干拓地のアシ原の野鳥
2月も半ばを過ぎ、菜園の山裾にはフキノトウが芽を出しました。
そろそろとばかりに、暮れまでに一度耕していた畑地の耕運に一日を費やし、遅れていた果樹の剪定も序に終わらせて、好天の日に、ブログネタを探しに県南の干拓地に赴きました。
先ず最初に訪れたのは、何度も足を運んだ細い水路のアシ原。
着くと、警戒してジシギが飛び立ちました。多分、タシギだったのでしょう。
遠くにアシの茎を上がって来た小鳥が・・・・・、セッカでした。
そして、この子はオオジュリンかと思いきや、ホオジロでした。
いつものオオジュリンも健在です。
これは、干拓地に大群で巣くうトビです。
アシ原の上空をゆったりと滑空して行きます。
この日はじっくりと腰を据えてお目当てのアシ原の小鳥を狙いたかったのですが、7、8匹の野犬にしつこく吠え立てられて退散致しました。(汗)
最近のコメント