エゾビタキ
2019年9月28日 (土)
2018年10月17日 (水)
秋の山の公園の主役はエゾビタキ
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2018年10月13日 (土)
2018年10月 1日 (月)
エゾビタキに会いに山の公園へ
今日の野鳥は、エゾビタキとツツドリです。
やっと青空が覗いた先週末、エゾビタキが遣って来ていると聞いた山の公園に行ってみました。
駐車場は満杯。 麓に駐車して小道を登って行くと、
雑木林の梢に、待っていてくれたかの様にツツドリの姿が。 今季初見でした。
広場に出ると、ミズキの枝に、これも今季初対面のエゾビタキの姿がありました。
数羽のエゾビタキが乱舞する様に群がり、実を採餌して行きますが、枝に埋もれてしまい、止まりものの姿を写し込むのは至難の技でした。
暫し木止まりの可愛いエゾビタキの姿を追いましたが、
偶に脇のポンプ小屋の屋根に止まります。
聞くと、屋上に雨水が溜まっていて飲みに降りるのだとか。
小高い所から見ると、屋根一面に雨水が溜り、屋上プールと化していました。
数羽が頻繁に水飲みに遣って来るのですが、好位置があるようで、下は、その位置を狙って脇の小枝で待機するエゾビタキの姿です。
この日は、久し振りの好天とあって、山上のサンクチュアリーの水場はCMで満杯。 そして、展望台には20名ほどの鷹見のバーダーさん達が陣取り、鷹の渡りを観察されていました。
聞くと、この日は、午前中(10時過ぎまで)に31羽ほどのサシバが渡って行ったとか。秋ですね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2017年10月22日 (日)
益谷先生の像に止まるエゾビタキ
今日の舳倉島の野鳥は、エゾビタキです。
今回の秋の舳倉島には、春ほど多くはありませんでしたが、数羽のエゾビタキが入っていました。
宿から水場に向かう道筋に立つ益谷秀次先生の像の上にもエゾビタキが降り立ち、
フライングキャッチで捕まえたハナアブの様な昆虫を食べていました。
この益谷先生の像の右目には蜘蛛の巣がかかり、少し迷惑そうな顔付きに見えますが、実はこの益谷先生、第2次岸改造内閣で副総理を勤められた地元石川県能登出身の代議士。
碑の裏には、舳倉島を遠洋漁業の基地として繁栄させた功績が掘られていました。
そう言えば、今日は衆議院議員総選挙の日。超大型の台風21号が接近する中、もう投票は済ませられましたか?
岸元総理の孫に当たる安倍首相の政治姿勢に合わせ、改憲を問う解散総選挙とも言える選挙ですが、益谷先生、ここ舳倉島の地で本土を見つめて何を思われているか・・・。
島を離れる前日は、こんな青空が望めた秋日和。 本土で荒天が続いたせいか、当日の民宿つかさの泊り客は我々2人と鳥くんの3名だけでした。
(撮影日:2017.10.13)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2017年9月24日 (日)
秋を感じに近くの公園へ(エゾビタキ)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2017年6月21日 (水)
舳倉の鳥(エゾビタキ)
今日の舳倉島の野鳥はエゾビタキです。
旅鳥であるエゾビタキ。春の渡りの今回も多くの姿を見受けました。
いずれも、秋口に山の公園の水場で撮らせてくれるエゾビタキの写真とは少し趣の異なる写真です。
そしてこれは?
個体差もあって、サメビタキ類の識別も容易ではありませんね。
(撮影日:2017.05.15~18)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2016年9月21日 (水)
エゾビタキの渡来を確認しに
今日の野鳥はエゾビタキです。
もう9月の中旬、山の公園にはそろそろエゾビタキ達が入ってくる時期です。休耕田からの帰りに様子を見に寄ってみました。
「めん羊の里」のヒツジ達も秋の気配を感じてか食欲旺盛のようでした。
岡山の実家の栗は夏の日照りで全滅とか。しかし、ここの栗は豊作の様で、ホソヘリカメムシが熟れた実に集っていました。
様子を見に訪れた山頂の水場には期待のエゾビタキの姿は無く、
知り合いと積もる大話の末、
桜の幹で鳴くミンミンゼミを撮って今季初めて登った公園の水場を引き上げました。
そして5日後の休日。
休耕田のシギチの姿が途絶えたことで、仲間と一緒に山の公園の水場に再挑戦。
2、3度、フライングキャッチをしてもとの枝先に戻る動作を繰り返していましたが、
山のクマノミズキの実ももう直ぐ熟れて、ピンク色の果柄に黒い実を付けます。エゾビタキ達もその数を増して、山の公園の水場を賑やかすのももう直ぐです。
(撮影日:2016.09.12 & 17)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2015年10月19日 (月)
2015年9月28日 (月)
エゾとキビ水場の邂逅
今日は、先日山の公園の水場で撮ったエゾビタキとキビタキ♀の水盤上での邂逅シーンです。
瑞鳥庵の住人得意の(手抜きの)連続写真でどうぞ。
キビタキ♀が水浴びをしているところにエゾビタキが遣って来て、
犬猿の間柄ながら珍しく顔を近付けて
なにやら話し合いでしょうか?
いきなりキビタキ♀が水浴びを再開し、
睨み合いが始まりました。
いつもの様にキビタキ♀がチョッカイを出して来て、とうとうバトルが始まりました。
先日のどこかの大国間の首脳会談と今後の関係を彷彿とさせるようなエゾとキビの水場での邂逅シーンでした。
(撮影日:2015.09.24)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
より以前の記事一覧
- 連休明けにエゾビタキ 2015.09.25
- 今年は少ない?エゾビタキ 2014.09.24
- 可愛いエゾビタキに逢えた 2013.09.22
- エゾビタキ残留の訳は・・・ 2012.11.24
- エゾビタキ再び 2011.10.17
- 山の公園のエゾビタキ 2011.09.30
- もう往ったかな?エゾビタキ 2010.10.30
- 今年も会えたエゾビタキ 2010.09.26
その他のカテゴリー
Birds of North America Greetings Unknown その他 アオアシシギ アオゲラ アオサギ アオシギ アオジ アオハライソヒヨドリ アオバズク アオバト アカアシカツオドリ アカアシシギ アカウソ アカエリカイツブリ アカエリヒレアシシギ アカオネッタイチョウ アカガシラカラスバト アカガシラサギ アカゲラ アカコッコ アカショウビン アカツクシガモ アカハシハジロ アカハジロ アカハラ アカヒゲ アジサシ アトリ アナドリ アビ アホウドリ アマサギ アマツバメ アマミコゲラ アメリカウズラシギ アメリカコガモ アメリカコハクチョウ アメリカヒドリ アリスイ イイジマムシクイ イカル イカルチドリ イシガキシジュウカラ イシガキヒヨドリ イスカ イソシギ イソヒヨドリ イヌワシ イワツバメ イワヒバリ インドクジャク インドハッカ ウグイス ウズラ ウズラシギ ウソ ウタツグミ ウチヤマセンニュウ ウトウ ウミアイサ ウミウ ウミスズメ ウミネコ エゾアカゲラ エゾビタキ エゾフクロウ エゾムシクイ エトピリカ エトロフウミスズメ エナガ エリグロアジサシ エリマキシギ オウチュウ オオアカゲラ オオアカハラ オオアジサシ オオカラモズ オオカワラヒワ オオクイナ オオグンカンドリ オオコノハズク オオシロハラミズナギドリ オオジシギ オオジュリン オオセグロカモメ オオセッカ オオソリハシシギ オオタカ オオトウゾクカモメ オオノスリ オオハクチョウ オオハシシギ オオハム オオバン オオヒシクイ オオホシハジロ オオマシコ オオミズナギドリ オオムシクイ オオモズ オオヨシキリ オオルリ オオワシ オカヨシガモ オガサワラノスリ オガサワラヒヨドリ オガサワラメジロ オグロシギ オサハシブトガラス オシドリ オジロトウネン オジロビタキ オジロワシ オナガ オナガガモ オナガドリ オナガミズナギドリ オニアジサシ オバシギ オーストンオオアカゲラ オーストンヤマガラ カイツブリ カケス カササギ カシラダカ カタグロトビ カッコウ カツオドリ カナダヅル カモメ カヤクグリ カラアカハラ カラシラサギ カラスバト カラフトビンズイ カラフトムジセッカ カラフトワシ カラムクドリ カリガネ カルガモ カワアイサ カワウ カワガラス カワセミ カワラヒワ カンムリウミスズメ カンムリカイツブリ カンムリワシ ガビチョウ キアシシギ キガシラシトド キクイタダキ キジ キジバト キセキレイ キタツメナガセキレイ キタヤナギムシクイ キバシリ キバラガラ キビタキ キマユホオジロ キマユムシクイ キョウジョシギ キョクアジサシ キリアイ キレンジャク キンクロハジロ キンバト ギンザンマシコ ギンムクドリ クイナ クサシギ クビワキンクロ クマゲラ クマタカ クロアシアホウドリ クロアジサシ クロウタドリ クロガモ クロサギ クロジ クロツグミ クロツラヘラサギ クロヅル クロハラアジサシ ケアシノスリ ケイマフリ ケリ コアオアシシギ コアカゲラ コアジサシ コアホウドリ コイカル コウノトリ コウライアイサ コウライウグイス コウライキジ コオバシギ コオリガモ コガモ コガラ コクガン コクマルガラス コグンカンドリ コゲラ コサギ コサメビタキ コシアカツバメ コシジロオオソリハシシギ コシャクシギ コジュケイ コジュリン コチドリ コチョウゲンボウ コノドジロムシクイ コノハズク コハクチョウ コブハクチョウ コホオアカ コマドリ コマミジロタヒバリ コミミズク コムクドリ コモンシギ コヨシキリ コルリ ゴイサギ ゴジュウカラ サカツラガン ササゴイ サシバ サバクヒタキ サバンナシトド サメビタキ サルハマシギ サンカノゴイ サンコウチョウ サンショウクイ シジュウカラ シジュウカラガン シチトウメジロ シノリガモ シベリアアオジ シベリアオオハシシギ シベリアジュリン シベリアハクセキレイ シマアオジ シマアカモズ シマアジ シマエナガ シマキンパラ シマゴマ シマセンニュウ シマフクロウ シメ シラオネッタイチョウ シラガホオジロ シラコバト シロアジサシ シロエリオオハム シロカモメ シロガシラ シロチドリ シロハラ シロハラクイナ シロハラゴジュウカラ シロハラホオジロ シロハラミズナギドリ ジャワアカガシラサギ ジュウイチ ジョウビタキ スイスの野鳥 スズガモ スズメ ズアカアオバト ズグロカモメ ズグロチャキンチョウ ズグロミゾゴイ セアカモズ セイタカシギ セキレイ(白化変異) セグロカッコウ セグロカモメ セグロサバクヒタキ セグロセキレイ セッカ センダイムシクイ ソウシチョウ ソデグロヅル ソリハシシギ ソリハシセイタカシギ タイミルセグロカモメ タイワンハクセキレイ タイワンヒヨドリ タカサゴクロサギ タカサゴモズ タカブシギ タゲリ タシギ タネコマドリ タヒバリ タマシギ タンチョウ ダイサギ ダイシャクシギ ダイゼン チゴハヤブサ チゴモズ チフチャフ チュウサギ チュウシャクシギ チュウダイサギ チュウヒ チョウゲンボウ チョウセンチョウゲンボウ チョウセンメジロ ツクシガモ ツグミ ツツドリ ツバメ ツバメチドリ ツミ ツメナガセキレイ ツルシギ テンニンチョウ トウゾクカモメ トウネン トキ トビ トモエガモ トラツグミ トラフズク ドバト ナベコウ ナベヅル ニシオジロビタキ ニシセグロカモメ ニュウナイスズメ ノグチゲラ ノゴマ ノジコ ノスリ ノハラツグミ ノビタキ ハイイロオウチュウ ハイイロチュウヒ ハイイロヒレアシシギ ハイイロミズナギドリ ハイタカ ハギマシコ ハクガン ハクセキレイ ハシナガウグイス ハシビロガモ ハシビロガモ(白化個体) ハシブトアジサシ ハシブトウミガラス ハシブトガラ ハシブトガラス ハシボソガラス ハシボソミズナギドリ ハジロカイツブリ ハジロクロハラアジサシ ハジロコチドリ ハチクマ ハチジョウツグミ ハッカチョウ ハマシギ ハヤブサ ハリオアマツバメ ハリスホーク(飼育) バライロムクドリ バン ヒガラ ヒクイナ ヒシクイ ヒドリガモ ヒバリ ヒバリシギ ヒメアマツバメ ヒメイソヒヨ ヒメウ ヒメクイナ ヒヨドリ ヒレンジャク ビロードキンクロ ビンズイ フクロウ フルマカモメ ブッポウソウ ヘラサギ ベニアジサシ ベニバト ベニヒワ ベニマシコ ホウロクシギ ホオアカ ホオジロ ホオジロガモ ホオジロハクセキレイ ホシガラス ホシハジロ ホシムクドリ ホトトギス ホロホロチョウ(飼育) ホントウアカヒゲ マガモ マガン マキノセンニュウ マキバタヒバリ マナヅル マヒワ マミジロ マミジロキビタキ マミジロタヒバリ マミジロツメナガセキレイ マミチャジナイ ミコアイサ ミサゴ ミソサザイ ミゾゴイ ミツユビカモメ ミフウズラ ミミカイツブリ ミヤケコゲラ ミヤコドリ ミヤマカケス ミヤマガラス ミヤマホオジロ ミヤマホオジロ(部分白化) ミユビシギ ムギマキ ムクドリ ムナグロ ムネアカタヒバリ ムラサキサギ メグロ メジロ メジロガモ メダイチドリ メボソムシクイ メリケンキアシシギ モスケミソサザイ モズ ヤイロチョウ ヤイロチョウ(飼育下) ヤツガシラ ヤドリギツグミ ヤブサメ ヤマガラ ヤマゲラ ヤマシギ ヤマセミ ヤマドリ ヤマヒバリ ヤンバルクイナ ユキホオジロ ユリカモメ ヨシガモ ヨタカ ヨナグニカラスバト ヨーロッパトウネン ライチョウ リュウキュウアカショウビン リュウキュウキジバト リュウキュウキビタキ リュウキュウコゲラ リュウキュウコノハズク リュウキュウサンコウチョウ リュウキュウサンショウクイ リュウキュウツバメ リュウキュウヒヨドリ リュウキュウメジロ リュウキュウヨシゴイ ルリカケス ルリビタキ ワカケホンセイインコ ワシカモメ 三宅島 下甑島 伊豆沼・蕪栗沼 倉敷フクロウの森 創作珍鳥 哺乳類 図鑑 大洗~苫小牧航路 奄美大島 宮古島 小笠原 年賀状 手料理 掛川花鳥園 昆虫 東京~八丈島航路 沖縄 短歌 石垣・与那国島 石垣・西表島 絵ぶたまつり 羅臼のシャチ 舳倉島 蜻蛉 蝶 趣味 釣り 雨遊庵 魚類 鯨類&海獣 鵜飼
最近のコメント