餌場を変えたツクシガモ
鳥種は格段に増えるものと期待して行った干拓地にも鳥影は少なく、
道端にタゲリの姿を確認した後に向かった調整池にもカモ類の姿はまばら。
遠くの数羽の白い個体をシャッターに収めてモニターで確認すると、大池で確認出来なかったミコアイサでした。
それでもそこそこの数のカモ類や猛禽類をカウントして向かった先は島の突先にある淡水池。
何と、いつもは大きな調整池に居るツクシガモが15羽ほどの群れで採餌をしている。
餌場を変えたようです。
湖底の水草を美味しそうに食べていました。
その後に向かった外浦の港にも期待したカモメ類も居らず、居たのは、
セグロカモメ1羽だけ。
翌日、観察メモを元に探鳥種をまとめて鳥友に報告しましたが、
半日で43種の成果でした。
山の冬鳥達も降りて来たようなので、干拓地公園も入れて近々再挑戦してみましょう。
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