今日の宮古島の野鳥は、ツバメチドリと亜種リュウキュウキジバトです。
葉タバコ畑やサトウキビ畑で、ツバメチドリの群や、ひょっとして、ミフウズラなんかも観えるのでは?と甘い考えを抱いて、宮古島の農地や、来間島の農地を流してみましたが、

灼熱の太陽が照り付ける畑で見付けたのはこの一羽のツバメチドリと、

与那国島にも居たこのタイワンツチイナゴ。
一方、どこにでも居て、その数の多さに驚いたのが、リュウキュウキジバトでした。
海岸沿いで、クロアジサシでは?と車を止めて引き返してみると、

なぁ~んだ! リュウキュウキジバトでした。
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話変わって、
「奥さんと一緒に宮古島に行って、奥さん放っておいて一人鳥撮り三昧かい?」と質問してきた輩が居りました。
いやいや、奥さんは、宿泊したリゾートのオプショナルツアー等で結構忙しく、その内の1つのグラスボートでの海中クルージングには私も同行致しましたよ。
以下は、そのグラスボートでの海中クルージングの光景です。

底にガラス窓の付いた半潜水式水中観光船「シースカイ」で、

浅場の珊瑚礁帯を巡ります。
港内でウミガメを見た後、いきなり出て来たのは、


ロウニンアジ (GT)でした。

船底で回遊魚の群や熱帯の色鮮やかな海水魚を楽しみ、

餌を奪い合うGTや無数のミスジリュウキュウスズメダイを船上から楽しみました。

実は、餌付け。 GTにはマグロの切り身。 他の小魚にはキャットフード。
GTの餌付けには1年掛かったとか。魚の餌付けも根気の要ることですね。?
何の話でしたっけ?
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