エナガ

2025年5月14日 (水)

お山の公園で迎えてくれたのは

フジの花が咲く山道を登ってお山の公園へ。

色とりどりのツツジが残る公園の遊歩道で、先ず出迎えてくれたのは、

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キビタキでした。喉を膨らませて軽快に囀っていました。

Kibitaki202505126264

そして、遊歩道脇のヒノキの大木の天辺では、

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ホオジロがしきりに囀り、

鬱蒼と若葉を茂らせた歩道のの木では、

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エナガが何やら探していました。

歩道裏手のの老木の枝先には、

Kosamebitaki202505126265

可愛いコサメビタキがちょこんと止まり、

Kosamebitaki202505126273

やがて何処かに飛び立って行きました。

遠くでツツドリの声が聞こえていましたが、期待したハチクマの渡りには会えませんでした。

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2025年2月12日 (水)

寒中のカラ類

荒れ果てた公園跡地の東屋に腰掛けて待っていると、カラの混群が回って来ました。

シジュウカラエナガコゲラヤマガラの姿も観えます。

忙しく動き回るカラ類をファインダー内に捉えるのは至難の業ですが

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エナガ

Shijyuukara202502092019

シジュウカラの跳ねもの、飛びものにチャレンジしてみました。

Shijyuukara202502092033

この寒波が過ぎると間も無く春。

繁殖行動に忙しい毎日が始まります。

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2024年3月 6日 (水)

ハゼノキの残り実に来たエナガ

オシドリを撮った翌日、また撮影機材の慣らしにダム湖畔に行くと、

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3日前にメジロが遣って来ていた同じハゼノキの残り実に、エナガが来ていました。

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背景の杉木立に朝日が当たり、露出補正が必要でしたが、

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撮影後に現像ソフトで調整しました。

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先日の風雨でさすがの残り実も落ちてしまったようです。

老木のハゼノキですが、沢山の実を生らしてくれる様、また来季に期待しましょう。

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2024年2月17日 (土)

ハゼノキに遣って来た小鳥達

例年だと、湖畔に生えるハゼノキには、その実を求めて色々な野鳥が遣って来ます。

昨季まではシロハラアオゲラも姿を見せていましたが、今季はお目に掛れない。

シロハラは居ることは居るようですが、個体数が極端に少ない。

留鳥のアオゲラは、昨年、近くに羽根が落ちていたと、同郷の鳥友が見せてくれましたが、多分、ハイタカに遣られたのかも知れません。

そんな中、ハゼノキの実に遣って来たのは、

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数羽のエナガでした。

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種の周りの果皮を啄んでいました。

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そしてこれは、風でブッシュに引っ掛ったハゼノキの実を突くエナガ

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コツコツと音がする上を観ると、

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コゲラも遣って来ていました。

Kogera202402123466s Kogera202402123467

間もなく実も無くなるでしょうが、メジロの姿がありませんでした。

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2023年3月 8日 (水)

キャンプ場公園の野鳥達

今日は、ノドアカツグミを撮りに行った帰りに寄ったキャンプ場公園の野鳥達です。

夕暮れまでにはまだ時間があり、前日に関東の鳥友から有名な連雀のポイントにヒレンジャクが入ったとの連絡を貰っていて、以前このキャンプ場公園にもヒレンジャクキレンジャクが大挙して遣って来たことを思い出し寄ってみました。

連雀どころか野鳥の姿も少なかったのですが、それでも、薄暗くなった公園内には、

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ルリビタキの雄鳥や、

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ビンズイ

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エナガや、

Kogera202302244045

コゲラや、

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ヤマガラなどのカラの混群の姿がありました。

今年は連雀の当たり年であって欲しいものです。

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2023年2月14日 (火)

ダム湖畔のその他の野鳥

ダム湖畔のルリビタキの出るポイントでは、昨冬季、クマタカまで入れて37種の野鳥を観察致しました。

今季はハゼノキの実も無く、余り鳥種の期待は出来ませんが、それでも、

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アオジの雄鳥や、

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エナガの群や、

そして、

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ミヤマホオジロの雄鳥も出て来てくれました。

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2022年3月 4日 (金)

ハゼノキの実は無くなったけれど

ハゼノキにあれほど残っていた実はすっかり無くなってしまいましたが、ルリビタキのポイントはまだまだ多くの野鳥達で賑わっています。

地主のルリビタキの雄鳥は落ちたハゼノキの実を拾って食べていました。

下は、やっと撮れたハゼノキの実の黄色い核を吐き出すところです。

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そして、偶に雌鳥が、

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雄鳥が止まる苔生した切り株に出て来ます。

雄鳥が追い払わないのは出来ている証拠でしょうか?(笑)

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いつもの枝先に止まる雄鳥。

そしてこの枝先にも

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雌鳥が止まる様になりました。やはり出来ている?(笑)

下はブッシュの縁に出て来たアオジ

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雄鳥と、

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雌鳥です。

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そして、ミヤマホオジロの群も回って来て、

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エナガの群が落ちた実を食べにまだ遣って来ます。

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2022年2月18日 (金)

そして、ハゼノキの実は無くなった。

今日のダム湖畔の野鳥は、度々登場のエナガです。

寒波到来で強風と降雪の荒天が続いた月の変わり目を経て、久し振りにダム湖畔のルリビタキのポイントを訪ねてみました。

なんと、あれほどたわわに生っていたハゼノキの実が殆どありません。万羽アトリでも来たのでしょうか?

多分、連日の暴風雪により落ちてしまったのでしょう。

この場も今季はこれで終了かと、暫し佇んでいると・・・・・

上空からいつものエナガの20羽程の群が、ブッシュの上にパラパラと降って来ました。実のないハゼノキの枝先には止まりません。

よく見ると、

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ブッシュの上に引っ掛ったハゼノキの実を啄んでいます。

周囲を見渡すと、

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イタドリの枯れ枝にも

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枯れた立木にも、そこら中に引っ掛っています。

そして、ハゼノキの下の山道は

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種で一杯でした。

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2022年2月15日 (火)

山手のブッシュから撮った野鳥達

今日のダム湖畔の野鳥は、山手のブッシュに隠れて狙った野鳥達です。

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これは、なかなか撮れなかったアオジの雄鳥。

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ご存じのヤマガラ

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そして、いつものエナガ

アオゲラでも出てくれないかと期待したのですが、常連達ばかりで、余りブラインド効果はありませんでした。(汗)

そしてこの日は、

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久し振りに、遠くの高木の枝先にマヒワの小群が現れました。

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2022年2月 1日 (火)

エナガは間も無く繁殖期?

今日のダム湖畔の野鳥は、度々登場のエナガです。

いつも十数羽の群で雨が降る様にウルシの木に降り立つエナガですが、このところ少し行動が変わって来ました。

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いつもの様にウルシの実を啄むのですが、

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枯れ枝の先を啄んだり、

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この様な二羽での行動が目立ち始めました。

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この二羽は、腹が足りたのかウルシの実には見向きもせず、何やら地衣類の付いた枝を物色していて、

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仲良く枝の股を覗いていました。

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エナガの繁殖期は早く、今月中には営巣が始まり、来月には雛の姿が観えるでしょう。ひょっとして、この二羽はペアで、これから営巣場所を探すのかも知れませんね。

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これは、左足でウルシの実を掴んだところです。(笑)

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