セアカモズと呼ばれているモズ
車で20分程の隣町のMFに超珍鳥のセアカモズというモズが出ていて、連日100人を越える野鳥カメラマンが押し寄せているとの情報を貰いました。
もちろん、早速、出掛けてみることにしました。アリスイの場所で聞いた話では、『出ているセアカモズはシマアカモズ?とモズとのハイブリットという噂が有ること。英国人のバーダーが本国に確認したところセアカモズでは無いとのこと。山階鳥類研究所の見解は100%セアカモズだとのこと。』・・・・・。 嘘か本当かどうか分かりませんが、なかなか面白い話です。 是非に写真に収めておくべきです。
待つこと1時間。牛舎の裏に出てくれました。 頭の色を除けば大きさも頸から下の羽色も普通の雄のモズの様に観えます。これが超珍鳥セアカモズですか。
一時、牛舎の青い波トタン屋根の上に陣取り、
地面に這い出した黒い甲虫を頻りに採って食べていました。
その後、新幹線の線路脇のフェンスの有刺鉄線の上に止まりました。この有刺鉄線の上がお決まりの止まり場所とのことです。
痛そうです。それに、新幹線が轟音を上げて通過しますが平気です。
オッ! 真っ黒なペリットを吐き出しました。
超珍鳥のセアカモズでしょうか。?。 数少ない私のライフリストにはもちろん初見初撮りの1種としてアップ致します。悪しからず。
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