初撮りのミミカイツブリ
今週は休みを貰い、大腿骨骨折の手術をした親爺の世話に、郷里の岡山に帰省していました。このブログは、公開日時指定で数日分は書きためておくことが出来るのですが、今回の様に6日分も書きためたのは初めてでしたので、毎日が不安でした。一体何日分の公開日時指定が出来るのか後学のために聞いておきましょう。
つまらんことを書きましたが、今日の野鳥は昨日のウミアイサ♀の居た川で撮った初撮りのミミカイツブリです。
取水堰の下の淀みにこの一羽が居て、4、50m程下っては遡上しながら採餌する動作を繰り返していました。
東京湾の先日のハジロカイツブリと良く似ていますが、嘴はまっすぐで先端が少し白い色をしています。夏羽の姿を観たいものですが、ハジロカイツブリに比べ渡来する数は少ないそうです。
何かを警戒してか時折り上空を伺う所作をします。目の下から下嘴の付け根にかけての赤い模様が可哀相に傷の様に見えてしまいます。
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