秋の石垣・与那国島の野鳥観察ツアーに参加して (2/2)
(昨日からの続き)
豆粒ではありましたが、石垣4点セットの内の2点をゲットして、到着当日の夕刻は次なるズグロミゾゴイのポイントに。
探せど姿が見えないズグロミゾゴイでしたが、ツアーの同行者が見付けてくれたズゴロミゾゴイは、なんと!学校のフェンスの中!
金網越しの至近距離。これじゃ上野動物園?(笑)
レンズを金網に密着させてなんとかものにした写真です。こんな時は小口径が良いですね。
金網越しでしたが、これで3点ゲット。
次なるはこの時期難しい最後のカンムリワシ。翌日に回して初日の探鳥を終了しました。
次の日。与那国に渡る前にいつものカンムリワシのポイントを探すも居ない。
あきらめていたところに、山の上空を舞う2羽のカンムリワシの姿を発見。
幼鳥と羽の痛んだ成鳥のようでしたが、はるか上空で遠い!これも豆粒。
しかし、豆粒3点と金網越し1点ではありましたが、石垣島4点セットをゲットしてガイドさんの肩の荷は下りたかも。
明日からは、この度のツアーで撮影した野鳥達を、石垣島と与那国島に分けて、「〇〇島の〇〇〇〇〇」とのタイトルで投稿致します。ご期待ください。
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