道東シリーズ第22弾は、塒のタンチョウ です。
ツアー最終日の早朝5時半、ホテルを出てタンチョウ の塒に向かいます。 気温はマイナス7℃。 鶴居にあっては暖かい朝です。
塒は、近くの雪裡川の川中、川に架かる音羽橋の上からタンチョウ の群れを撮影します。
実は、15年前(フィルム時代)に一度来たことがありました。 その時は、確か気温はマイナス18℃以下。
釧路のホテルを4時前に出て、到着した音羽橋には誰も居ない。橋の向こうに観光バスのテールランプの明かりが見えるが、一番乗りとばかりに橋に向かうと、橋の欄干の前には三脚の列。親切にも間を開けていただき撮影は出来たのですが、あの時は驚きました。
当日は、カメラマンは4、50人ほど。そんなには混んではいませんでしたが、さすがに人気のあるスポットです。その昔以上に海外からのカメラマンも多く見受けました。

AM 5:50、流石に暖かいのか期待した気嵐は立っていません。 タンチョウ は未だ眠っている様子です。

暫くして、目覚めて大きな声の鳴き交わしが聞こえてきました。


明るくなるに連れて徐々に群れがばらけて行き、
すっかり明るくなったAM 6:25、番や家族単位で塒立ちが始まりました。

川中では、

方々で朝のダンスが繰り広げられ、

徐々にその数が減っていきます。
前日まで好天が続きましたが、最終日は曇りのようです。
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以下余談です。

15年前に撮った写真です。 気嵐の中のタンチョウ の群れを撮ることができました。 ここを塒にするタンチョウ の数も昔は少し多かったのかな?
最近、海外からの自己中心的なカメラマンが増え、アクシデントが絶えない話を良く聞きます。
・ 中国人の観光客がコンデジを持って塒に近付き、タンチョウ が塒を奥に移した。
・ 韓国人のカメラマンが、橋の上に設置してあった他人の三脚を川の中に落とした。
・ 韓国人の女性カメラマンが割り込んで、先陣のカメラマンとトラブルになった。
・ 痰を吐く、割り込む、吸殻を捨てる、大声で怒鳴るように会話する。
以上は聞きかじりの話ですが、道東の野鳥撮影状況も大きく変わりましたね。
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下は、帰路に寄った鶴見台で撮ったタンチョウの最後の写真です。

ツルは瑞鳥(めでたい鳥)と言います。この1ヶ月ほどの間に、九州で4種、北海道で1種、合計5種もの瑞鳥を撮ったことになります。
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