オオワシ

2015年3月13日 (金)

冬の道東の野鳥 ⑭ オオワシ

道東シリーズ第14弾は、昨日に続き、流氷上のオオワシです。

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朝焼けの流氷の上には、給餌を待つ鷲達が集まって来ていました。

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やはりオオワシは流氷の上が良く似合います。

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オットォー、目が合っちゃいました。coldsweats01

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撒き餌に飛んで来て、

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餌を確保すると、

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とりあえず、その場を退散です。

しかし、

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そうはさせじと、変な奴や

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こざかい鴉なんぞが遣って来て、

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落ち着いて食べれたものではありません。

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やっとの思いでたいらげて

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さて次は、

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ひとまず退散と致しましょう。 (クリックで少し大きな写真になります。)

近所では、オオワシ同士のバトルもあり、

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流氷上のオオワシの撮影を堪能しました。

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飛び立つオオワシ。 (クリックで少し大きな写真になります。)

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クルーズ船での撮影を終え 「鷲の宿」を発つ際に撮ったオオワシ と背後にそびえる雪を被った羅臼岳です。 一羽ですが、サシルイ川の「鷲の生る木」は今も健在でした。

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2015年3月12日 (木)

冬の道東の野鳥 ⑬ オオワシ

道東シリーズ第13弾は羅臼流氷・バードウォッチングクルーズで撮ったオオワシです。

シマフクロウの撮影後3時間ほどしか寝ていない状況で、朝5時半の出港に合わせて羅臼の港に向かいます。今日も好天が続く予報です。

しかし、流氷が港まで押し寄せていて、バードウォッチングクルーズは港のすぐ外側で行われるようです。 これぞまさに、地球にやさしいエコクルーズです。

先ずは、朝焼けの氷海に集うオオワシの姿から、

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北方領土・国後島をバックに、流氷上に止まるオオワシオジロワシです。

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出掛けに太陽が覗きました。 船長の話では、クルーズで見る今年初めての御来光との事で、「初日の出」と言っていました。 羅臼は爆弾低気圧等の影響で正月以来悪天候が続いていたそうです。

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昇る朝日をバックに鷲のシルエットを狙いましたが、撮れたのはこんなもの。難しいですね。

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やがて日が昇り、

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羅臼岳も朝焼けに輝いてきました。

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氷上のオオワシは次回にご披露するとして、昔の話を少し。

13年前にも一度経験したことのある流氷上の鷲の撮影クルーズでしたが、形態も大きく様変わりしていました。

流氷の着岸状況にも寄るのでしょうが、前は高速船で小一時間も沖合いに出て、流氷の上に餌の魚や粗をぶちまけて寄ってくる鷲を2、3隻の船の上から撮影しました。

今回のクルーズでは約30人乗りの船が6隻。 8時以降も出ていましたので1日2回?は運行されているようです。 少なく見積もっても一日2~300人ほどのお客様です。

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これは港を出るクルーズ船。昔と同様に海外からのカメラマンも多く、中国、台湾、韓国からのカメラマンが増えたようですが、依然として、バードウォッチング大国であるアメリカ合衆国やドイツからのカメラマンを多く見かけました。

そして驚いたことには、このクルーズの運営会社の一社である以前泊まった「民宿まるみ」は6階建てほどの立派なお宿になっていました。

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2015年3月 5日 (木)

冬の道東の野鳥 ⑥ オオワシ

道東シリーズ第6弾はオオワシの餌の争奪戦です。

主に魚類を捕食するオオワシオジロワシにとって冬季の結氷した海水面での採餌の成否は死活問題で、給餌の争奪は壮絶なシーンとなります。

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オオワシの若鳥が確保した餌を奪いに来て、若鳥を仰向けに倒して押さえ込むオオワシの成鳥です。 あまりのバトルに表層の雪が飛び散ります。

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どうだ!とばかりに若鳥を睨み付ける成鳥でしたが、横に放置された餌の魚はハシボソガラスに持って行かれてしまいました。 これぞ故事にいう「漁夫の利」です。

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餌に駆け寄るオオワシ。 モッサモッサと身体を揺すって近付きます。

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鴉(これはハシブトガラス)も立派なコンペチターで、

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よーく見張っていないと横からちょっかいを出されます。

下は、オオワシに餌を横取りされそうになったオジロワシの若鳥をオジロワシの成鳥が助けに来た?連続シーンです。

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餌は結局、オジロワシの成鳥のものになりました。

翌日、ツアー3日目の早朝は、羅臼の鷲・流氷クルーズで海氷の上のオオワシオジロワシを狙います。

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以下余談です。

今回の冬の道東ツアーには、夏のオホーツク沿岸のツアーに同行参加された鳥友2名とまた一緒でした。そうです。ご本人も認める大鼾掻きのSさんと駄洒落の大御所のKさんです。

2日目の寒い朝、個室に泊まったSさんが防寒の帽子を忘れてバスに乗って来ました。すかさずKさん、「それは無謀(無帽)だ!」 と一発。

同行のツアーメンバーさん達からは、「座布団3枚!」 と声が飛ぶ。

この鳥友御2人のお蔭でツアーは大変楽しいものになりました。 感謝感謝。も一つ感謝です。happy01

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2015年3月 4日 (水)

冬の道東の野鳥 ⑤ オオワシ

道東シリーズの第5弾は風連湖のオオワシです。

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冬季、氷下待ち網漁が行われる風連湖の一角に、鷲への給餌場が設営されていて、海外からのバーダーを含め多くのカメラマンが訪れていました。

給餌に集まる鷲の中で、特に見応えのあるオオワシの飛翔姿や餌の争奪戦などを撮って楽しみました。

翌日の早朝には羅臼での流氷の鷲クルーズが予定されていますが、海氷の着岸が例年に無く酷く、出船出来ない可能性もあるとの前情報に、ここ風連湖での鷲の撮影に力が入ります。

今日は、オオワシの飛翔姿をアップ致しましょう。

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何時見ても綺麗で迫力のあるオオワシですね。 このオオワシ(とタンチョウシマフクロウ)を求めて海外からも多くのバーダーが道東を訪れます。 一度に3種もの天然記念物(タンチョウは特別天然記念物)を観ることが出来る場所ってそうは無いですものね。

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氷原を舞うオオワシ

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以下は青空をバックに撮った飛翔姿。 今日は絶好の晴天が続く予報です。

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下手な鉄砲で、次は林をバックに

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明日の第6弾は餌の争奪戦を掲載致しましょう。

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2012年1月11日 (水)

山本山のオオワシ

年末年始でブログに大穴を空けてしまい申し訳ございません。

この年末年始は、郷里の実父への対応に追われ、一足早めの帰省と遅めの帰京となりました。右脚大腿骨頸部骨折で手術入院し目下リハビリ入院中の90になる父親に、せめて正月は自宅でと、外出許可を申請し、介護用ベッドをレンタルして、念願の親族皆での正月を無事過ごすことができました。バタバタでしたが、お世話になった皆様に感謝しております。

年明けに帰院させ、申請中の要介護認定が下りたその後を想定して退院後の介護施設の利用申請まで手続きを済ませ、先日帰京しました。

病院入院中の本人同様に、実母をはじめとする周囲の家族にも物理的、精神的な負担が掛かります。ストレス解消には、小生の場合は、野鳥撮影が最適です。

という訳で、帰省途中の探鳥スポットへの立ち寄り、帰省中は用事の合い間を縫っての郷里近辺の探鳥スポットへの撮影行を計画したのは言うまでもありません。

新年明けての第一弾は、帰省途中に寄った琵琶湖北岸、湖北町に毎年渡来するオオワシです。

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到着した午後1時頃には、オオワシが塒の一つとして滞在する山本山中腹の古木に止まっていました。時折り小雪の舞う天候でしたが、何とか機材を出せる状況で、小一時間ほど待っていると飛び立って山沿いを優雅に飛んでくれました。

居合わせた地元のカメラマンの方の話では、通常飛ばないルートだそうで、お陰で側面からの飛翔姿が写せました。

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オオワシは、以前、北海道は羅臼沖の流氷原まで船で出て撮ったことがあります。一緒に乗船した中にはアメリカやドイツからのバーダーも多数居られました。オオワシは世界的に有名な極東の野鳥で、国の天然記念物にも指定されています。

海苔の銘柄の様なここ山本山のこのオオワシは、既に10数年の連続渡来記録を持っている雌鳥だそうです。

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