ダイゼン

2023年12月27日 (水)

三重県津の初冬の鳥 ②

今日の津の鳥は、ダイゼンです。

Daizen202312180206

ハマシギの群が憩う石積みの堤防の先に冬羽のダイゼンの群れの姿がありました。

ハマシギ同様にここで越冬する群のようですね。

夕刻、

Daizen202312190820

干潮の干潟を駆け回るダイゼンの姿が・・・・・

Daizen202312190822

干潟にはエイか何かが開けたクレーターのような穴がところどころにあり、あたかも月面のようで、記事のタイトルも「月面に降り立ったダイゼン」としたくなるようなシーンでした。(笑)

| | | コメント (0)

2021年1月24日 (日)

安濃川河口域の鳥(河鵜他)

今日の安濃川河口域の野鳥は、カワウダイゼン、それに、シロチドリです。

三重県側の伊勢湾の湾岸域では、数十羽のカワウの群が長い隊列を組んで海岸線を移動する光景をよく目にします。

Kawau202101129945

上は、安濃川の河口の砂浜にたむろして憩うカワウの群です。これだけの群で一日どれ位の魚を食べるのでしょうか? 伊勢湾は豊穣の海なのですね。

下は、渚で採餌をしていたダイゼンです。

Daizen202101120013 Daizen202101120069

鳥影の少ない浜でしたが、

Shirochidori202101130438

ちょこちょこと走り回る一羽のシロチドリの姿がありました。

| | | コメント (0)

2019年9月14日 (土)

三番瀬の秋のシギチ達 ⑨

今日の三番瀬のシギチは、ダイゼンです。

Daizen201909053283

干潟に降り立ったシギチの中には数羽のダイゼンが居て、その中に夏羽が完全に残る(と言うか夏羽の)個体が居ました。

Daizen201909053337

この子は夏羽から冬羽に換羽中でしょうか。

三番瀬のダイゼンには決って足環があり、右足にはピッカピカの金属管、左には黄色いプラスチックの目立つフラッグが。

Daizen201909053342Daizen201909053346

偶々、波が砂地に作った波紋の窪みに佇んでくれて足環が隠れました。

Daizen201909053358

足環の無いダイゼンを撮ってみたいものですね。

| | | コメント (0)

2019年2月19日 (火)

小雨煙る潟の越冬シギ達

今日の野鳥は、大授搦のその他の越冬シギ達です。

満潮時から子一時間が経ち、予報通り小雨が降って来ました。引き上げようとして、潟の端を見渡すと、大小のシギの姿が、

Koaoashishigi201902074540_2

手前はコアオアシシギで、奥の大きいのはアオアシシギのようです。間のシギは?

Akaashishigi201902074548

あれ? 翼の後縁が白い。アカアシシギかな?

Akaashishigi201902074555

出て来たところを観ると、アカアシシギです。

Akaashishigi201902074558

もう一羽もアカアシシギです。

Akaashishigi201902074564

劣悪な画像ですが、赤い嘴と足が写し込めた2羽のアカアシシギ

Aoashishigi201902074569_2

左から、コアオアシシギアオアシシギアカアシシギの越冬シギ達です。

下は、冬鳥の

Daizen201902074562

ダイゼンでした。

満潮から一時間。 雨脚が強まる前に、本命の次なる目的地、諫早に向けて有明海沿いに国道444、207号を下ります。

下は、途中の道の駅で買った

Souvenir_mutsugorou_172711

ムツゴロウの有明珍味。 まだ食べていません。

さて、明日からは諫早干拓の野鳥達です。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月 8日 (月)

オオソリハシシギの採餌

今日の野鳥はオオソリハシシギです。

大型の鴫の姿を観るのは楽しいものですね。? 三番瀬の干潟で採餌するオオソリハシシギの姿を追いました。

Oosorihashishigi201810033048

3羽重なりですが、皆さん幼鳥のようですね。

Oosorihashishigi201810033065

何を採餌しているのかと思うと、

Oosorihashishigi201810033211

干潟に無数の小さな砂団子を作る、コメツキガニでした。

Oosorihashishigi201810033188

首の反動を上手く使って口に放り込みます。

Oosorihashishigi201810033069

餌場をめぐっての諍いでしょうか?

Oosorihashishigi201810033101

おや? 一羽の腰の色が白い!

なんと、亜種コシジロオオソリハシシギが混じっていました。

下は、1羽でぽつねんとして立ちすくむ

Daizen201810033043

アルミの足環をしたダイゼンです。

Daizen201810033022

周りで採餌するオオソリハシシギが邪魔そうでした。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年10月11日 (火)

三番瀬のダイゼン

今日の野鳥はダイゼンです。

先週の船橋三番瀬には越冬組でしょうか、数羽のダイゼンが残っていました。

Daizen748520161004l

ハマシギ達とネットの上で潮の引くのを待つダイゼン

一ヶ月前の夏羽はすっかり冬羽に換羽していました。

Daizen748820161004

ここのダイゼンは足にフラッグや足環をした個体が多く、また、奥目で目に光がなかなか入らないことなどからついつい敬遠してしまいます。

Daizen761420161004l

足環の無い、綺麗な斑色をしたダイゼンで言うなら甲斐犬でしょうか?

Daizen785120161004l

干潟の窪みで休むダイゼン。これでは足環も映りません。南側に廻り込んで目に光を入れました。

干潟にはアカエイの開けた窪みが方々にあり、気を付けないと長靴を履いていても深みにはまることも。

(撮影日:2016.10.04)

**********************************************************************

ところで、三番瀬。 「さんばんぜ」(「」→「」)と呼ぶそうですね。 下はトイレに張ってあった掲示ですが、右下に「Sanbanze」の表記がありました。

Funabashisanbanze804820161004

この掲示、日本語、英語に、中国語の表記ですが、春秋の潮干狩りのオフシーズンには近隣の人たちに混じり、在日の中国人の方達がアサリアオサを漁る光景をよく目にします。

上の中国語ですが、この掲示に限らず「」の字がよく使われていますよね。

」って?と思って検索したら、下のHPが見付かりました。「~の(もの)」と訳せば良いんですって。

中国語の「的」ってなんダ?  スピード翻訳 by GMO 

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月20日 (火)

浜に居たダイゼン

雲出川河口でコクガンを撮っていて横を振り向くと、一羽の大型のシギチの姿が目に入りました。

Daizen680820150109

冬羽のダイゼンのようです。

Daizen681720150109

一羽だけで越冬中なのでしょうか、仲間の姿は観えません。

横向きの姿を待っていたのですが、

Daizen681820150109

残念ながら飛び立たれてしまいました。

尾羽の模様が綺麗ですね。

シギチ類の渡りの時期はさぞかし賑やかなのでしょうね。 安濃川河口に雲出川河口、渡りの時期にまた訪れて見たい探鳥スポットでした。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月14日 (火)

換羽途中のダイゼン

2週間前の三番瀬にはダイゼンの群れが居ました。

中に、夏羽から冬羽に換羽中の個体も数羽居て、未だ夏羽の残る個体を撮影しました。と言うのも、先日のキアシシギ同様に、群れの中の多くのダイゼンが、足に識別用の金属環と青いフラッグを着けており、写真にならないからでした。

Daizen4395140930

夏羽の名残は十分にあります。

Daizen4334140930

採餌に夢中ですが、

Daizen4243140930

なんとアオサも食べるんですね。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年9月17日 (月)

美味だった?ダイゼン

今日の野鳥はダイゼンです。

先週末の三番瀬には数羽の夏羽のダイゼンが居ました。

Daizen2930

Daizen2970

満潮時に僅かに残った干潟でミユビシギと一緒ですが、白黒ツートーンの派手な身体は目立ちます。

Daizen2999

採餌に忙しいダイゼン

今春、知り合いの野鳥ビデオ撮影家のS氏から真木広造氏のサイン落款入りの「名前がわかる 野鳥大図鑑」をわけて頂きました。 400種の写真と解説が載り、そして、99種の鳴き声が聞けるCD付き素晴らしい図鑑です。(S氏は真木氏と知り合いだそうです。)

その図鑑のダイゼンの項に、「名前は宮中の食事を司る役職「大膳職」の略で、本種が美味でよく食材にされたことに由来する。」と帰されています。

その当時の料理方は、焼き鳥でしょうかね?

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月28日 (月)

大膳の争い

干潮から満潮に代わって残された小さな干潟では、すっかり冬羽になったダイゼン数羽が狭い場所の確保をするために、所狭しと集まって来るハマシギミユビシギの群れに交じって行動を共にしていました。

ハマシギの群れの端で争いが始まりました。2羽のダイゼンが絡み合っています。この時期、どうも餌場を巡っての争いのようです。ダイゼン特有の、頭を下げ、尻尾を上げた威嚇のポーズも見られましたが、潮が満ちて来て、争いは程なく終了致しました。

下は、その争いの連続(やり過ぎの)写真です。一羽の脚にはバンディング(鳥類標識調査)の標識が取り付けられていました。

Daizen4425Daizen4427Daizen4428Daizen4429Daizen4432Daizen4440Daizen4441 

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

Birds of North America Greetings Unknown その他 アオアシシギ アオゲラ アオサギ アオシギ アオジ アオハライソヒヨドリ アオバズク アオバト アカアシカツオドリ アカアシシギ アカウソ アカエリカイツブリ アカエリヒレアシシギ アカオネッタイチョウ アカガシラカラスバト アカガシラサギ アカゲラ アカコッコ アカショウビン アカツクシガモ アカハシハジロ アカハジロ アカハラ アカハラダカ アカヒゲ アジサシ アトリ アナドリ アビ アホウドリ アマサギ アマツバメ アマミコゲラ アマミヒヨドリ アマミヤマシギ アメリカウズラシギ アメリカコガモ アメリカコハクチョウ アメリカヒドリ アリスイ イイジマムシクイ イカル イカルチドリ イシガキシジュウカラ イシガキヒヨドリ イスカ イソシギ イソヒヨドリ イヌワシ イワツバメ イワヒバリ インドクジャク インドハッカ ウグイス ウズラ ウズラシギ ウソ ウタツグミ ウチヤマセンニュウ ウトウ ウミアイサ ウミウ ウミスズメ ウミネコ エゾアカゲラ エゾビタキ エゾフクロウ エゾムシクイ エゾライチョウ エトピリカ エトロフウミスズメ エナガ エリグロアジサシ エリマキシギ オウチュウ オオアカゲラ オオアカハラ オオアジサシ オオカラモズ オオカワラヒワ オオクイナ オオグンカンドリ オオコノハズク オオシロハラミズナギドリ オオジシギ オオジュリン オオセグロカモメ オオセッカ オオソリハシシギ オオタカ オオトウゾクカモメ オオトラツグミ オオノスリ オオハクチョウ オオハシシギ オオハム オオバン オオヒシクイ オオホシハジロ オオマガン オオマシコ オオミズナギドリ オオムシクイ オオモズ オオヨシキリ オオルリ オオワシ オカヨシガモ オガサワラノスリ オガサワラヒヨドリ オガサワラメジロ オグロシギ オサハシブトガラス オシドリ オジロトウネン オジロビタキ オジロワシ オナガ オナガガモ オナガドリ オナガミズナギドリ オニアジサシ オバシギ オーストンオオアカゲラ オーストンヤマガラ カイツブリ カケス カササギ カシラダカ カタグロトビ カッコウ カツオドリ カナダヅル カモメ カヤクグリ カラアカハラ カラシラサギ カラスバト カラフトビンズイ カラフトムジセッカ カラフトワシ カラムクドリ カリガネ カルガモ カワアイサ カワウ カワガラス カワセミ カワラヒワ カンムリウミスズメ カンムリカイツブリ カンムリワシ ガビチョウ キアシシギ キガシラシトド キクイタダキ キジ キジバト キセキレイ キタツメナガセキレイ キタヤナギムシクイ キバシリ キバラガラ キビタキ キマユホオジロ キマユムシクイ キョウジョシギ キョクアジサシ キリアイ キレンジャク キンクロハジロ キンバト ギンザンマシコ ギンムクドリ クイナ クサシギ クビワキンクロ クマゲラ クマタカ クロアシアホウドリ クロアジサシ クロウタドリ クロガモ クロサギ クロジ クロツグミ クロツラヘラサギ クロヅル クロハラアジサシ ケアシノスリ ケイマフリ ケリ コアオアシシギ コアカゲラ コアジサシ コアホウドリ コイカル コウノトリ コウライアイサ コウライウグイス コウライキジ コオバシギ コオリガモ コガモ コガラ コクガン コクマルガラス コグンカンドリ コゲラ コサギ コサメビタキ コシアカツバメ コシジロオオソリハシシギ コシャクシギ コジュケイ コジュリン コチドリ コチョウゲンボウ コノドジロムシクイ コノハズク コハクチョウ コブハクチョウ コホオアカ コマドリ コマミジロタヒバリ コミミズク コムクドリ コモンシギ コヨシキリ コリンウズラ コルリ ゴイサギ ゴジュウカラ サカツラガン ササゴイ サシバ サバクヒタキ サバンナシトド サメビタキ サルハマシギ サンカノゴイ サンコウチョウ サンショウクイ シジュウカラ シジュウカラガン シチトウメジロ シノリガモ シベリアアオジ シベリアオオハシシギ シベリアジュリン シベリアハクセキレイ シマアオジ シマアカモズ シマアジ シマエナガ シマキンパラ シマゴマ シマセンニュウ シマフクロウ シメ シラオネッタイチョウ シラガホオジロ シラコバト シロアジサシ シロエリオオハム シロカモメ シロガシラ シロチドリ シロハラ シロハラクイナ シロハラゴジュウカラ シロハラホオジロ シロハラミズナギドリ ジャワアカガシラサギ ジュウイチ ジョウビタキ スイスの野鳥 スズガモ スズメ ズアカアオバト ズグロカモメ ズグロチャキンチョウ ズグロミゾゴイ セアカモズ セイタカシギ セキレイ(白化変異) セグロカッコウ セグロカモメ セグロサバクヒタキ セグロセキレイ セッカ センダイムシクイ ソウシチョウ ソデグロヅル ソリハシシギ ソリハシセイタカシギ タイミルセグロカモメ タイワンハクセキレイ タイワンヒヨドリ タカサゴクロサギ タカサゴモズ タカブシギ タゲリ タシギ タネコマドリ タヒバリ タマシギ タンチョウ ダイサギ ダイシャクシギ ダイゼン チゴハヤブサ チゴモズ チフチャフ チュウサギ チュウシャクシギ チュウダイサギ チュウヒ チョウゲンボウ チョウセンチョウゲンボウ チョウセンメジロ ツクシガモ ツグミ ツツドリ ツバメ ツバメチドリ ツミ ツメナガセキレイ ツルシギ テンニンチョウ トウゾクカモメ トウネン トキ トビ トモエガモ トラツグミ トラフズク ドバト ナベコウ ナベヅル ニシオジロビタキ ニシセグロカモメ ニュウナイスズメ ノグチゲラ ノゴマ ノジコ ノスリ ノドアカツグミ ノハラツグミ ノビタキ ハイイロオウチュウ ハイイロガン ハイイロチュウヒ ハイイロヒレアシシギ ハイイロミズナギドリ ハイタカ ハギマシコ ハクガン ハクセキレイ ハシナガウグイス ハシビロガモ ハシビロガモ(白化個体) ハシブトアジサシ ハシブトウミガラス ハシブトガラ ハシブトガラス ハシボソガラス ハシボソミズナギドリ ハジロカイツブリ ハジロクロハラアジサシ ハジロコチドリ ハチクマ ハチジョウツグミ ハッカチョウ ハマシギ ハマヒバリ ハヤブサ ハリオアマツバメ ハリオシギ ハリスホーク(飼育) バライロムクドリ バン ヒガラ ヒクイナ ヒシクイ ヒドリガモ ヒバリ ヒバリシギ ヒメアマツバメ ヒメイソヒヨ ヒメウ ヒメクイナ ヒメハジロ ヒヨドリ ヒレンジャク ビロードキンクロ ビンズイ フクロウ フルマカモメ ブッポウソウ ヘラサギ ベニアジサシ ベニバト ベニヒワ ベニマシコ ホウロクシギ ホオアカ ホオジロ ホオジロガモ ホオジロハクセキレイ ホシガラス ホシハジロ ホシムクドリ ホトトギス ホロホロチョウ(飼育) ホントウアカヒゲ マガモ マガン マキノセンニュウ マキバタヒバリ マナヅル マヒワ マミジロ マミジロキビタキ マミジロタヒバリ マミジロツメナガセキレイ マミチャジナイ ミコアイサ ミサゴ ミソサザイ ミゾゴイ ミツユビカモメ ミフウズラ ミミカイツブリ ミヤケコゲラ ミヤコドリ ミヤマカケス ミヤマガラス ミヤマホオジロ ミヤマホオジロ(部分白化) ミユビシギ ムギマキ ムクドリ ムナグロ ムネアカタヒバリ ムラサキサギ メグロ メジロ メジロガモ メダイチドリ メボソムシクイ メリケンキアシシギ モスケミソサザイ モズ ヤイロチョウ ヤイロチョウ(飼育下) ヤツガシラ ヤドリギツグミ ヤブサメ ヤマガラ ヤマゲラ ヤマシギ ヤマセミ ヤマドリ ヤマヒバリ ヤンバルクイナ ユキホオジロ ユリカモメ ヨシガモ ヨタカ ヨナグニカラスバト ヨーロッパトウネン ヨーロッパムナグロ ライチョウ リュウキュウアカショウビン リュウキュウキジバト リュウキュウキビタキ リュウキュウコゲラ リュウキュウコノハズク リュウキュウサンコウチョウ リュウキュウサンショウクイ リュウキュウツバメ リュウキュウハシブトガラス リュウキュウヒヨドリ リュウキュウメジロ リュウキュウヨシゴイ ルリカケス ルリビタキ ワカケホンセイインコ ワシカモメ 三宅島 三重県中勢地域 下甑島 九州 伊豆沼・蕪栗沼 倉敷フクロウの森 創作珍鳥 北海道 哺乳類 図鑑 大洗~苫小牧航路 奄美大島 宮古島 小笠原 年賀状 掛川花鳥園 撮影機材 昆虫 東京~八丈島航路 沖縄 爬虫類 短歌 石垣・与那国島 石垣・西表島 粟国島 絵ぶたまつり 羅臼のシャチ 舳倉島 蜻蛉 趣味 釣り 雨遊庵 魚類 鯨類&海獣 鵜飼