ウミウ

2018年11月28日 (水)

久し振りの野生のウミウ

今日の野鳥はウミウです。

少し遠出をして、駿河湾の西側の小さな入江に行って来ました。 少し早いのですが、運が良ければアビ類の姿が見える筈でしたが・・・

居たのはユリカモメ。遠くにウミアイサの姿も。

Umiu201811277210

岩の上に居たを確認すると、ウミウでした。

何処に行ってもカワウばかりで、鵜飼以外で、野生のウミウを写真に収めるのは久し振りです。

Umiu201811277216

下は、拡大写真ですが、

Umiu201811277210z

口角が尖り、顔横の白い部分が目の高さを越え、体が緑色の光沢を帯びるという、ウミウ識別の特徴を写し込めました。

ウミウは英名を「Japanese Cormorant 」と言い、日本の伝統漁法の鵜飼に由来する英名と思いきや、その生息域が日本を中心とした極東域に限られることから付けられた英名の様です。

下は、新北区であるアメリカ合衆国の東海岸で撮ったミミヒメウDouble-crested Cormorant 」ですが、

Doublecrestedcormorant19

カワウ同然にウミウも世界的に広く分布し、その亜種とばかり思っていました。

そして、下は、

Umiu475

20数年前の冬に三浦半島先端の城ヶ島赤羽根で撮ったウミウのコロニーです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年9月17日 (月)

木曽川の鵜飼

久し振りの投稿です。

この3連休の初日、姪っ子の結婚式に招待され、岐阜まで行って来ました。

式場近くの愛知県は犬山市のホテルを予約してくれていて、何んと、木曽川の鵜飼まで付いた豪華コース。心配は雨でしたが、ホテルのフロントに確認すると決行とのこと。鳥好きに限らず同伴の家内も夜が楽しみのようでした。

午後に訪れた犬山城の眼下の木曽川で行われる鵜飼。6年前に長良川で堪能した鵜飼以来です。

Inuyamaukai201809146075

城下のホテル前から屋形船で出て行き、暗闇の木曽川を遡ること約40分。しびれを切らしたころに鵜飼舟が出て来ました。

Inuyamaukai201809146096

雨の中の撮影に、今回フラッシュは使えません。ISO感度を上げての撮影です。

Inuyamaukai201809146113

Inuyamaukai201809146183

なかなか上手くは撮れません。

名鉄犬山線の電車が走る犬山鉄橋の下を下ります。

Inuyamaukai201809146167

鵜匠に獲物を吐き出されるウミウ)。

Inuyamaukai201809146212

鵜飼最後の3艘による追い込み。

Inuyamaukai201809146225

ライトアップされた国宝犬山城と鵜飼舟。小雨の中、ライトアップも強過ぎて、好い写真にはなりませんでしたが、右下に鵜達も写し込めました。

Inuyamaukai201809146231

最後に鵜匠による鵜飼の説明があり、

Inuyamaukai201809146243

獲物を吐き出させる実演を持って鵜飼は終了です。

下は、屋形船の出船後に木曽川の川中から撮ったライトアップされた国宝犬山城

Inuyamajyou201809145983

と、

Inuyamajyou201809145935

Inuyamajyou201809145965

昼間の犬山城。ここも海外からの観光客が多かった。

お城見物の後は、旧城下町を再開発した瀟洒な小店が並ぶ町筋を散歩して宿に帰り、夕刻6時過ぎの鵜飼の開始を待ちました。

ここ木曽川の鵜飼(犬山鵜飼とも)は昼間も行われる唯一の鵜飼だそうです。

久々の鵜飼を楽しませてくれた姪っ子新夫婦に感謝です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月31日 (木)

長良川の鵜飼

今日の野鳥はウミウです。と、いつもの様な書き出しでは今回は納まりません。

実は、帰省していた岡山の田舎からの帰京の途中に、岐阜の長良川河畔に一泊して鵜飼を観ることを同伴の奥方が計画してくれたのです。

鵜飼見物と言えば学生の頃、岐阜市内の薬科大学に入学した高校時代の旧友が、彼の下宿から連れて行ってくれて以来、かれこれ三十云年振り、2度目の経験です。

ブッポウソウの吉備中央町を昼過ぎに発ち、5時には河畔の老舗ホテルに到着。直ぐに始まった鵜匠による説明を聴きに河畔へ。

Ukain1010

今日の鵜飼説明は、宮内庁式部職 鵜匠 杉山市三郎氏です。1300年にも及ぶ鵜飼の歴史から、鵜匠の系譜、衣装とその素材様式の合理性、鵜の気性とその扱いについて、約15分の説明を聴きます。なるほど、と、うなずくことしきり。

我々は7時15分の最後の出船。運良く、今上天皇の乗られた「菊鳳丸」の上座に席を貰う事が出来、出船を待つ間にデジカメ(Nikon Coolpix P510)のテスト開始です。

Moon2012527

暮れなずむ天空に輝きだしたお月さまを撮ってみると、何んと!クレーターが写っている。 船上、手持ち、しかも超望遠ズーム。最近のデジカメの実力や如何に。

Ukain1066

7時半の4発の花火を合図に鵜飼の開始です。

Ukain1098

川上から下って来て最後はデジカメのフラッシュが届く鼻先まで近付いて来てくれます。

Ukain1102

鵜匠は山上の杉山喜規氏

Ukain1105

Ukain1104

この時期の鮎は未だ小さくて駄目でしょうが、鵜はあらゆる川魚を捕獲するそうです。ちなみに鮎だと、大きさにも寄りますが、7~10匹程度は喉に呑み込むことが出来るとか。

Ukain1125

その昔、あの斉藤道三や信長も観たこの長良川の鵜飼。ショーは約1時間で終演ですが、久し振りに観た素晴らしいエンターテイメントでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月25日 (日)

岩礁のウミウ

昨日、キョクアジサシを撮りに行った海岸に居たウミウです。

三浦半島先端の城ガ島赤羽根の断崖に集団でねぐらを持つウミウを撮影にいったこともあります。群れをなして川筋のアユを狙うカワウと良く似ていますが、嘴の根元の黄色い部分の形で識別をします。頬に向けて丸味があるのがカワウで、尖っているのがウミウです。そして、鵜飼に使われるのはこのウミウです。

時々、岩礁に上がって翼を広げ、陽の光で濡れた羽を乾かす姿がトレードマークです。また、良く観ると、綺麗なエメラルドグリーンの眼を持っています。

Umiu3665

Umiu3709

Umiu4893

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

Birds of North America Greetings Unknown その他 アオアシシギ アオゲラ アオサギ アオシギ アオジ アオバズク アオバト アカアシカツオドリ アカアシシギ アカウソ アカエリカイツブリ アカエリヒレアシシギ アカオネッタイチョウ アカガシラカラスバト アカガシラサギ アカゲラ アカコッコ アカショウビン アカツクシガモ アカハシハジロ アカハジロ アカハラ アカヒゲ アジサシ アトリ アナドリ アビ アホウドリ アマサギ アマツバメ アマミコゲラ アメリカウズラシギ アメリカコガモ アメリカコハクチョウ アメリカヒドリ アリスイ イイジマムシクイ イカル イカルチドリ イシガキシジュウカラ イシガキヒヨドリ イスカ イソシギ イソヒヨドリ イヌワシ イワツバメ イワヒバリ インドクジャク インドハッカ ウグイス ウズラ ウズラシギ ウソ ウタツグミ ウチヤマセンニュウ ウトウ ウミアイサ ウミウ ウミスズメ ウミネコ エゾアカゲラ エゾビタキ エゾフクロウ エゾムシクイ エトピリカ エトロフウミスズメ エナガ エリグロアジサシ エリマキシギ オウチュウ オオアカゲラ オオアカハラ オオアジサシ オオカラモズ オオカワラヒワ オオクイナ オオグンカンドリ オオコノハズク オオシロハラミズナギドリ オオジシギ オオジュリン オオセグロカモメ オオセッカ オオソリハシシギ オオタカ オオトウゾクカモメ オオノスリ オオハクチョウ オオハシシギ オオハム オオバン オオヒシクイ オオホシハジロ オオマシコ オオミズナギドリ オオムシクイ オオモズ オオヨシキリ オオルリ オオワシ オカヨシガモ オガサワラノスリ オガサワラヒヨドリ オガサワラメジロ オグロシギ オサハシブトガラス オシドリ オジロトウネン オジロビタキ オジロワシ オナガ オナガガモ オナガドリ オナガミズナギドリ オニアジサシ オバシギ オーストンオオアカゲラ オーストンヤマガラ カイツブリ カケス カササギ カシラダカ カタグロトビ カッコウ カツオドリ カナダヅル カモメ カヤクグリ カラアカハラ カラシラサギ カラスバト カラフトムジセッカ カラフトワシ カラムクドリ カリガネ カルガモ カワアイサ カワウ カワガラス カワセミ カワラヒワ カンムリウミスズメ カンムリカイツブリ カンムリワシ ガビチョウ キアシシギ キガシラシトド キクイタダキ キジ キジバト キセキレイ キタツメナガセキレイ キタヤナギムシクイ キバシリ キバラガラ キビタキ キマユホオジロ キマユムシクイ キョウジョシギ キョクアジサシ キリアイ キレンジャク キンクロハジロ キンバト ギンザンマシコ ギンムクドリ クイナ クサシギ クビワキンクロ クマゲラ クマタカ クロアシアホウドリ クロアジサシ クロウタドリ クロガモ クロサギ クロジ クロツグミ クロツラヘラサギ クロヅル クロハラアジサシ ケアシノスリ ケイマフリ ケリ コアオアシシギ コアカゲラ コアジサシ コアホウドリ コイカル コウノトリ コウライアイサ コウライウグイス コウライキジ コオバシギ コオリガモ コガモ コガラ コクガン コクマルガラス コグンカンドリ コゲラ コサギ コサメビタキ コシアカツバメ コシジロオオソリハシシギ コシャクシギ コジュケイ コジュリン コチドリ コチョウゲンボウ コノハズク コハクチョウ コブハクチョウ コホオアカ コマドリ コマミジロタヒバリ コミミズク コムクドリ コヨシキリ コルリ ゴイサギ ゴジュウカラ サカツラガン ササゴイ サシバ サバクヒタキ サバンナシトド サメビタキ サルハマシギ サンカノゴイ サンコウチョウ サンショウクイ シジュウカラ シジュウカラガン シチトウメジロ シノリガモ シベリアアオジ シベリアオオハシシギ シベリアジュリン シベリアハクセキレイ シマアオジ シマアカモズ シマアジ シマエナガ シマキンパラ シマゴマ シマセンニュウ シマフクロウ シメ シラオネッタイチョウ シラガホオジロ シラコバト シロアジサシ シロエリオオハム シロカモメ シロガシラ シロチドリ シロハラ シロハラクイナ シロハラゴジュウカラ シロハラホオジロ シロハラミズナギドリ ジュウイチ ジョウビタキ スイスの野鳥 スズガモ スズメ ズアカアオバト ズグロカモメ ズグロチャキンチョウ ズグロミゾゴイ セアカモズ セイタカシギ セキレイ(白化変異) セグロカモメ セグロサバクヒタキ セグロセキレイ セッカ センダイムシクイ ソウシチョウ ソデグロヅル ソリハシシギ ソリハシセイタカシギ タイミルセグロカモメ タイワンハクセキレイ タイワンヒヨドリ タカサゴクロサギ タカサゴモズ タカブシギ タゲリ タシギ タネコマドリ タヒバリ タマシギ タンチョウ ダイサギ ダイシャクシギ ダイゼン チゴハヤブサ チゴモズ チフチャフ チュウサギ チュウシャクシギ チュウダイサギ チュウヒ チョウゲンボウ チョウセンチョウゲンボウ チョウセンメジロ ツクシガモ ツグミ ツツドリ ツバメ ツバメチドリ ツミ ツメナガセキレイ ツルシギ テンニンチョウ トウゾクカモメ トウネン トキ トビ トモエガモ トラツグミ トラフズク ドバト ナベコウ ナベヅル ニシオジロビタキ ニシセグロカモメ ニュウナイスズメ ノグチゲラ ノゴマ ノジコ ノスリ ノハラツグミ ノビタキ ハイイロオウチュウ ハイイロチュウヒ ハイイロヒレアシシギ ハイイロミズナギドリ ハイタカ ハギマシコ ハクガン ハシナガウグイス ハシビロガモ ハシブトアジサシ ハシブトウミガラス ハシブトガラ ハシブトガラス ハシボソガラス ハシボソミズナギドリ ハジロカイツブリ ハジロクロハラアジサシ ハジロコチドリ ハチクマ ハチジョウツグミ ハッカチョウ ハマシギ ハヤブサ ハリオアマツバメ ハリスホーク(飼育) バン ヒガラ ヒクイナ ヒシクイ ヒドリガモ ヒバリ ヒバリシギ ヒメアマツバメ ヒメイソヒヨ ヒメウ ヒメクイナ ヒヨドリ ヒレンジャク ビロードキンクロ ビンズイ フクロウ フルマカモメ ブッポウソウ ヘラサギ ベニアジサシ ベニヒワ ベニマシコ ホウロクシギ ホオアカ ホオジロ ホオジロガモ ホオジロハクセキレイ ホシガラス ホシハジロ ホシムクドリ ホトトギス ホロホロチョウ(飼育) ホントウアカヒゲ マガモ マガン マキノセンニュウ マナヅル マヒワ マミジロ マミジロキビタキ マミジロタヒバリ マミジロツメナガセキレイ マミチャジナイ ミコアイサ ミサゴ ミソサザイ ミゾゴイ ミツユビカモメ ミフウズラ ミミカイツブリ ミヤケコゲラ ミヤコドリ ミヤマカケス ミヤマガラス ミヤマホオジロ ミユビシギ ムギマキ ムクドリ ムナグロ ムネアカタヒバリ ムラサキサギ メグロ メジロ メジロガモ メダイチドリ メボソムシクイ メリケンキアシシギ モスケミソサザイ モズ ヤイロチョウ ヤイロチョウ(飼育下) ヤツガシラ ヤブサメ ヤマガラ ヤマゲラ ヤマシギ ヤマセミ ヤマドリ ヤマヒバリ ヤンバルクイナ ユキホオジロ ユリカモメ ヨシガモ ヨタカ ヨナグニカラスバト ヨーロッパトウネン ライチョウ リュウキュウアカショウビン リュウキュウキジバト リュウキュウキビタキ リュウキュウコゲラ リュウキュウコノハズク リュウキュウサンコウチョウ リュウキュウサンショウクイ リュウキュウツバメ リュウキュウヒヨドリ リュウキュウメジロ リュウキュウヨシゴイ ルリカケス ルリビタキ ワカケホンセイインコ ワシカモメ 三宅島 下甑島 伊豆沼・蕪栗沼 倉敷フクロウの森 創作珍鳥 図鑑 大洗~苫小牧航路 奄美大島 宮古島 小笠原 年賀状 掛川花鳥園 東京~八丈島航路 沖縄 短歌 石垣・与那国島 石垣・西表島 絵ぶたまつり 羅臼のシャチ 舳倉島 蜻蛉 趣味 雨遊庵 鯨類&海獣 鵜飼