三重県津の初冬の鳥 ⑮
今日の津の鳥は、ホシハジロ他です。
海から川に戻って来るホシハジロの雄の飛翔姿です。
マガモ、オナガガモ、そして、ヒドリガモとこのホシハジロがここ安濃川河口のカモ類の大半を占めます。
群で居ることが多く、
この様な群の飛翔姿が観えます。
至近を飛翔するホシハジロの雄鳥。赤い虹彩をした潜水カモの一種です。
名の「ホシ=星」は、一説にはこの雄鳥の赤い目を星に見立てたとのこと。
これは狙った訳ではなくファインダーに入ったカモですが、どなたでしょうか?
キンクロハジロの若鳥か、スズガモの雌若ではないでしょうか?
飛んで行った川の上流域を探しましたが見失ってしまいました。
これは堤防の足元から飛び立つヒドリガモの後姿です。
カモ類はこれから春先までが面白い季節です。
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