでした。

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2018年2月27日 (火)

3年ぶりに逢ったコイカル♀

今日の野鳥はコイカル♀です。

県央の公園に3年ぶりにコイカルの雌鳥が遣って来たとの情報を貰って出掛けてみました。

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3年前と同様に、イカルの群の中に居るのかと思いきや、1羽の単独でした。

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地上に降りてエノキの実を啄ばむコイカル。 沢山の実が落ちていましたが、まだ枝先にも残っていて、

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方々飛び回っては採餌に余念がなく、

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小枝の枝被りの中で、立ち位置を変えながらコイカルの採餌シーンを追いました。

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3年前と同一個体なのでしょうかね?

(撮影日:2018.02.24)

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2017年4月 4日 (火)

竹林のコイカル

今日の野鳥は、在庫の中からコイカルです。

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枝止まりのコイカルは、何とか撮れたので、地上で採餌するコイカルの姿を狙いました。

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公園内の小さな竹林の散策路には、落葉に混じりエノキの実が大量に落ちているようで、その実を求めてイカルの群が廻って来たのですが、その群に例のコイカルの雄鳥も付いてやって来ました。

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警戒するイカル達を押し退けて、群の先頭に出て来たコイカルです。

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イカルの様な竹林の手摺りに止まるコイカルを撮りたくて、2日も通いましたが駄目でした。

このコイカル、1月の末頃から居るそうで、イカルと一緒にかれこれ2ヶ月以上もこの公園の周辺で採餌をしていることになります。伐採されて少なくなったとは言え、 エノキの大木が未だ多く残っている証拠でもありますね。?

(撮影日:2017.03.07&08)

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2017年3月 4日 (土)

4年振りに現れたコイカル (続き)

今日の野鳥も、昨日に続きコイカル♂です。

昨日のコイカルの写真は、四つ切り縦サイズにトリミングしたものでしたが、今日は、通常の横サイズでの掲載です。

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欠伸でしょうか?

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白い頬被りをした様に写りました。

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真横から枝止まりを撮るのはなかなか出来ません。

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違う枝に移動して。

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複雑な枝に止まり、真横でしたが、空抜けです。剪定好きの私にとっては何とかしたい「からみ枝」です。

(撮影日:2017.02.24)

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2017年3月 3日 (金)

4年振りに現れたコイカル

今日の野鳥はコイカル♂です。

偵察に訪れた隣町の公園にイカルの群が居て、その中に一羽のコイカルの雄鳥が混じっていました。

4年前にも出たそうですが、生憎、帰省中で会えず、この公園でコイカルに出会うのは今回が初めてでした。

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いきなりの大写しですが、3日通って撮ったベストショットの一枚です。

常連の方にお聞きしたところ、1月末頃から出ていたとのことでしたが、「知られれば大勢遣って来るだろう。」と、暗に情報管制を敷かれた様で、ブログ掲載を控えていました。

折角ですので、他の写真も掲載いたしましょう。

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枝被りの写真を量産した後、粘りに粘って撮ったコイカルの写真でした。

下は、前々日と前日に辛うじて撮れた腹打ち枝被りの写真です。ご参考に。

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前々日と、

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前日です。

これではやはり、再挑戦ですよね。?

(続く)

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2015年3月31日 (火)

小斑鳩斑鳩鴲木瓜

今日の野鳥は、県央の公園で撮ったコイカルイカルシメ です。

県内に住む長女に子守を頼まれ、一石二鳥とばかりに、コイカル の情報を貰っていた県央の公園に行き、子守は家内に任せっきりで、ズームレンズ片手に野鳥撮影に興じました。

早咲きの桜が咲き乱れる公園の一角に、エノキの落ち葉が掃き寄せられた場所がありました。落ち葉の下にはエノキの実が有る様で、十数羽のイカル が採餌に遣って来ていました。

[小斑鳩]

その中に、一羽のメスのコイカル が交じっていました。

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運良く、アオキの枝に止まってくれました。 コイカル のメスを撮るのは初めてでした。

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落ち葉を掻き分け実を捜して食べていました。

[斑鳩]

警戒心が強く、なかなか近場の木に止まってくれず、木止まりは別の場所でと諦めていましたが、

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一羽のイカル が正面のの蔓に止まってくれました。

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群れが一旦採餌行動に着くと、かなりの距離まで近寄らせてくれます。もちろん、カメラマンは私一人。

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豪快に落ち葉を掻き散らかしてエノキの実を採餌していました。

[鴲]

そしてシメ

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どこに居たのか飛び上がった鳥が居て、観るとシメでした。 丈夫そうな太い嘴をした同じ食性の仲間なんですね。

[木瓜]

公園内のは既に終わっていましたが、早咲きのコブシの花が咲き乱れ、曇り空の平日にもかかわらず、花を愛でる大勢の人出がありました。

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これは、公園内に咲く木瓜ボケ)の赤い花

小斑鳩斑鳩鴲木瓜」と、ふざけたタイトルでしたが、孫娘2人の子守を家内に任せて楽しんだ公園での、コイカルイカルシメボケの撮影でした。

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2015年2月 3日 (火)

森林公園に居たコイカル

佐賀市内の森林公園で、アトリの小群が飛び立ったあとに、まだ梢に残る少し大きめの小鳥が・・・・・

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枝被りですが、なんと、コイカルのオスです。

枝先に残る小さな木の実を狙っています。込み入った細枝の被りは少々立ち位置を変えても拭うことは出来そうにありません。

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小枝の先から実をもぎ取って飛んで行きました。

いつも枝被りばかりでろくな写真が撮れなかったコイカルでしたが、この程度の枝被りでは自己満足の範囲に収めましょう。

コイカルは西日本に多いとか。

(撮影日:2015.01.24)

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