干拓地を流してみたら
久し振りの好天が望めたので県南の干拓地に出掛けてみました。
ドライブと昼食を兼ねての鳥観です。
先ずは干拓地の公園です。
この日は祭日ともあってジョギングや散策、それに貸自転車でのサイクリング等を楽しむ人達で野鳥撮影には向いていません。
まだたわわに実を残すセンダンの木の下にはヒヨドリやムクドリ達が落とした実を食べに今季は数が少ないツグミが遣って来ていました。
寒波の影響で固く蕾を閉じた紅梅の枝先に止まるジョウビタキ。
そして干拓地に移ると、ここも鳥影は少なく、
単独で行動するタゲリや、
水路沿いの草地ではスズメの群れに混じってホオジロの姿をかろうじて観て、
デントコーン畑の隅でモズを観たぐらいでした。
お昼に道の駅に寄っていつもの美味しい具沢山の「田んぼの昼飯」を買って、海を眺めながら昼食をとって引き上げました。
今少し早いのかも知れませんが、今月末にはレンジャクの便りがあっても良いのですが。
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