大授搦で先ずはツクシガモ
今日の野鳥は、大授搦のツクシガモです。
遠征二日目の朝は、10時56分が満潮の大授搦に余裕を持って朝から出動でした。と言うのも、天気が思わしくなく、午後からは雨の予報。 早く切り上げる訳にも行かず、じっくりと探鳥して午後は雨の中を諫早に向かうことに致しました。
上は、前日の午後に下見をした時の干潟の様子。遠くでしたが大授搦名物のツクシガモの群です。
そして、次の日の、満潮を迎えた時の群の様子。水際で採餌をした後に沖に浮いていました。
薄日が時折さす曇り空。でも、いつも此処は逆光で、綺麗な写真は望めません。
シルエットになることは覚悟で、満潮に向け飛び回る飛び物を狙いました。
左からと、
右からと。 でも色も目も出ません。
下は、満潮の海上を飛ぶツクシガモの群です。
4年前の「大授搦の筑紫鴨」を参照下さい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント