九州撮影行/長崎諫早干拓編 ⑥
マガンの一家が居た入り江の先に白い大きな鳥が居ました。
腰高までコンクリートの防壁のある堤防上の道を歩いて近付いてみると、
何と、オオハクチョウではありませんか! カモ達が集う中に、若鳥や先程干拓地内で採餌していたヒシクイやオオヒシクイの姿も観えます。
これは、隣の入り江に居た3羽の成鳥のオオハクチョウです。
オオハクチョウは葦の地下茎を食しているようです。
下は、羽ばたきのシーンです。
そして、
葦の陰からもう一羽が出て来て5羽に。
また一羽が出て来て6羽に。
隣の入り江の3羽を加えると9羽のオオハクチョウとなりました。
此処は長崎諫早です。マガンやヒシクイと言い、何か新潟あたりに来ているような雰囲気でした。
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