カワウ

2017年2月 8日 (水)

製鉄所の海に集うカワウ

今日の野鳥は、今回の岡山帰省最後の野鳥となるカワウです。

岡山は笠岡の西には大きな製鉄所があり、鉄鉱石運搬船が何隻も停泊するその前の海水路に、カワウの大群が居ました。

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6、70羽の群れでしたが、カラスの群れに似て、あまり統制が取れているような行動はしていませんでした。

」を「」に変えて、「鵜合の衆」とでもしましょうか。?

このカワウ達が分散して県北の小河川を独占するのかと思うと、好い気がしませんね。

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これは、上空を飛んだミサゴ。 カワウのたむろする海面には魚影も見付からず(?)、素通りして行きました。

今週末に神奈川に帰宅する積もりですが、大雪で道中積雪の予報も有り心配です。

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2017年1月12日 (木)

河鵜、鱸を鵜呑みにするの巻

今日の野鳥はカワウです。

郷里岡山の田舎の河川にはびこり、自然繁殖のハヤや、漁協が無作為に放流するアユウナギを根こそぎ捕食する嫌いなカワウですが、今回もついつい撮ってしまいました。

放水路口の汽水域に生息するスズキ)を捕食したカワウ(若鳥)を例の連続写真でどうぞ。 スズキも一種のひかりもの(青魚)ですので、白飛び(と、ピンボケ)はご容赦下さい。

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こいつ、落としてやんの。

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急いで拾い上げたら、今度は、上嘴に噛み付かれてやんの。happy01

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郷里の川のカワウ対策、何か考えましょう。

(撮影日:2017.01.04)

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2015年2月26日 (木)

カワウだって美しい!

今日の野鳥も在庫の中からです。

2月中旬の小春日和の日、会社時代の先輩(と云うより、私の主宰する野鳥写真撮影愛好家の会「鳥観ING」の第一号会員)のTさんと、久し振りに市内の探鳥地を廻ってみました。

2時過ぎまで一緒して、ウォッチングならぬウォーキングを楽しんだ後、駅裏の小さな公園の湧水池を覗いてみました。

池の中の杭に止まって羽を広げた黒い鳥がいました。 害鳥のカワウです。 こんなところにまで進出して来ているんですね。 これでは池の小魚は全滅でしょう。

池の周りの散策路から覗いても一向に逃げる様子もありません。 小春日和の日の光を全身に浴びて濡れた羽を乾かしていました。

よく観ると、日の当たった羽色がなんとも言えず綺麗です。 成鳥の繁殖羽です。

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肩羽の茶色、喉から首と腰の緑青色、それと、エメラルドグリーンの眼、etc.。

あの憎き川のギャングのカワウですが、この羽色を観れば、「カワウだって美しい」と言わざるを得ません。

(羽色の美しさをお見せしたいために、上の写真は1040X720にしてあります。クリックで拡大してご覧下さい。)

下は、四つ切縦サイズにカット。

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写真を撮っていると、もう一羽のカワウが着水しました。 2羽です。 これじゃ池の魚達もあったものではありません。

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潜水を何度も繰り返して採餌をしていましたが、

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隣の杭に上がって羽を乾かし始めました。

若鳥でしょう。羽色も綺麗ではありません。 憎き川のギャングです。

(撮影日:2015.02.16)

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2014年12月23日 (火)

カワウも観れば綺麗な鳥

庭木の剪定をほぼ終え、剪定枝を切り刻んでゴミ出しをした昨日、県央にある横浜市水道の貯水池(沈殿池)に向かいました。

この沈殿池に隣接する公園には、近くに住む孫娘達の子守で度々訪れたことがあります。

昨日は、一週間前にこの池に出ていたとの情報を貰ったオシドリヨシガモハジロカイツブリを求めて出掛けたのですが見当たらず、せっかく来たのだからと群れ集うカワウを撮って帰りました。

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取水口の周囲に張り巡らされたオイルフェンスの上には繁殖羽(夏羽)に換羽した成鳥も数多く見受けられます。

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白い羽毛が生えた頭の後ろには黒い冠羽も出て、エメラルド色の眼の下には鮮やかなオレンジ色の皮膚が映えています。そして茶褐色で黒の縁取りがある背の羽も光を浴びて輝いています。

いつもの憎き害鳥とは少し様子が違います。

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うッぅーん、なかなかの美形です。

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以前にペリカン目として分類されていた名残?・・・・・の、下顎の皮膚が弛んだ袋がある個体も居て、

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そしてこんなひょうきん顔も見せてくれ、

カワウも捨てたものではないことを認識した次第です。

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2014年11月15日 (土)

川と里のギャング達

いきなりの映像ですが、

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これは安濃川河口にたむろするカワウですが、郷里岡山の田舎の河川にも生息し、を含む川魚を根こそぎ食べてしまいます。

以前は観なかった支流の小川にも姿を見せ、地方河川の漁協もこの川のギャング達にはとことん手を焼いているそうです。

頻繁に田舎に帰省するようになってから、毎年、漁協の年間入漁証を買って遊んでいましたが、漁協が放流したはもとより、地着きのハヤまでカワウが捕獲してしまい、とうとう今年は出漁回数となりました。

この川のギャングのカワウは生息数のコントロールが必須の野鳥となって来たように思います。

そして、里のギャングも同様です。

イノシシです。

田舎の我が菜園にも夜な夜なイノシシが出没し、大好物のミミズを求めて果樹の根元や野菜の畝を掘り起こしてゆきます。一晩で農作物を全てやられてしまった畑も一つや二つではないそうで、我が菜園も電気柵を調達して設置しました。

その電気柵も畑地の全域をカバーするには足らず、ましてや、車道を通って来るイノシシ達には万全策ではありません。

期待薄ですが、市に駆除を頼もうと思っていた矢先、菜園の山手でイノシシが罠に掛かったとの朗報を得ました。

幼友達の石屋の社長に話して一緒に軽トラで行ってみると、

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既に解体されて血抜きの最中でしたが、全長130cm、推定体重100Kg超の老齢なオスのイノシシでした。

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蹄の大きさを見てみると、

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我が菜園の防草シートの上に残された足跡とほぼ同じ大きさです。こいつに間違いありません。(笑)

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これがこのイノシシが掛かった捕獲檻で、住民4、5人が出資して設置した檻だとか。

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檻の中には餌のジャガイモサツマイモカボチャ等が入れられていて、細いワイヤーに触れると入り口の柵が落ちる仕組みです。

後ろの畑を囲むように設置されたトタンの波板がこの地域で設置されるイノシシ除けの柵ですが、広範囲に亘り、大変な出費と労力です。

狩猟も行われているようですが、「四足を殺生すると若死にをするとか」と嫌われ、最近はハンターのなり手も少ないようです。

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老齢のイノシシで、上顎の牙は磨り減って小さくなっていたので、下顎の牙を貰って帰りました。 根元にヒートンを埋めてペンダントトップにでもしようと思っています。

そして次の日、

石屋の社長から「獅子肉は要らないか?」との電話が。

実家の冷凍庫にも未だ去年の獅子肉が残っていて断ったのですが、獅子肉を貰ったこれまた別の幼友達の言うのには、「石屋の社長、自転車籠一杯の獅子肉を貰って来て奥さんに叱られ、方々に電話して配っているんだ」とか。・・・・・やれやれ、でした。

石屋の工場の冷蔵庫には未だ獅子肉が残っていましたが、捕獲以降3日ほどは菜園にイノシシは出て来ませんでした。

が、

喜んだのはつかの間。 別のイノシシが出て来て椎茸木の古木の集積場を穿り返しました。4、5頭は居るとの目撃情報も有り油断大敵で、残していた落花生を全て収穫し終えました。

川のギャングのカワウの話から、里のギャングのイノシシの話に強引に持っていってやったぜぇ~

どうだい、田舎暮らしって ワイルドだろ~    smile

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2013年7月18日 (木)

一羽で居た公園のカワウ

先日の臨海公園で、帰路に寄ったコンクリート製の観察舎では、これと言った珍しい野鳥はおろか、コチドリぐらいで、最近の公園の実情を反映していました。

20m程先の杭の上に、一羽の鵜が止まり、猛暑の中で嘴を大きく開いて喉を震わせていました。

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カワウです。

特徴からして若鳥でしょうか。この子一羽だけでした。

郷里岡山の漁協があり鮎等を放流する一級河川でも、このカワウの被害が甚大で、川幅一杯に糸を張って脅しを付けるとか、防鳥の対策が取られたエリアもありました。

以前には見掛けなかったのですが、いつも魚獲りをする実家近くの小さな川にも現れて、小魚を獲っている様子で、生息域をどんどん拡大しています。

害鳥で嫌われ者の様で、カラスと同様に臨海公園・鳥類園のHPにある情報欄にもカワウの記載は出て来ません。それとも、スズメ同様に個体数が多いからでしょうかね。

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2011年12月 5日 (月)

カワウの採餌シーン

今日の野鳥は先々週の週末にウミアイサの居た川で撮ったカワウです。

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取水堰の下流には、落ち鮎や遡上して来たボラの稚魚を狙って多数のサギ類やユリカモメや、このカワウが集まっています。

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群れの中に居た頭部から頸部にかけて白い生殖羽が出た個体を追ってみました。

下は採餌の連続写真です。(ボラを捕りましたが、咄嗟のことで画角に入らず、最初の写真は3枚を張り合わせました。) 

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やっと群れから離れたところに逃げることが出来ました。獲物のボラも既に喉の奥です。

ユリカモメと同様に、獲物を捕獲したら横取りを回避してその場を逃げるか、早く呑み込んでしまうかしかありません。このカワウは捕食したボラが小さかったのか、その両方の方法で対応しました。

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2011年3月 8日 (火)

カワウの奴さんだよ!

今日の野鳥はカワウです。

埼玉県のビオトープ脇の河原に1羽のカワウが降り立ち羽繕いを始めました。その姿、羽色が美しかったので、ついついシャッターを押してしまいました。

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どうです?この写真。奴さんが筒袖を張った姿に似ているでしょう? 鵜は身体を水中に沈め、潜って魚を採餌するために羽根に油分がありません。潜水した後の羽根はたっぷりと水を含むため、翼を広げて乾かす姿がよく観察されますが、上の写真の様に両翼を真横に全開した、奴さんの様な姿は初めてでした。

今では、漁協が放流した稚鮎を大量に捕食したり、糞害を起こす程に増えてしまったカワウですが、80年代にはその数を減らした時期もあったそうです。

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