やんばる3点セット その二
やんばる3点セットのその二は亜種ホントウアカヒゲです。
既に繁殖期を過ぎていて、胸元の真っ黒い綺麗なホントウアカヒゲが撮れるかどうか・・・。以前、奄美大島でアカヒゲを撮ったことはありますが、ホントウアカヒゲは本当に初見初撮りの野鳥です。 期待は大いに膨らみます。
2日間に渡る挑戦の結果、そこは名ガイドと謳われる宮島氏、2日目にとうとうこんなシーンまで撮らせてくれました。
ヒカゲヘゴが茂る森で、
そして、明るい沢筋の小道で、
私も、そして鳥友のSさんも興奮することしきり。感謝感激○○○○○。 梅雨空からは薄日まで差し込んで。
下は、ヒカゲヘゴの森でのショットです。
ヒカゲヘゴの葉が雰囲気を醸し出します。
この時期には珍しい?囀りのシーン
これは雌の成鳥です。カメラを構えるとすぐに繁みの中に飛び込んでしまいます。
ところで、余談ですが、アカヒゲとコマドリの学名が逆になった逸話はご存知でしょう? では、ヒゲも無いのに何故アカヒゲ(赤髭)と言うか? 昔、琉球の赤い駒鳥を求めた薩摩の人が、書面に「あかひけ(赤い毛)」と書いて求めたものを、琉球の人が間違えて「あかひげ」としたことによるとの説があるそうです。
ツアー初日の林道で、車に轢かれた蛇の死体を発見しました。
全長約2m。体の紋様からして猛毒蛇ホンハブです。
毒蛇らしい凄い紋様をしています。
やんばるの森ではハブに注意の看板を見かけます。居るのですね。そのため撮影ツアーは全て車の中からの撮影となります。
下は、琉球大学が設置した2種類の注意看板です。
毒性はマムシの方が強いとか、しかし、ハブは大きいだけに噛まれると被害が大きいそうです。山の仕事に付く人は噛まれても血清を打たないで血液を入れ替えるそうです。それは、血清は一度しか効かないためとか。(名ガイド宮島氏談)
何れにしろ恐ろしい話です。
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