ユリカモメ

2016年5月15日 (日)

七尾で逢った夏羽のユリカモメ

今日の野鳥はユリカモメです。

立山でライチョウを堪能した後は、翌日朝の舳倉島への出船を待つ為、一路輪島に向かいます。

室堂での撮影を早めに切り上げ、「のと里山海道」で七尾西湾を目指します。 海道の沿線に沿って続く砂浜には、シギチの群が戯れ、里山に入れば、黒瓦の集落の箱庭の様な風景が続きます。能登は何時来ても好い所です。

海道を離れ、七尾湾沿いに車を走らせていると、Sさんが、頭の黒い一羽の鷗を水田の中に見付けました。

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最初はズグロカモメか?と思いましたが、完全夏羽に換羽したユリカモメでした。

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田植えの終わった水田で水浴びをしたり、

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水張りの終わった田の上を飛びまわっていました。

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美しい里山風景の中で、渡去前の飛翔姿を堪能したのは言うまでもありません。

下は、飛翔の連続写真です。

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(撮影日:2016.05.06)

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2015年12月 3日 (木)

漁港のユリカモメ

今日の野鳥はユリカモメです。

今季も姿を観るようになって久しいユリカモメですが、ウミスズメを撮りに赴いた三浦半島の漁港にも数羽のユリカモメが居ました。

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漁港内のブイの上で休むユリカモメ。やはり、ユリカモメには青い海が似合います。 (左クリックで少し大きな写真になります。)

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上は、たまたま撮れたユリカモメがよくやる「ぷるぷる脱水(*註)のシーンです。

そして下は、

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ウミスズメとのツーショットです。

(撮影日:2015.11.29)

(*註)

ぷるぷる脱水」:私の造語です。 飛びながら頭を回転させ、身体をぶるぶると震わせて水切りをするその姿を表現しました。風野真知雄の「妻は、くノ一」に登場する忍者雁二郎の演じる幇間芸「ねこのぷるぷる」から。

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2015年10月13日 (火)

雲出川河口のユリカモメ

今日の野鳥はユリカモメです。

既に10日も前になってしまいましたが、帰省途中に寄った三重の雲出川の河口には冬の使者ユリカモメの群の姿がありました。

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河口に出来た中州で休息するカワウユリカモメウミネコも少々混じっていました。

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渡って来てまだ日が浅く、群での飛翔を楽しんでいるようでした。

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干潟の水溜りに集まったユリカモメミヤコドリダイシャクシギホウロクシギの4種です。

来月上旬の帰宅の際も寄って見ようと思っていますが、あと一月もすれば、シギチに替わり、多種のカモ類の姿が観えるでしょう。

(撮影日:2015.10.03)

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2014年11月 9日 (日)

安濃川河口のユリカモメ

ブログに穴を開けてしまいました。申し訳ありません。

方々で冬鳥の到来が報告されるようになりましたね。

郷里岡山での菜園作業と行事を終え、先週末に神奈川の自宅に帰って来ました。

帰路、今回は、三重県伊賀市に一泊し、紅葉の室生寺、赤目四十八滝を観光して、その翌日、津市の安濃川河口に寄って野鳥撮影をしました。

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お昼前に到着した安濃川河口には、ミヤコドリこそ未だ早くて居ませんでしたが、百数十羽程のユリカモメが居て、海岸と淡水域を行き来していました。

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安濃川河口は野鳥関連誌で知った有名な探鳥ポイントですが、未だ一度も訪れたことはありませんでした。

河口の明るい砂浜、開けた景色と撮影上のロケーションも申し分ありません、既に多くの冬鴨類も入っていて、鳥の数からも申し分のないポイントのようでした。

久し振りの野鳥撮影。先ずは小手試しに、150-500mmのSIGMAのズームで、青空を飛び交うユリカモメを追ってみました。

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次は、水浴びをして海岸に戻るユリカモメです。

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川面を低空飛行し、堤の上からの撮り下ろしとなります。

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左上の個体は撃たれた訳ではありません。ふざけている訳でもないようです。

水浴び後は羽を乾かすためか、飛びながら羽を震わせて仰向きになる仕草をよく眼にします。

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3羽の編隊飛行。青空に映えて綺麗でした。

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前日に寄った室生寺はいま少し紅葉には早かったようでしたが、奥の院までの約4百段の石段を登り、奈良時代建立の古刹を堪能してきました。

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日本最少で2番目に古い屋外建立の五重塔(国宝)。西暦800年の建立とか。 1998年9月の台風で周囲の杉の木が倒れて大損傷を受けたという古い(?)ニュースを思い出しました。

下は、室生寺の紅葉です。

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2014年1月11日 (土)

牛窓のユリカモメ

今日の野鳥は、昨年暮れの帰省時に瀬戸内市の牛窓で撮ったユリカモメです。

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小さなフェリー乗り場の防波堤に一羽だけ居たのをコンデジで撮影しました。 穏やかな青い海をバックに、ユリカモメの冬装束が艶やかでした。

また少し脱線しますが、ご容赦を。

郷里岡山との往復はいつも愛車での長距離ドライブとなります。 寄る年波?、連続8時間前後のドライブは少々キツイものがあり、奥さん同乗の際は途中どこかで一泊するようにしています。

もちろん、温泉宿なら奥さんは申し分ありませんが、出来れば野鳥の撮影または鳥観が期待できる場所なら私にとって申し分ないどころか、理想です。

しかし今回は、どちらも当てはまらない瀬戸内のカキを優先し、郷里に程近い岡山は瀬戸内市の牛窓に一泊することにしました。宿泊ホテルでの「かき尽くし」料理がお目当てでした。

宿泊先は海辺のホテル。 「夢二の生家」を観てから チェックインです。

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夜は野鳥はお預けです。

次の朝は瀬戸内の漁師町の散策です。

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少しひなびては居ますが、こじんまりとした漁港と町屋が並びます。 その一画に、古い木造3階建ての建物が。

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一階の右のガラス戸になにやら顔絵が貼ってあります。

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なんと、往年の映画俳優の似顔絵です。 7、8割がたは知っているでしょうか。それにしても面白い!

左には、

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ミナトキネマ」の名の掲示板に昔見た映画のポスターが押しピンで貼ってある。 ・・・ここは映画館の跡?

下に石碑が、

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そうか!牛窓は映画「カンゾー先生」のロケ地だったのでした。 看護師役の麻生久美子の鯨を追う最後のシーンを思い出しました。なぜかそのシーンだけを鮮明に覚えています。(余談です。)

牛窓の古い町並みと小さな漁船を舫う人工入り江。風情がありますよ。

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町並みの一画にある、まちかど交流プラザ「風まち亭」。 町おこしの基地でしょうか。軒先に掛けてある鳥の竹細工に興味があり写真を撮らせていただきました。 風が吹けばカラコロと音がし、長い鳥の首が上下に動きます。 胴体は椰子殻で出来ており、東南アジア辺りのものでしょうか。 町屋以上に興味を引かれました。

その後、牛窓オリーブ園を訪ね、スペイン産のオリーブ油を買い(牛窓産は2月1日から売り出し)、日生の海の駅に寄って正月の魚を買って帰省しました。

牛窓旅行記になってしまいました。申し訳ございません。

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2011年12月 4日 (日)

ユリカモメの採餌シーン

今日の野鳥は、先々週末のウミアイサの居た川で撮ったユリカモメです。

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翼に褐色斑が残る第1回冬羽の幼鳥です。

落ち鮎を狙って20羽程のユリカモメが川筋を群飛し、ダイビングして浅瀬に集まった落ち鮎を捕食していました。少し枚数が多いのですが、採餌シーンを連続写真で載せます。

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横取りを警戒して逃げるか、呑み込んでしまうまでが勝負です。

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2010年12月14日 (火)

川面に遊ぶユリカモメ

今日の野鳥は『伊勢物語』で「宮こ(都)鳥」と詠われているユリカモメです。

先週末にコウライアイサを撮りに行った河原に数羽が群れていました。初夏、渡去する間際に、頭部の色は黒くなりますが、その頭部の黒色がすっかり落ちて、冬鳥としてまた渡って来ました。日本に居る間の冬羽が白く美しいことから、花のユリにたとえて「百合鷗」となったのでしょうか。

河口からかなり奥地の河川にも、また、街中の側溝にも群れていて、「こんな所にまで!?」と驚くことがあります。雑食性のためか、ポップコーンで餌付された群れも観ました。

この川では何度もダイビングして小魚を狙っていましたが捕食には至りませんでした。食事は早朝に済ませて、群れで遊んでいたのかもしれません。

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