アオジ

2025年2月22日 (土)

キャンプ公園の野鳥達

ルリビタキの迎えてくれたキャンプ公園には、

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一心に餌を探すシロハラや、

Yamagara202502202899

小さな松ぼっくりを突くヤマガラや、

Kogera202502203031

赤松の表皮を剥がして餌を探すコゲラや、

Aoji202502203289

それに、ダム湖でもよく見かけるアオジなどが居ました。

いつもの年ならもっと多種の野鳥の姿が観察出来るのですが・・・・・

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2025年2月15日 (土)

4日振りのダム湖の氷紋とアオジ

荒天とか野暮用とか干拓地行とかで中3日を空けて4日振りにダム湖を訪れました。

Damukohan202502141422

まだまだ寒波は続き、ダム湖畔の朝の気温はマイナス4℃。

日中の気温上昇で積雪も少なくなり湖面の氷も解けて来ました。

鳥影は少なくなったようで姿もまばら。

Damuko202502142263

湖面の氷紋が余りにも綺麗だったので鳥撮りの前に撮影です。

Damuko202502142265 Damuko202502142269

ネックウォーマーなどの完全防寒に、貼るカイロに貼らないカイロにくつ下に貼るカイロを装着して、いつもの東屋のログの椅子に腰掛けて待ちます。

今日も最初に藪から出て来てくれたのは、

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綺麗なアオジの雌鳥でした。

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下は、1週間前に撮影したアオジの在庫写真からです。

Aoji202502081780

枝がらみのアオジの雄鳥。なかなか開けた所には出て来てくれません。

Aoji202502081809

飛び出しの飛翔姿です。

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黄緑色のアオジでしたが、この日は待望の青い小鳥が出て来てくれました。(続)

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2025年2月 1日 (土)

やっとこさ逢えたミヤマの雄鳥

町内の山上のダム湖に行ってもなかなかミヤマホオジロの雄鳥に会えない。

どうしたことか今季は他の鳥も少ない。

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これは今年に入って戻って来たと聞く少数のオシドリ

口笛を吹けば遣って来ていた昨季のルリビタキの雄鳥の姿も観えない。

午後は雨から雪に変わるとの天気予報を聞いた本日、ダメ元で再度出掛けてみました。

Miyamahoojiro202502011142

湖畔に面した八幡様の境内のいつもの朽ち果てた木柵の上にミヤマホオジロの雌鳥が出ていました。

Miyamahoojiro202502011161

入れ替わる様に木柵の杭の上に出て来たのは綺麗な雄鳥でした。

今季、やっと逢えたミヤマホオジロの雄鳥です。

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数ショットを収めて帰宅しましたが、これから期待が持てそうです。

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これは薮を漕いで出て来たアオジの雌鳥。

明朝は降雪が見えるのかな?

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2023年2月16日 (木)

ダム湖畔のアオジ

ルリビタキのポイントには2、3羽のアオジが居ます。

しかし、警戒心が強くてブッシュの中からなかなか出て来てはくれません。

Aoji202302062149

ルリビタキを追い掛けて待っていると、いつの間にか倒木の上にアオジの姿が、

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目元の黒い雄のアオジです。

Aoji202302082271

これは別の日。陰地で、目にキャッチライトを入れるのに苦労しました。

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シックな綺麗な配色で、好きな野鳥の一種です。

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2023年2月14日 (火)

ダム湖畔のその他の野鳥

ダム湖畔のルリビタキの出るポイントでは、昨冬季、クマタカまで入れて37種の野鳥を観察致しました。

今季はハゼノキの実も無く、余り鳥種の期待は出来ませんが、それでも、

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アオジの雄鳥や、

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エナガの群や、

そして、

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ミヤマホオジロの雄鳥も出て来てくれました。

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2023年1月20日 (金)

九州撮影行/長崎諫早干拓編 ⑦

今日は干拓地の小鳥を、

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吾妻干拓の海側の外周をなす堤防の周りには、小鳥の餌となる実をつけた木々が生えていて、多くの小鳥の姿もありました。

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アオジに、

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カシラダカ。藪から出て来て堤防下の側溝の周りを飛び回ります。

そして、次なる森山干拓地へ、3年前にはナベヅルマナヅルの小さな群やアカツクシガモの姿があり、そして、例のナベコウを探し回った干拓地です。

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これは干拓地の何処ででも見掛けるヒバリ

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そして、タヒバリです。

結構長時間探し回りましたが、ナベコウも、少し珍しい小鳥も見掛けませんでした。

次は、前日も訪れた、最後の中央干拓地です。    

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2022年3月 8日 (火)

雪の日のアオジ

今日のダム湖畔の野鳥は、たびたび登場のアオジです。

残雪の日のルリビタキのポイントには、アオジの番も姿を現しました。

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ルリビタキの専用のお立ち台を拝借したアオジの雄鳥。

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雪の下の餌を採餌する雄鳥と、

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雌鳥。

この日も、山手のブッシュと沢筋のブッシュを二羽で行き来していました。

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そしてこれは、五日後のアオジの雄鳥。この日も番で飛び回っていました。

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2022年3月 4日 (金)

ハゼノキの実は無くなったけれど

ハゼノキにあれほど残っていた実はすっかり無くなってしまいましたが、ルリビタキのポイントはまだまだ多くの野鳥達で賑わっています。

地主のルリビタキの雄鳥は落ちたハゼノキの実を拾って食べていました。

下は、やっと撮れたハゼノキの実の黄色い核を吐き出すところです。

Ruribitaki202202099191 Ruribitaki202202099192

そして、偶に雌鳥が、

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雄鳥が止まる苔生した切り株に出て来ます。

雄鳥が追い払わないのは出来ている証拠でしょうか?(笑)

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いつもの枝先に止まる雄鳥。

そしてこの枝先にも

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雌鳥が止まる様になりました。やはり出来ている?(笑)

下はブッシュの縁に出て来たアオジ

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雄鳥と、

Aoji202202099265

雌鳥です。

Miyamahoojiro202202159330

そして、ミヤマホオジロの群も回って来て、

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エナガの群が落ちた実を食べにまだ遣って来ます。

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2022年2月15日 (火)

山手のブッシュから撮った野鳥達

今日のダム湖畔の野鳥は、山手のブッシュに隠れて狙った野鳥達です。

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これは、なかなか撮れなかったアオジの雄鳥。

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ご存じのヤマガラ

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そして、いつものエナガ

アオゲラでも出てくれないかと期待したのですが、常連達ばかりで、余りブラインド効果はありませんでした。(汗)

そしてこの日は、

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久し振りに、遠くの高木の枝先にマヒワの小群が現れました。

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2022年1月16日 (日)

ダム湖畔のアオジ

今日のダム湖畔の野鳥は、アオジです。

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雪を付けたウツギの枝先に止まったのは、ミヤマホオジロではなく、なんとアオジの雌鳥でした。

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雪の下の餌でも探すのか、勢い良く雪を撥ねだしました。

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しかし何故、雌鳥しか撮れないのでしょうかね。?

先日、薮漕ぎをする雄鳥の姿を近くで見掛けましたので、その内に。(笑)

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