バン
2024年12月19日 (木)
2021年11月 4日 (木)
隣県に遣って来たハイイロガン(続)
今日の野鳥もハイイロガンです。
遠くで泳いでいたハイイロガンでしたが、中島の向こう側に入って出て来ません。溜池の土手の周りの道を歩いて裏手の見える位置に来ると、
前に居た所の反対位置の浅瀬に上がっていました。そして其処には、ひょうきん顔のヌートリアと、カイツブリの番(?)が。
また此処でも長居をするハイイロガンでしたが、翼を伸ばすストレッチを見せてくれました。こう見ると、全身が淡い灰色に見え、ハイイロガン(灰色雁)の名の由来に納得しますね。
何度も現れるデカいヌートリア。この中島では3頭を確認しました。
鳴くハイイロガンとカイツブリ。
飛翔姿をものにしたかったのですが駄目でした。
訪れた溜池。
一面にヒシが繁茂し、
小魚も居るのでしょう、カワウやカイツブリが時々ヒシの間から顔を覗かせ、
バンが水面を飛び交っていました。
周囲が稲田の刈田で、溜池にも餌が豊富にあるようで、この環境だとハイイロガンは此処で越冬するのかも。
飛翔写真を撮りに再度訪れてみたい隣県に遣って来たハイイロガンでした。
2020年3月27日 (金)
2019年6月14日 (金)
2019年5月 5日 (日)
2019年3月 6日 (水)
2018年2月 5日 (月)
冬の舞岡公園の野鳥達
今日の野鳥は、冬の舞岡公園で撮った野鳥達です。
以下、アイウエオ順に。
谷戸の奥で採餌するアリスイを観ていたら、
アオゲラ♂が姿を見せました。距離40mはあったでしょうか?
これはご存知、外来種のガビチョウ。増えては居ないのでしょうかね?
カワセミも雪解けで濁った池や氷の張った池では採餌が出来ないようで・・・
そして最後は、ツルウメモドキの実を食べに遣って来たメジロです。
この日は、残念ながらヤマシギには逢えませんでした。
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下は、公園入口の広場に居た外来種のタイワンリスです。
先日の大雪でひもじい思いをしたのか、4匹で一心に食事をしていました。
(撮影日:2018.01.29)
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2017年3月30日 (木)
2014年6月15日 (日)
田芋畑の雛連れのバン
撮影ツアー2日目、今度は私のリクエストで、沖縄本島中部、太平洋岸の金武町に出ていたという珍鳥ブロンズ朱鷺を探しに行きました。
5月下旬には居たとの情報をもとに、碁盤の目状の水田を西から東へ、北から南へと、それも数回、隈なく探して廻りましたが、残念ながら見つかりませんでした。この土日で、カメラマン達が追い掛け回して抜けたのかも知れません。
ブロンズ朱鷺を探す合間に、田芋(タロイモ)が植わった水田に雛連れで採餌するバンの番を見つけました。
野良猫にでもやられたのか雛はたったの一羽だけでした。
二親が頻繁に給餌をしていましたので直ぐに大きくなるでしょう。
それにしても沖縄、そこらじゅうでバンの姿を見かけました。 シロハラクイナを探していた所為もあったのでしょうが。
ところで、岡山の田舎の私の菜園の里芋ですが、梅雨に入りやっと芽が出て来ました。これから大きくなるのでしょうかね。
そしてこれはご存知ハイビスカス。 サザンカやアカメガシの様に、沖縄では畑の境や民家の垣根に利用され、美しい花を咲かせています。
ハイビスカスの花言葉は、「上品な美しさ、繊細な美、信頼、新しい恋」だとか。残念ながらどれも最近ピンとこない言葉になってしまいましたが。
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2013年4月 1日 (月)
テスト撮りのバン
新調の望遠ズームのテストにおいて、500mm端での手持ち撮影は何とかピントも大丈夫です。テレコンを装着していない分、AFの時間も気になりません。
しかし、F値が大きい(仕方が無い)ことから背景のボケが今一(当然のこと)です。
背景の無い水場でのテストとばかりに、鴨類やクイナ、バン等がいる近くの公園に行きました。
運良く、バンが居ました。
池に浮かんだ藻(アオミドロ?)を採餌していました。
レンズの性能ですが、ブログの写真撮影ではなんら問題なし。 現在考察中の利用法は、画素数約2400万のD7100に装着して携帯サブカメラとすることですが、今日から完全リタイアの身。これからは、先ずは先立つものを考えなくてはなりません。
下は、150mm端に落として撮った公園の水際に咲いた枝垂れ桜です。
明日から八重山に行って来ます。 ツアー期間の天気予報は最悪の曇り後雨。それでも、SIGMA片手(両手ですね。)に頑張って来ます。
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