カルガモ

2014年9月25日 (木)

曼珠沙華とカルガモ

今日の野鳥は、国内何処でも年中普通に観られるカルガモです。

ツツドリが出ていると聞いた隣町の湿生公園で、出ないツツドリを待つ間に撮った写真です。

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狩猟期を前に、今、この湿生公園の湧水池には20数羽のカルガモが居ます。

曼珠沙華の咲いた池の端で休息する姿を撮りました。

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このカルガモ。漢字名は「軽鴨」と書き、この名の由来は多々有って、夏も年中居る唯一の留鳥の鴨から「夏留鴨」と書き、「かるがも」と呼んだ説。また、奈良の都の「軽の池」に居た鴨から「軽の池の鴨」、そして得意の短略が入って「軽鴨」となったという説。どちらもそうカモ。?

その昔、お彼岸時期の「軽の池」でも、曼珠沙華の咲く池の端でくつろぐ「軽鴨」の姿が観えたのでしょうね。

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2011年10月19日 (水)

公園のカルガモ

カワセミの居る近くの公園では、風の強かった日曜日も6、7人のカワセミ狙いのカメラマンが木道に陣取り、出の悪いカワセミを辛抱強く待っていました。

池では常連組のカルガモ達が、既に先発で渡来したコガモ達と一緒に、草地に上がって休息したり、水面に浮かぶケヤキの落葉を美味そうに啄ばんだりしていましたが、誰もシャッターを押すものはおりません。

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ケヤキの落葉を啄ばむカルガモ

手持無沙汰でカルガモの動きを観ていると、早くも擬似交尾を始めたペアが居ました。何度も観たことのあるお決まりのパターンでしたが、ついつい撮ってしまいました。

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カルガモは年中擬似交尾をするのでしょうか? まるでドバトの様です。

下は、足元の岸辺で寝ていたカルガモが起き上がり、綺麗な青の次列風切羽を見せてくれたところですが、ファインダー一杯の図鑑的なショットになってしまいました。背景と光線の具合によっては地味なカルガモもなかなか鮮やかに見えます。

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2011年9月29日 (木)

日光浴をする亀とカルガモ

シギチの渡りの時期とあって、今月9月はブログネタには不自由せず、月間連続掲載の初記録が達成できそうですが、流石に月末ともなればネタに不自由します。

今日は、MFの何処にでも居るカルガモです。

近くの公園の杭の上で休息するカルガモを撮ってみましたが、カルガモの間で日光浴をしているのは例のミシシッピアカミミガメです。

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クサガメならまだしも、縁日の屋台で買ったミドリガメのなれの果てと思うと、違和感が漂います。最近は何処に行っても甲長20cm以上のアカミミガメに出会います。その数といったら馬鹿になりません。

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水辺の葦原を探すと何匹ものアカミミガメを見付けることができます。

ガビチョウといい、アライグマといい、人間の不注意で日本の従前の生態系は完全に破壊されて来ています。何かしなければいけませんね。

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2010年11月29日 (月)

擬似交尾をするカルガモ

先週の土曜日にMFの河川で撮ったカルガモの擬似交尾のシーンです。

「擬似交尾」は、業界(といっても生物学)の専門用語で、繁殖期でもないのに交尾の真似ごとをすることをそう呼んでいます。「擬似」とは、「良く似ていて、まぎらわしいこと」の意味ですが、このカルガモの擬似交尾は外見上、交尾そのもので、まぎらわしくもなんともない本番さながらの練習です。繁殖期を迎える春まで其処彼処で良く見かける行為です。

少しばかり卑猥な表現になりますが、以下に写真付きでカルガモの擬似交尾シーンの解説を致します。

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雌雄(カルガモの場合、雌雄同体色のため判別不能ですが)がお互いに嘴が水面に着くぐらいに首を上下に振りながら交情します。

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感極まると雌が水面に首を伸ばし、雄を受け入れる体勢を取ります。

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雄が雌の背中(腰)の上に、横または背後から不器用に乗り掛かります。

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雄は雌の後ろ頭を嘴で咥え、交尾の体勢に入ります。

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雄が腰を曲げて本番(少し卑猥)に入りますが、雌の身体は頭まで水面に没します。鳥類の交尾時間は非常に短時間で、このカルガモの場合も3秒から長くても10秒程で終了です。

その後の写真はありませんが、交尾の後、雄は雌の背から飛び降り、速足で雌の周りを半周程泳ぎ廻り、雌は水面で2、3回水浴びをした後、決まって背伸びをして翼を打ち震わせます。

公園の池等で、カルガモマガモの番が、お互いに首を上下に振り交わしているのを観たら、少し留まってこの擬似交尾を観察されたらいかがでしょうか。何かの役に立つかも知れませんよ。(笑)

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2010年10月26日 (火)

この子もまたアイガモ?

先日のカワセミ公園で観た交雑種のカモです。

カルガモの群れの中にいましたが、どう見てもカルガモマガモの交雑種のようです。

あの「合鴨農法」に使われるアイガモは野生のマガモと、マガモを家禽化したアヒルを交配したもの(ちょっと複雑?)だそうですが、マガモなどの淡水系のカモ類には交雑による雑種個体がよく観られるそうで、マガモカルガモの交雑は比較的多いそうです。

マガモに至っては、北の繁殖地に渡去することなく、近くの河原で夏を過ごす番も観察しますので、留鳥のカルガモとの交雑も不思議ではありません。

写真の子は、嘴全体が黄色く尾が巻いているところがマガモ、顔付と羽色にカルガモの特徴が残っています。性別は黄色の嘴からして♂でしょう。

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下は昨年の暮れに秦野名水桜公園で撮ったカルガモです。参考に。

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今日のニュースでは、近畿で早くも木枯らし1号が吹き。また、北海道稚内市の大沼ではカモ類の糞から強毒性鳥インフルエンザのウイルスが検出されたとか。冬鳥の到来を待つ身には悩ましいニュースです。

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2010年9月13日 (月)

カルガモ悪事を為すの一幕

今日の野鳥はシギチを撮りに行った水田にいたカルガモです。

嘴の先が黄色くて雌雄同色の地味なカモで、日本各地で普通に観られ、また、繁殖する唯一のカモだそうです。今年の春には、ハヤブサを撮りに赴いた海岸にもいて、海で泳いでいました。生息域はかなり広い様です。

稲穂がたわわに実った水田の畦道に大きな身体を隠すようにして採餌をしていましたが、畦道にはバッタなどの昆虫や水草が茂り、雑食性のカルガモにとって餌に不自由は無いようです。

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ところが如何でしょう! いきなりジャンプして稲穂を咥えました。

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虫を捕ったのかと思いましたが、

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何と! 稲穂をしごいてモミ粒を食べだしました。 猛暑続きの今年の米は美味しいのでしょうか。 カルガモ悪事を為すの一幕でした。

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