ヒレンジャク

2015年4月23日 (木)

樹液を舐めるヒレンジャク

今日の野鳥は、昨日に引き続き、1ヶ月以上も前の在庫の中からのヒレンジャク です。

キレンジャク のリベンジに赴いた湘南の山の公園の広場には、既にヒレンジャク の群れの姿はありませんでした。ヤブランの実を食べ尽くして他所へ移って行ったのでしょう。

キレンジャク の返り討ちに遭って引き揚げて来た駐車場で観たものは・・・。

なんと!抜けたはずのヒレンジャク の12羽の群れでした。

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観ていると、強剪定された植栽の切口から流れ出る樹液を舐めに遣って来たようでした。

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幹を垂れる樹液を舐めるヒレンジャク

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こんなポーズもレンジャクの特徴が出ていて良いですね。 (クリックで少し大きな写真になります。)

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綺麗な羽色をしたヒレンジャク は、雌雄ほぼ同色とのことですが、羽色には個体差があり、一番上の写真の個体のように次列風切の先端に白斑の無い個体や、一番下の写真の個体のように白斑があり、羽軸の先端部に赤い小さな斑がある個体がいるそうです。

また、初列風切羽の内弁の先端部に白線があり、畳んだ時に白い横段に見えるのが成鳥。横段が見えないのが若鳥とのこと。

併せて、尾羽の赤色の幅が広く、黒い喉の境界がはっきりしているのがオスとのことです。

よって、一番上の写真の個体は成鳥の(たぶん)オス。一番下の写真の個体はオスの若鳥でしょう。

英名を Japanese Waxwing と言うそうですが、世界的には日本を含む極東にしか居ない希少種で、Waxwing (蝋の翼)と言っても、次列風切先端の赤い小さな斑は、北半球全域に分布するキレンジャク Bohemian Waxwing ) の蝋状物質とは異なり、只の斑とか。

(撮影日:2015.03.18)

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2015年3月18日 (水)

湘南のヒレンジャク

今日の野鳥は、湘南の山の公園で撮ったヒレンジャク です。

キレンジャク を撮る合間に撮ったヒレンジャク とすると、少し贅沢で、罰が当たりますよね。

でも、事実そうで、ヒレンジャク には大変失礼を致しました。

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採餌中に朽ちた丸太の上に止まってくれました。 冠羽が美しい見返りのポーズです 。

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洞に水を飲みに来たヒレンジャク

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太枝の上から実を残したヤブラン を物色中です。

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降り立ったところには余り実が残っていなく、

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探し当てたところには、

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未だこんなに実が残っていました。

観ていると、乾燥して皺くちゃになった実には見向きもせず、瑞々しい丸い実しか食べないようでした。

幸せなことに、今シーズンも、待望のヒレンジャクキレンジャク に逢えました。 これって、「緋黄こもごもの連雀に逢えた。」と言うのかな? 冗談です。coldsweats01

明日からまた「冬の道東の野鳥シリーズ」です。

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実は今日、再度、湘南の山の公園に行って来ました。

皆様のBLOGで拝見するレンジャク の写真があまりにも素晴らしいので、リベンジに赴いたのですが、キレンジャクヒレンジャク も、昨日の午前中であらかた抜けてしまったそうで、リベンジどころか返り討ちに遭ってしまいました。

待つこと暫し、残っていた2羽のキレンジャク が何とか撮れて引き上げて来ました。

成果はいずれまたの機会に。

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2014年3月23日 (日)

ヒレンジャクの水の争奪戦

今日は、ヒレンジャクの飲み水の争奪戦、木の洞に出来た小さな水場でのバトルです。

広場のいくつかの高木の股に洞があり、雨が降れば小さな水溜りが出来るようです。その水溜りは、ヒレンジャクにとって格好の水飲み場になり、狭い洞ではいつもバトルが起こります。

広場にあった木の股の水飲み場は一羽がやっと入れる大きさで、毎回のようにバトルが生じていました。

では、そのバトルの連続写真を、

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順番待ちをしていたのですが、待ちきれずに次のヒレンジャクが飛んできました。

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バトルの始まりです。

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後続は追いやられましたが、翼で払った会心の一撃のシーンをアップでどうぞ。

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右の翼でパンチ? 否、昔懐かしい「空手チョップ」です。 汗でしょうか?何か飛び散っています。

やるものですねぇー

もう既にヤブランの実は食べ尽くされて、この山の公園からは移動していったのではと思います。 今期も十分に楽しませてくれました。

 

今回でヒレンジャクシリーズは終了です。

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2014年3月22日 (土)

藪蘭の実を食べる緋連雀

今日は、ヒレンジャクの採餌シーンの写真です。

餌はもっぱら山の公園の広場に自生する藪蘭(ヤブラン)の青黒い実です。

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リュウノヒゲの実の様に綺麗な色ではありませんが、黒いヤブランの実にも光沢があります。穂に数珠繋ぎの様に実が成り、この穂を見ていれば、何時までヒレンジャクがこの地に留まってくれそうか推定できるでしょう。

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ヤブランの実を求めて群れが降り立ちます。

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この場所にはまだまだ実が残っているようです。

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穂先に残った実を求めて、ホバリングをするヒレンジャクもいました。

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この場所は9割方食べ尽くされています。

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”Good Shot!”・・・でしょう? 2羽が同時に実を咥えた瞬間です。

今回の群れの数は40羽弱とのこと。この分では、あと数日でヤブランの実は食べ尽くされてしまうでしょう。

また来シーズンの飛来を期待しましょう。 今度は黄色い友達も連れて来てくれます様に。

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2014年3月21日 (金)

桜とヒレンジャク

今週の日曜日、湘南の高台にある公園の広場では、数本の山桜が満開でした。

その広場に自生するヤブランの実を求めて、今年もヒレンジャクの群れがやって来てくれました。 そして、満開のの枝先に止まるヒレンジャクの姿を写真に収めようと、大勢の野鳥カメラマンが「桜とヒレンジャク」を狙ってやって来ていました。

そう言う私もその一人でした。

良い所に止まってくれず、枝、葉、はたまた、花被りの写真ばかりで、思うような「桜にヒレンジャク」は撮れませんでしたが、何とか収めた拙い写真をご覧ください。

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バックが透けて、露出補正に苦労しました。

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ヒレンジャクは、花の無い桜の枝にも止まり、

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葉桜とヒレンジャク」になる始末。coldsweats01

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これも良いんだけど、花が被ってる・・・・・

ヒレンジャクにとって、の枝はヤブランに降りるためのただの止まり木であって、文句の言えないなかなか難しい撮影でした。

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2014年3月20日 (木)

湘南のヒレンジャク

今日の野鳥は、日曜日に湘南の山の公園で撮ったヒレンジャクです。

隔年で渡来する群れの大きさに変化(の傾向)があるヒレンジャクです。昨シーズンが盛況でしたので今シーズンは期待薄かと思っていた矢先、鳥友達から飛来の情報を貰い出掛けてみました。

まだヤブランの実の残る広場に20羽ほどの群れでやって来ては、また、高木の枝に戻るという採餌のパターンを終日繰り返してくれました。

メディアの容量が無くなるほどのショット数で、木止まり(その中でも広場に咲いていた山桜の木に止まる姿も)、採餌、そして、水を求めてのバトルシーン等、存分に撮影を楽しみました。

今日は、その中で、木止まりのシーンを掲載致しましょう。

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芽吹き始めた低木の幹に止まるヒレンジャク。いつ見ても綺麗な容姿です。

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ツーショット。

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3羽揃い組(?)。 もう1羽居たんですが。

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鮮やかな羽色です。尾羽の先端の赤色部の幅が広いので雄の成鳥のようです。

ヤブランの実を狙って、群れで押し寄せるために待機組も居て、近くの低木に止まります。

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時にはこんなポーズも。

採餌中に何かに怯えると一斉に奥の高木の枝に退避します。

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ヤブランの実もまだ豊富に残っているのか採餌への飛来と高木への退避を頻繁に繰り返していました。

この山の公園の広場には、今が盛りと咲き誇った山桜の木があり、の枝に止まるヒレンジャクを何とかモノにしようと皆が挑戦していました。

明日は拙いヒレンジャクの写真を掲載します。

ところでこのヒレンジャク、極東の鳥で日本の固有種ではありませんが、学名、英名共に”日本”の名前が付いています。 いずれ韓国あたりから名前の変更を申し立てられるかな?

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2013年3月25日 (月)

ヒレンジャク水場のバトル ③

今日もヒレンジャクです。 これで最後に致します。

水場のバトルの第3弾として大連続シーンを掲載します。 場所は2番ホール、ではなくて洞2です。

では、始めます。

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2羽で結託して1羽を追いやったものの、今度は結託した同志で順番取りの争いです。

えっ? 「動画にすれば良いのに?」・・・?coldsweats01  沢山貼り付けてごめんなさい。また何かのシーンで動画も掲載してみますが、連続のスチール写真も良いでしょう?

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2013年3月24日 (日)

ヒレンジャク水場のバトル ②

先日に続き、ヒレンジャクの水場のバトルシーン第2弾です。

狭い洞(洞2)でのバトルシーンの連続写真を掲載しましょう。

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「どうだい!」と、勝ち誇った様子が姿勢から見て取れます。

毎回バトルが生じるかと言うとそうでもありません。

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バトルも無く、二番ホール(洞2)、チップインバーディー!」と言ったシーンもありました。

昔滞在したことのある米国東部にもレンジャクキレンジャク)が居て、英名は Cedar Waxwing といいました。 イーグル、アルバトロス等があるのなら、チップインバーディーをワックスウィングとしたらどうでしょうか。?と、冗談を言いたくなる飛び込みのシーンでした。 

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2013年3月23日 (土)

ヒレンジャク水場のバトル ①

今日は先日のレンジャクポイントでのヒレンジャクのバトルシーンの第1弾を掲載します。

雨水を溜めた洞2か所に水を飲みにやって来ますが、そこで水場争奪のバトルが繰り広げられます。

先ずは大きな洞(洞1)でのバトルシーンから、

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後からやって来た個体も胸毛(羽)を咥えられると堪ったものではありません。一時退散です。

次は、もう一つの洞(洞2)でのバトルシーンです。ここは狭いので頻繁にバトルが起こります。

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これは、水を飲み終えて退散する個体に「早くどけろよ!」とチョッカイを出したところです。

今日はこの程度で。 またこれ以降、バトル②、③と続きます。 ブログのネタ探しですがご容赦を。

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2013年3月20日 (水)

再挑戦のレンジャク

昨日の県西部の天気予報では、20日の春分の日の祝日は雨の予報でした。鳥撮りはお預けと思っていたのですが、起床して観ると薄雲の間から陽が差しているではありませんか。カミサンの了解を取り付けて、早速レンジャクの出ている例のポイントに急行です。

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少し待ちましたが、出て来たヒレンジャクの群れの個体数は先日よりかなり増えていて20羽程になっていました。

残り少ないヤブランの実と、この陽気で一斉に芽吹いてきた木々の新芽を食べている様です。

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餌を食べては水を飲みに降りて来ますが、水飲み場は大木の股に出来た洞です。一昨日の雨で、大量の雨水が溜まっている様子です。朝方は水浴びもしていたとのことでした。

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1羽が

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2羽になり、

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3羽、4羽、5羽と降って来る様に増えて行きます。

この広場にはこういった雨水を溜める洞を持ったエノキの大木が2、3本あり、地上または梢で採餌した後には群れで一斉に水飲みに訪れます。

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これは別の大木の洞に集まったヒレンジャク達です。

狭い洞ですので、当然、我先へとバトルが始まりますが、その様子は後日報告致します。

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