水場のソウシチョウ
今日の野鳥は、ここ数年前から、冬季の水場に出て来る様になったソウシチョウです。
今年初夏、甲州市の峠で撮って以来の外来種ソウシチョウですが、この水場には数羽の群れでやって来るそうです。
ルリビタキ等と同様に、夏場、亜高山帯で繁殖し、冬場は越冬に低山に移動する漂鳥のようです。
この羽色。 好きな御仁も居られる様で、待ってましたとばかりに撮影に興じておられる様子には少し異常感を感じましたが、正直、ガビチョウよりイイか?とも思いました。
水飲み場の水盤に降り立ちたいのですが、少し警戒している姿です。
水盤に飛び移るタイミングが合わず枝先でずっこけるソウシチョウ
結局この日は数羽で現れて、水場の周りをせっかちに飛び回って去って行きました。
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