今年もダム湖に遣って来たオシドリ
ブログに大穴を開けており大変申し訳なく思っております。
今年の5月に予定されていた姪っ子の結婚式が、2度の延期となり、今月の下旬に名古屋で執り行われることになりました。可哀想に全て憎きコロナの所為です。
その目出度い結婚式への出席に合わせて、7ヶ月半に及んだ郷里岡山の田舎での帰省生活に別れを告げ、やっと帰宅の途に着きます。
幼友達や知人達のお蔭で盛り沢山の興味ある楽しみに浸った帰省生活でしたが、帰宅についての心配ごとは唯一、コロナ感染と再度帰省した際の老母との2週間の隔離生活です。
そんな帰宅前の心配を抱きながら、久し振りに冬鳥の到来を確認に田舎のMFを訪ねました。
灌漑用のダム湖を訪ねると、今季も3、40羽のオシドリの姿がありました。
渡って来たばかりで警戒心が強く、車窓からの撮影がやっとでした。
対面の黄色に色付く山裾を映した湖面で羽繕いをする雄鳥。
日陰の湖面では幻想的なシルエットが狙えました。
既に番形成が終了したオシドリの雌雄。
湖面では春先に向けての番形成のバトルも始まっていました。
鳥取、根雨のおしどりの里にも既に多数のオシドリ達が遣って来ているのでしょうが、観察小屋の状況はWEBでの確認が不能でした。これもコロナの影響でしょうかね。?
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