県西の河原のセキレイ達
岡山の田舎での帰省生活の手慰みとして「流木工作」でもしてみようと思い立ち、帰省前の好天の日に、県西を流れる河川の河口に鳥見を兼ねて流木拾いに出掛けて見ました。
河口には、いつも目にするカモメ類やカワウの姿も、また、カモ達の姿も無く、期待して行った流木も行政の清掃が入ったのか数えるほど。
それでも、トートバッグに一袋ほど拾って、上流を探鳥することに。
数人のバーダーの方にお会いしましたが、鳥が少ないとのこと。
カワアイサが飛んで行った上流を眺めながら、テトラポットを敷き詰めた川の土手の階段に腰を掛けて待ってみることに。
キセキレイが出て来ました。
陽気に浮かれて飛び回る羽虫を狙って動き回ります。
キセキレイを追い払う様に出て来たのはセグロセキレイでした。
同じく、羽虫を狙って飛び回りますが、
すばしっこくて、なかなかその姿を追うのは至難の業です。
小一時間ほど居て、寂しい河原を引き上げました。
手慰みの「流木工作」ですか?
その内に「雨遊庵ブログ」に掲載致しましょう。
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