夏羽のケイマフリ
今日の北海道の野鳥は、落石ネイチャークルーズで撮ったケイマフリです。
以前、銚子の近くの漁港に入った冬羽のケイマフリを撮りに出掛けたことがありましたが、夏羽のケイマフリに出会うのは初めてでした。
クルーズ船にはなかなか近付いてくれず、難しい鳥でしたが、
なんとか、特徴の赤い足が出た飛び立ちのシーンが撮れました。
ガイドさんの話では、アイヌ語名の野鳥は、このケイマフリとエトピリカの2種のみだとか。(ウトウは諸説あり。) 「ケマ」は「脚」、「フレ」は「赤い」のアイヌ語。
そして、エトピリカには当て字の漢字名があるものの、このケイマフリには漢字名がありません。誰か付けたら?
(撮影日:2015.06.16)
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