富士のホシガラス
今日の野鳥はホシガラスです。
富士スバルラインの通行料金が只となった初日の9月15日に、鳥友S(A)さんとS(U)さんと3人で富士五合目の奥庭荘の水場に撮影に出掛けました。
通行料金往復2,060円が只となるので出掛けたのではなく、狙いは或る野鳥にあったのですが、鳥運の無い3人のことですので結果は、今回も X。
大勢のカメラマンの中に強引に紛れ込ませて頂いて、いつもの水場の常連さん達の姿を納めて帰りました。
と言うことで、ホシガラスです。
水場に2度ほど出て来てくれました。
このところ出は良いそうでした。
右足の黄色い足環が隠れたところをパチリ。
気温10℃以下。ナナカマドの葉が色付いて晩秋を感じさせる肌寒い奥庭でしたので、昼食には、演説の長くなった主お薦めの「松茸うどん」を食べて、つかの間の暖を取りました。
遠くを飛ぶホシガラス。 豆粒を手持ちのズームで狙いました。
そして、
帰りの国道で、助手席に座ったS(A)さんが空を見て叫びました。
「あぁッ、オスプレイが2羽!」
「・・・・・?」
フロントガラス越しに見上げた空に、一機百数十億円の軍用機オスプレイ2機の飛行姿がありました。
「・・・・・。」
「あはぁーッ。2羽とは。」
我々にとって、空飛ぶものは皆、野鳥なんです。
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