舳倉島遠征(メボソムシクイ他)
今日の舳倉島の野鳥は、メボソムシクイです。
そろそろこの舳倉島遠征のシリーズも終わりに近づいて(正確には、ネタが無くなって)来ました。 最後に残るのはいつも、識別の難解なムシクイ類です。
舳倉島では何でも撮っておけ!とは、ある先輩の言でしたが、一理あるものの、後の整理が大変! しかし、ムシクイ類の識別にはあらゆる角度からの考察が必要となり、珍鳥の出現が期待される舳倉島では、多撮りと連写は必須となります。
問題は識別判定ですが、ムシクイ類は特に難しく、頭を悩ます判定も、誤認を覚悟で割り切ってしまいます。 と言うことで、今日は比較的識別の易しいメボソムシクイです。
カラスノエンドウの花が咲く草地から上がって来たメボソムシクイ。
黄色みの強い羽色をした少し大型のムシクイ類です。
たまたま、飛び出しが撮れました。
そして、下は、近縁のオオムシクイとしたムシクイの写真です。
鳴声を聞いていませんのでまったくの推測です。
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