ハイイロチュウヒ

2023年12月 7日 (木)

干拓地の水路に居たモズ

公園の次は猛禽チュウヒ類の飛ぶ干拓地に移動です。

なにせ広大な干拓地ですので狙いをどこに定めて良いのか分かりません。

順光で、チュウヒ類の塒となる葦原やデントコーン畑が見渡せる場所に愛車を止めて陣取ります。

アシが繁茂する水路の脇で待機していると、

Mozu202312040062s

突然、傍らのセイタカアワダチソウの頂にモズが止まりました。

Mozu202312040068s

至近です。

驚かさないようにカメラを上げて撮影です。

Mozu202312040094 Mozu202312040097 Mozu202312040098

モズは何か餌を見付けた様で飛び去って行きましたが、晩秋のモズの姿を撮りたかったところでしたのでラッキーでした。

その後、数十分車の中で待っていると、

Kiji202312040100

フロントガラスの向こうにキジが顔を覗かせました。

車外に出ることもどうすることも出来ず、ガラス越しに撮ったボケ写真です。

Kiji202312040104

その後、農道を渡って反対側の水路に消えて行きましたが・・・・・

そして、狙っていたチュウヒ類ですが、

Haiirochuuhi202312040123

夕刻、一度だけ雄のハイイロチュウヒが遠~くを飛びました。(汗)(泣)

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2023年11月20日 (月)

モビングされるノスリ

ゆったりと帆翔して、獲物を探して干拓地を流して行こうとしていたノスリですが、

干拓地には、チョッカイを出す嫌な輩が大勢居て、

Nosuri202311159681

直ぐに何処からかやって来て帆翔の邪魔を仕掛けます。

後部からハシブトガラスが近寄って来て、

Nosuri202311159684

鋭い嘴で攻撃を仕掛けます。

Nosuri202311159688

これじゃあ、どちらが猛禽か分かりません。

Nosuri202311159692Nosuri202311159697

執拗なモビングを寸でのタイミングで交わしたノスリでしたが、

Nosuri202311159699

おっと!今度は何とトビのモビングを受けて、

Nosuri202311159701

退散致しました。

当日は、ハシブトガラスの執拗なモビングを受けるコチョウゲンボウの雌鳥の姿も観察されました。

下は、遠くを飛ぶお目当ての一種のハイイロチュウヒの雄鳥。

Haiirochuhi202311159780

広大な干拓地、神出鬼没で、写真に収めるには「」が必要です。(笑)

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2023年1月23日 (月)

九州撮影行/長崎諫早干拓編 ⑩

そして、最終日の最終ポイント。

前日の午後、10~20分間隔で多くの個体が出て来てくれた、チュウヒ類のメッカである前面堤防の土手の上です。

Tyouseiike20221212n1134

待つこと暫し、

Haiirotyuuhi202212129106

ハイイロチュウヒの雌鳥が現れました。

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葦原をゆったりと飛翔して、

Haiirotyuuhi202212129137

何か見付けたのか、の茂みの中に入って行きました。

前日ほど出は良くありませんでしたが、先を急ぐ身、3時に切り上げました。

以前、毎回出て来てくれていた綺麗な雄のハイイロチュウヒは2日共現れてはくれませんでしたが、今回もチュウヒ類を堪能した干拓地でした。

長らくグダグダと続けて来ました「九州撮影行シリーズ」ですが、今回を持ちまして終了とさせていただきます。

道中処々でお世話になりました皆様、そして、拙い記事にお付き合いいただきました皆様にこの場を借りまして厚く御礼申し上げます。

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2023年1月15日 (日)

九州撮影行/長崎諫早干拓編 ②

大陸型のチュウヒが抜けて行って、また、ものの15分もしない内に、

Haiirotyuuhi202212118411 Haiirotyuuhi202212118394

ハイイロチュウヒの雌鳥が目の前を通過して行きました。

次列風切の黒い縞模様が3本見えます。

そして、その20分後。

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今度は反対方向から

Usuhaiirotyuuhi202212118433

また遣って来たハイイロチュウヒは、

Usuhaiirotyuuhi202212118435

翼下面の次列風切の白黒の帯線数が1、2本に観えます。

そして、同一個体かどうか分かりませんが、その8分後に戻って来た個体は、

Usuhaiirotyuuhi202212118450Usuhaiirotyuuhi202212118452

同じく翼下面の白黒の帯線数が1対のように観えました。

下は拡大写真です。

Usuhaiirotyuuhi20221211z8452

そしてまた、その20分後にまた出て来た同一(?)の個体ですが、

Usuhaiirotyuuhi202212118569

下面次列風切の後縁は暗色で、一方、初列風切の後縁は淡色であるということで、事前学習していた知識では珍しいウスハイイロチュウヒの雌の若鳥ではと希望が膨らみましたが、翼指が5本もあり、残念ながらこの子もハイイロチュウヒと同定致しました。

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2023年1月14日 (土)

九州撮影行/長崎諫早干拓編 ①

成果の乏しかった島原天草航路から早々に切り上げ、島原半島を反時計回りに北上して、チュウヒ類のメッカである諫早干拓地に直行です。

昼過ぎの2時前に中央干拓地に到着。早速、調整池が見渡せる土手に陣取ります。先客は10名ほど。

Tyouseiike20221211panorama

見渡す限りの葦原が広がります。

Haiirotyuuhi202212118326

着いてものの10分もしない内に、遠くにハイイロチュウヒの雌鳥の姿が。

事前に調べて行った情報では、今季、珍鳥のウスハイイロチュウヒマダラチュウヒ飛来の情報もあり大いに期待が持てます。

20分もしない内に、

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南東の方角から黒っぽいチュウヒが一羽こちらに向かって来ます。

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大陸型のチュウヒに似たチュウヒですが、事前学習したマダラチュウヒの成鳥雌に良く似ています。

Madaratyuuhi202212118360

先ず同定に不可欠な翼下面の写真を撮りました。

Madaratyuuhi202212118362 Madaratyuuhi202212118363

翼上面の写真も。

Madaratyuuhi202212118373

宿に帰って持参した資料を確認し、残念ながら尾羽に明確な横斑が観えないことからマダラチュウヒの雌の成鳥ではなく、大陸型のチュウヒと同定致しました。

下は、目の出たズームアップした飛翔写真です。

Madaratyuuhi20221211z8380 Madaratyuuhi20221211z8381

(撮影日:2022.12.11)

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2022年3月30日 (水)

久し振りのプチ遠征

関東のいつも貴重な野鳥情報を下さる鳥友から、隣県の島根に珍鳥が入っているとの情報を貰っていましたが、老母の介護や今冬の大雪による降雪の山越えの危険を懸念して行かずじまいでした。

先週、同郷の鳥友が様子を見に行かれ、「まだ居るそうで、前日は出ずっぱりだったそうだが、うわさに聞いていた通りの手強い相手で惨敗だった。」との報告を貰いました。

そして先週末、老母の介護施設でのショートステイの間の好天の日に日帰りのプチ遠征を挙行致しました。運転者が車酔いをするような県境のくねくね曲がった細い山道を飛ばして片道3時間弱。出雲市を流れ宍道湖に注ぐ川の河口の有名な探鳥地です。

前置きが長くなりましたが、到着して直ぐに撮れたのは、

Tashigi202203250256

2日前から姿が観えず、もう抜けたのかもと地元のバーダーが仰る珍鳥によく似た少し大きめのタシギでした。(泣)

結局この日は夕刻の4時半まで居ましたが出ずじまい。

同郷の岡山の顔見知りの鳥友と土手の上で大話に花を咲かせ、半ばあきらめて周辺の河口の野鳥を探鳥することに。

と言うことで、今日の島根は宍道湖畔の野鳥達と題して、第一弾のハイイロチュウヒの雌鳥です。

Haiirochuuhi202203250280

河口の南岸の堤防道路に上がると、目の前の河川敷の老木の枝先に猛禽が止まっているのが見えました。30mほどの至近でしたが、車を止めて機材を準備する間に、やはり逃げられてしまいました。ハイイロチュウヒの雌鳥でした。

周辺を見渡すとかなりの個体数が居るようでした。

Haiirochuuhi202203250286

河口の葦原を優雅に飛び回るハイイロチュウヒの雌鳥。

Haiirochuuhi202203250288 Haiirochuuhi202203250289

広大な畑地を飛び回る姿は観ていて気持ちの良いものですね。

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2019年2月28日 (木)

調整池の葦原を飛ぶ灰色沢鵟♀

今日の野鳥は、昨日に続き中央干拓のハイイロチュウヒで、今回は雌鳥です。

Haiirochuhi201902085180s

雄鳥の姿が葦原に消えたかと思うと、今度は、ハイイロチュウヒの雌鳥が出て来てくれました。

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やはり、風の強い日は小鳥が飛ばないのか、狩には苦戦していたようでした。

今回の大授搦と諫早湾干拓地、2年ぶり3度目の遠征でしたが、毎回、期待を裏切らない探鳥地でした。いつまでもこの環境が残って行くことを願って、拙い遠征報告を終了致します。

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2019年2月27日 (水)

調整池の葦原を飛ぶ灰色沢鵟♂

今日の野鳥は、中央干拓地のハイイロチュウヒ♂です。

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上は、中央干拓の堤防道路から望む有明海と調整池を隔てる北部排水門と手前に広がる広大な葦原。

ここは、見下ろしで、葦原を舞うチュウヒ類(偶にサンカノゴイも)を撮影出来る格好の場所でもあります。

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堤防上は私一人のみ。 寒風吹き荒む葦原でしたが、午後2時を過ぎると陽が差し出して、程無く、ハイイロチュウヒの雄が舞いました。

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獲物を見付けて襲い掛かる様な動作を繰り返しますが狩にはならず、

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その分、飛翔時間が長くなって、十分に楽しませてくれました。

ハイイロチュウヒ♂、綺麗な鳥ですよね。?

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2017年3月21日 (火)

狩場のハイイロチュウヒ

今日の野鳥もハイイロチュウヒ♂です。

前回、陽炎に邪魔されて撮れなかったハイイロチュウヒでしたが、この日は曇り空のせいか気温も低く、風もあり、狩場の低空を飛翔して草叢に降り立つ姿を追いました。

Haiirotyuuhi201703077871

草叢に潜んでいたハイイロチュウヒは、いきなり飛立って、獲物を求めて狩場となった草叢の低空を滑空します。

Haiirotyuuhi201703078016

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そして、また、草叢の中に降り立ちますが、どうも、獲物を捕獲したようには思えません。

Haiirotyuuhi201703078030

暫くしてまた飛立って、

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Haiirotyuuhi201703078121

草叢に降り立つという行動パターンでしたが、10時過ぎには獲物を求めて他の狩場に飛立って行くようでした。

(撮影日:2017.03.07)

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2017年3月20日 (月)

深山鴉に追われる灰色沢鵟

今日の野鳥はハイイロチュウヒです。

コミミズクが飛んだハイイロチュウヒの狩場では、我々の到着前に2羽のハイイロチュウヒの雄鳥が草叢の中に降り立ったそうですが、草丈が高くて見えません。

その内、20羽ほどのミヤマガラスの群が三々五々と集まりだし、なんと、ハイイロチュウヒを追い出しました。

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多勢に無勢、執拗なミヤマガラスの追跡に、ここは「逃げるが勝ち」と逃げ回りますが、

Haiirotyuuhi201703077907

機を見て反転し、

Haiirotyuuhi201703077908

群の1羽に襲い掛かります。そう、「攻撃は最大の防御」です。

Haiirotyuuhi201703077910

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暫くバトルが続きましたが、曇天で撮影条件が悪く、劣悪な写真になってしまいました。

下は、上の写真の中のハイイロチュウヒの拡大です。背打ちの写真ですが、陽光が欲しい写真です。

Haiirotyuuhi201703077907z

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ミヤマガラスは大陸から大群で渡って来る冬鳥ですが、勢力をどんどん伸ばしているそうです。 領空侵犯を繰り返す何処かの国の軍用機と見做すと、反撃するハイイロチュウヒはそれにスクランブルを掛ける自衛隊機でしょうか?(深い意味はありませんよ。)

(撮影日:2017.03.07)

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