ハヤブサ
2019年6月 5日 (水)
2018年11月22日 (木)
ため池のカモ達
帰省先の岡山の田舎での菜園作業もほぼ終了し、この週末に神奈川に帰宅致します。
7月の西日本豪雨と台風24号に寄る菜園のダメージは、県南や近隣の被災に比べると、大したことはありませんでしたが、水没した農機具小屋の耕運機や草刈機の修理、水没して使えなくなった肥料や資材の処分、そして、後片付けと掃除は、この時期に行う作物の収穫、植付作業とは比べものにならないほど大変でしたが、ここで全て終了致しました。
そして、帰宅を前に、先日、被災の爪痕を残す田舎の周辺の探鳥地(MF)を廻ってみました。
先ず訪れたのは、隣町のダム湖。 オシドリやミヤマホオジロが出迎えてくれる筈でしたが、周辺道路の取っ付きに猛禽のハヤブサが居て物色中。で、退散。
次に訪れたのは、ヒシが繁茂するため池。 平素は、カイツブリ、バン、オオバンと外来獣のヌートリアが生息するため池です。
何やらカモ達が集まって賑やかな一角がありました。
ここに居た冬鳥のカモ類は、
オカヨシガモの番でしたが、好天に恵まれコントラストが強く、写真にはなりませんでした。
このため池での収穫は、
ヒドリガモの番が同時に羽ばたきをしてくれたこのシーンでした。
そして、次は、少し南の大きなため池へ向かいました。(続く)
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2018年10月31日 (水)
秋の舳倉の鳥(ハイタカ等)
今日の秋の舳倉島の野鳥は、猛禽のハイタカとハヤブサです。
今回、島には猛禽の姿が目立ち、バーダー達を悩ませました。
灯台横の「愛らんどたわー」に止り、獲物を物色するハヤブサです。 胸の縦斑が濃い春に居た亜成鳥の同一個体でしょう。海岸の草叢で、コガモの残骸を見ましたが、彼(彼女?)の仕業に違いありません。
そして今回目立ったのは、ハイタカとオオタカやツミのハイタカ属の猛禽でした。
特にハイタカ、3羽ほどのハイタカが、島中の彼方此方でビュンビュンと飛び回るといった状況で、都度、飛翔姿を狙ってシャッターを押しました。
下は、林から急に出て来たハイタカの
何とか撮れた背撃ちのショットです。
秋の渡りの時期、大量の野鳥が渡りの疲れを癒しに島に降り立って来るのを待ち伏せする。猛禽類にとっては格好の餌場なのですね。
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2018年6月14日 (木)
2018年2月19日 (月)
2018年2月18日 (日)
猛禽街道の隼と大鷹
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2017年11月14日 (火)
舳倉島の猛禽達
今日の舳倉島の野鳥は、ハイタカとハヤブサです。
島には、渡りの小鳥達を狙う猛禽が居ました。
島に到着するや否や、出迎えてくれたのはこのハイタカでした。 これじゃ小鳥は期待出来ないか?と懸念しましたが・・・
そして、灯台にはいつものハヤブサが居て、
同宿となった詳しい人からお聞きしたところによると、この個体は亜種シベリアハヤブサではないかとのこと。
2個体居て、今年から亜種ハヤブサと入れ替わったとも聞きました。
下は、この春に撮った同個体と思われるハヤブサです。
カテゴリー欄に「シベリアハヤブサ」を追加したいのは山々ですが、私には識別不能で断念しました。
下は、白みかけた早朝、民宿の前庭で見付けたコガモの死骸です。
どうもハヤブサに遣られたようでした。
島に下りる渡り途中の野鳥は体力を消耗していて捕り易いのでしょうね。
朝食に宿に戻った際には死骸は既にありませんでした。 トビかハシブトガラスが持っていったようでした。
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2017年9月 7日 (木)
2017年1月 9日 (月)
2017年1月 8日 (日)
猛禽隼、椋鳥を捕食するの巻
今日の野鳥はハヤブサですが、タイトルに有ります様に、残酷な捕食シーンです。
よって、気持ちの悪くなる御仁は、どうかスルーして頂きたく、宜しくお願い致します。
いきなりですと問題ですので、紙面を開けるつもりで背景を少し・・・・・。
昨年末の30日、年末の掃除と正月の飾付けを終え、近くのMFに鳥撮りに出掛けました。MFに向かう途中、いつもの猛禽街道(勝手に付けた呼称です。)で、いつものハヤブサに出会いました。
車窓から見ると、電柱の上から田圃に降りたようでした。 何か捕ったのかな?
車を農道脇に止めて探すと、
(下の写真は全て、クリックで大きなサイズでご覧になれます。)
冬枯れの田圃の畦道にムクドリを捕らえたハヤブサの姿がありました。
暫くして食べ始めました。 こうなると警戒心が弱くなり、かなり近寄っても大丈夫。早速、近くに在住の鳥友Sさんに携帯で連絡し、距離20m程で撮影を始めました。
サービス精神旺盛なのか、獲物を咥えて向きを変えてくれましたが、獲物のムクドリには既に頭も両翼も付いていません。
この間、約30分。
飛び去った後の現場検証では、残るのは羽毛のみで、小さな肉片、骨片さえも一切残されては居ませんでした。
ムクドリには残酷でしたが、これが自然界の掟、食物連鎖の仕組みなのです。
餌食となった可哀相なムクドリに合掌。
(撮影日:2016.12.30)
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より以前の記事一覧
- 江の島のハヤブサ ② 2016.06.24
- 江の島のハヤブサ ① 2016.06.23
- ハヤブサの飛び出し 2016.01.11
- 電柱の上の隼 2016.01.10
- 小鳥を食べるハヤブサ 2015.04.03
- ハヤブサの交尾 2015.04.02
- 湘南のハヤブサ 2015.04.01
- アオバトを狩るハヤブサ 2013.09.27
- 湾内で狩りをする隼 2013.09.18
- ハヤブサ 2010.06.13
その他のカテゴリー
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