ノビタキ

2015年10月16日 (金)

山間のノビタキ

今日の野鳥はノビタキです。

帰省途中に寄った三重松坂の野鳥で何とか5月20日からのブログの連載を継続して来ましたが、とうとうブログネタが途切れてしまい、また昔の「創作珍鳥」を転載せざるを得ない?状態に陥りました。

菜園の片付け作業も一段落し、家内と下の娘とその孫娘が帰京した翌日の昨日、近くの探鳥ポイントに出掛けてみました。

Nobitaki243720151015

山間部のセイタカアワダチソウが繁茂する耕作放棄地の一角に居ました。 ノビタキです。

当日は県南まで足を延ばしましたが、セイタカアワダチソウが生い茂る耕作放棄地の多いこと。半端では有りません。

そして山間部には空き家の多いこと。

そんな集落の一角に、

Jyoubitaki2439z20151015

居ました、ジョウビタキ♀です。

距離は150mほど。近付こうにもイノシシ除けの電気柵が張り巡らされていて近付けません。

証拠写真ですが、今季の初認日となりました。

(撮影日:2015.10.15)

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最初に行ったポイントは、春の「つつじ祭り」と晩秋の雲海で有名な弥高山。隆起準平原の吉備高原にポコッと頭を突き出したモナドノック(太古の昔の火山の残丘)で、これから秋が深まると、山頂から、瀬戸内に向けて広がる雲海を写真に収めるカメラマンで賑わうところです。

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これは当日8時半頃の写真ですが、霧の濃い明け方はこんなものではありません。朝日が昇った雲海は、それはそれは芸術的です。チャンスがあったら今回の帰省期間中に挑戦してみたいと思っています。

下は、山に残っていたアジサイです。

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こんなアジサイも綺麗ですね。

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2015年10月 4日 (日)

ノビタキの止まり物

今日の野鳥もノビタキです。

先日のふざけたタイトル「ロマノビ」ではありませんが、「コスノビ」(コスモスに止まるノビタキ)の様に、ノビタキが止まる対象によって大々的な簡略名称が使われます。もちろん、一部の鳥屋の世界だけですがね。

Nobitaki985020150929s

これはススキの穂先に止まったノビタキですが、未だ穂が出ていないのでなんとも呼び名が付けられません。coldsweats01

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この穂先には頻繁に遣って来るので、定点セットして待ちました。しかし、上方にセットしてしまい失敗作となりました。

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見返りのポーズです。

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これはススキの茎に止まるノビタキ。さしずめ「ススノビ」でしょうか?happy01

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これは「ササノビ」?。happy01

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セイタカアワダチソウに止まるノビタキ。 「セイノビ」? それじゃ背伸びになってしまいますよね。happy01

おふざけが過ぎるようですのでこの辺で。

結局、「コスノビ」は撮れませんでした。weep

(撮影日:2015.09.29)

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2015年10月 3日 (土)

ノビタキの採餌

今日の野鳥は先日河川敷の公園で撮ったノビタキです。

再登場のノビタキですが、大きな芋虫を捕って食べ倦むノビタキです。

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草叢に降り立って何か大きな芋虫を捕って茅の天辺に帰って来ました。

デカイ芋虫です。映像から(気持ち悪いのを我慢して、厭々ながら)調べてみると、ハスモンヨトウの幼虫のようです。

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食べ倦んで、

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移動して、

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安定した地面に落としました。

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ここでも悪戦苦闘の連続で、

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結局は、藪の中に持ち込んで、その後どうしたかは分かりません。ノビタキにとっては大き過ぎたのかも知れませんね。

(撮影日:2015.09.29)

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2015年9月30日 (水)

ロマノビ

今日の野鳥はノビタキです。

コスノビが撮りたくて、隣街の河川敷の公園に出掛けました。去年もコスノビを狙って行って振られて帰って来た公園です。

着いた公園には肝心のコスモスはそこそこ咲いていて期待が持てそうでしたが、コスノビを狙っているカメラマンの姿が見えません。

長玉を持たれたカメラマンの方達に聞いてみると、やはりコスノビ狙いで来られたとか。そして、ノビタキは出ていないとか。

御一方が諦めて帰られた後に、川沿いの草地に生えたセイタカアワダチソウの天辺にノビタキが止まりました。

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誰かが帰ると鳥が出て来る」とは鳥屋の間では良く当たるジンクスです。

その後、30分間隔で出て来てくれましたが、肝心のコスモスの花に来ない。

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止まるのは垣根になったローズマリーの枝先ばかり。 これではコスノビではなくてローズマリーノビ。無理に約してロマノビ。今日のタイトルです。

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淡いブルーの花を付けたローズマリーに止まるノビタキもまたいいものでしょう?

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この分だと今年もコスノビは撮れそうにありませんね。

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2015年6月29日 (月)

這松林のノビタキ

今日の北海道の野鳥はノビタキです。

夕暮れ迫る知床峠のハイマツ(這松)林に出て来たのは、赤い鳥ではなくて黒い鳥でした。

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未だ茶色い羽色が残るノビタキのオスです。

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これから向かう道東の草地で目にするだろうノビタキですが、標高の高いハイマツ林にもノビタキが居るのですね。

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北海道4日目の6月13日の夜は羅臼の「鷲の宿」に泊まってシマフクロウを狙います。ギンザンマシコの出ない知床峠は諦めて、日中は野付半島まで出向いてみることにしました。 予定の先取りです。

下は、峠の駐車場の端でディスプレイフライトを繰り返していたビンズイです。

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ディスプレイフライトの様はオオセッカのものに良く似ていました。

(撮影日:2015.06.13)

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2014年7月11日 (金)

花園に舞うノビタキ

オホーツク海沿岸はノビタキの多いところです。移動する道路沿線の電線の上にもノビタキの姿をよく眼にします。

ましてや、野鳥撮影に訪れる各地の原生花園では、必ず数番のノビタキが居て、かわいい姿を見せてくれました。

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この時期は子育ての季節で、嘴に餌の虫を咥えた雌雄が頻繁に巣のある草叢に飛び込んでいきます。

狙いは、営巣場所の近くに生えたエゾカンゾウハマナス、そして、上の写真のようにハナウドの花の上に止まる姿です。

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それにしても一体、何万羽のノビタキがこの北海道で繁殖しているのでしょうかね。 他の夏鳥が減少していく中、頼もしい存在です。

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ハナウドの花に止まるノビタキのメス。 花に群がる小さな甲虫を捕まえたようです。

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さすがにメスなのでしょうか? 頻繁に餌を咥えて巣に帰ってきます。

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雛への給餌の後、番のオスの帰りを待つ?ノビタキのメス。(想像です。)

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オスを狙っていたのですが、これもメスのノビタキです。

既にこの時期、幾つかの巣では巣立ち雛が観られ、草陰に隠れる雛への給餌が観察されました。 天敵は、そこらじゅうに居るカラスです。

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ハマナスの木の上で親鳥の給餌を待つノビタキの雛です。

夏鳥減少の一因に、増えたカラスによる雛の捕食が挙げられるそうです。 そう言えば、郷里岡山の田舎町でも、軒先で繁殖するツバメの雛を片っ端から、それも酷い事に、食べ頃にまで成長した頃を見計らってカラスが捕って行くそうです。

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2011年10月 2日 (日)

草叢のノビタキ

今日の野鳥も昨日に続きノビタキです。

トウモロコシ畑のノビタキの中に、1羽だけ未だ冬羽へ換羽中の♂がいました。他のノビタキよりも警戒心が強く、なかなか近寄らせてくれず、挙句の果てには、モズが出て来て、トウモロコシ畑のノビタキを皆追いやってしまいました。

周辺を探すと、畑の境界に生えた雑草の頂きにノビタキ♂の姿が見え、いつもの「だるまさんが転んだ。」式で近付いて撮った写真が下の写真です。

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地面に降りてバッタを捕まえて戻りました。

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やっとのことで、ここまで近づけました。腹は白っぽく、顔には夏羽の黒い羽が残っています。ノビタキの♂の場合は、羽が磨り減って黒と白の夏羽になるそうで、換羽後の羽の下地も黒い色をしているのでしょうね。

下は、別の個体です。

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2011年10月 1日 (土)

もろこし畑のノビタキ

今日の野鳥はノビタキです。

春先にヒバリを撮りに赴く湘南の小高い丘の畑に、すっかり冬羽に換羽したノビタキが数羽やって来ていました。

収穫を終えたトウモロコシの枯れた幹に止まり、地面に降りては採餌をしているようでした。

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バックに入れる背景で、写真の雰囲気が大分変ります。この丘の畑では、ネギサトイモショウガ陸稲等が作られていて、その畑の一番奥には常緑の森が続きます。上の写真のバックはその森の常緑樹の色です。

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上の写真のバックはサトイモ畑。

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上がネギ畑で下がショウガ畑のバックです。

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上の写真のバックは、空き地です。(笑)

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バックはネギ畑。 野鳥はノビタキでした。

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2011年5月 9日 (月)

草原に渡って来たノビタキ

連休の後半に富士のすそ野の演習場に行きました。休日は一般に開放されることがあり、広い草原は高原に生息する野鳥達の宝庫となっています。

先ず出迎えてくれるのは渡って来たばかりのノビタキです。

羽の先端が磨り減って黒く夏の出で立ちに変わったノビタキの雄と地味な雌の番が、既に縄張りを形成して営巣の準備中らしく、一か所に留まっていれば、半径100m程の周りの葉を落とした樹木や枯れ草の頂きで鳴く姿を見せてくれます。

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5月の上旬のこの時期、富士山は5合目まで雪が残り、すそ野の草原では未だ草木の芽吹きも始まっておりません。よって、晩秋の景色の中に夏羽のノビタキが居るという季節感の無い写真となってしまいました。

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こちらは地味な羽色の雌のノビタキです。

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2010年7月20日 (火)

草原のノビタキ

北富士演習場の草原で撮ったノビタキです。

黒い頭と羽色をした可愛いノビタキが広い草原のあちこちで観察できました。雄の羽色は渡りの長旅で羽が磨り減って黒くなったものだと聞いたことがありますが、定かではありません。あと2か月程すると南に帰って行きますが、その頃は羽が生え換わり頭の黒い雄は観られません。写真の淡褐色の羽色をした個体が雌のノビタキです。

頭の黒い野鳥の撮影時は眼にアイライトを入れることに気を使います。

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