ツクシガモ

2015年1月29日 (木)

大授搦の筑紫鴨

3泊4日の九州遠征でしたが最終日は雨の予報となりました。 既に行程を順路に設定して素泊りの宿を決めていることもあり、移動可能な範囲内で撮影地の入れ替えを計画しました。

偶々、きらら浜が不調に終わったこともあり、その足で初日の宿泊地の佐賀に向かいました。目指すは有明海の最奥部の干潟、大授搦(だいじゅがらみ)です。片道3時間弱。 何とか陽のあるうちには着きそうです。

着いた大授搦の広大な干潟ではツクシガモの大群が採餌中で、ズグロカモメ達が餌を求めて飛び交い、そして、ダイシャクシギダイゼン等の大型のシギ達も採餌に夢中でした。

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その数、数百羽。 唖然とする数のツクシガモです。

斜陽の光の中で、距離20m程の近場のツクシガモを狙いました。

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なんともまあ、泥だらけです。

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ここは南向きの海岸ですので、光線の具合は良くないはずです。 何とか眼を出すために枯れたシチメンソウの植え込みに沿って斜に構えての撮影でした。

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拡大した写真ですが、唯一、次列風切羽の緑色が映し込めた写真です。

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犬連れの散歩の人が来て、

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近場で採餌をしていた数羽のツクシガモの群れは、

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沖合いに飛び立って行きました。

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大授搦、干拓よか公園からの夕日です。

九州地方、明日(24日)から気温も上がり天気も良さそうです。

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2015年1月 3日 (土)

遊水地に来たツクシガモ

今日の野鳥は、昨年暮れに渡良瀬遊水地で撮ったツクシガモです。

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今季は関東でも数羽の飛来情報がありました。 良く行く東京湾三番瀬にも入ったとの情報を貰いましたが、西日本には比較的多く渡来し、岡山に帰省すれば南の干拓地で会えることから遠征は止めました。

その内に三番瀬のツクシガモは抜け、代わりにオオモズで賑わう渡良瀬遊水地に出たという情報を貰いました。同一個体ではない(?)でしょうが。時間があれば撮って帰ろうとポイントに寄ってみました。

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アオサギダイサギ等が採餌する水路の水溜りにツクシガモが1羽居て、水底の藻を漁っていました。

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ハイコントラストの体色と黒い顔の黒い眼。白とび防止とアイライトの写しこみなど難しい被写体です。 おまけに警戒心が強く距離は6、70mとくればこんな写真にしかなりません。

近場で撮ってみたいツクシガモです。

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2014年2月 5日 (水)

干拓地のツクシガモ

先週から始めた実家の母屋の倉庫の大片付けを一先ず中止して、先週末は県南の干拓地に野鳥撮影に行ってきました。

ここのところ野鳥撮影が出来てないので、と言うよりも、実家の倉庫の膨大な不用品の山にうんざりして、一時の息抜きが欲しくなった為でした。

岡山県南の笠岡干拓地。ここは一時期、猛禽類で有名な探鳥地だったそうですが、当日出会えた猛禽類はチョウゲンボウのみでした。兎に角、鴉が多過ぎる。

野鳥観察小屋のある西側の池に行ってみると、キンクロハジロヒドリガモの群れの中に数羽の白っぽい大型の鴨の姿が見えました。ツクシガモです。しかし、遠~い・・・・・。

斜面を下って葦の陰から狙ってみることにして、機材片手に池の端まで降りていくと、驚いて飛び立つ鴨の群れがいました。マガモに混じって数羽のツクシガモが飛び立っていくのが葦の陰から見えました。       ああッ・・・・・残念!

ツクシガモが飛び立った跡の水面を覗くと、まだ一羽のツクシガモが残っている!

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上は、葦原のほんの僅かに空いている場所からかろうじて撮った写真です。その後、この固体も水際の葦原に隠れるように飛んで行き、結局、この一枚しかものに出来ませんでした。

九州筑紫地方に多いことから「筑紫鴨」と呼ばれるそうですが、中国、山陰地方でも少数の群れが観られます。昨シーズンは米子水鳥公園で数羽のツクシガモを観ましたが、今年は10羽ほど入っているそうです。

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2012年1月19日 (木)

初撮りのツクシガモ

年明けの山陰撮影行では、オシドリの日野町根雨に続き、水鳥の飛来で有名な米子水鳥公園に足を延ばしました。目指す野鳥は、初撮りとなるツクシガモです。

山陰は年末から寒波の到来で、昼過ぎに到着した米子水鳥公園も小雨交じりのどんよりとした天気でした。

お邪魔した観察センターの窓越しに見る水面はオナガガモハシビロガモ等で、お目当てのツクシガモの姿は観えません。先月上旬頃まで居たというクロツラヘラサギは既に抜けているとは知っていましたが、ツクシガモまでも・・・・・? 嫌な予感です。

観察舎に居られたレンジャーの方にお聞きすると、嘴の上に瘤が出て来ているツクシガモがつい先ほどまで西側の葦原のワンドで採餌していたとのこと。ご親切にフィールドスコープに入れて下さるけれども葦原の陰に隠れてしまいました。少し待っていれば外の桟橋から撮影可能と教えていただき挑戦致しました。

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仲良く並んで泳ぎ廻る2羽のツクシガモの雄。繁殖期を前に小さいながらも嘴の元に瘤が出て来ています。

今季、関東でもツクシガモの群れが観察されているそうですが、派手な美しい配色のツクシガモは以前から撮りたい野鳥の一種で、帰省中に達成出来ました。

下は、採餌のシーンです。干潟の地表で藻等を採餌する姿を想像しており、他の淡水ガモと同様に水に首を突っ込み逆さになって採餌するシーンは想像出来ませんでした。

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