アオバト
2023年9月 5日 (火)
2023年9月 4日 (月)
大磯照ヶ崎のアオバトに
郷里の岡山の田舎に旧盆まで居て、今、自宅の神奈川に居る。
猛暑を避けながら庭木の剪定や芝刈りを少し済ませて、周辺のMFに探鳥に出掛けてみることに。
この時期、運が良ければ渡り途中のシギチにまだ会えるかもと、水を張った休耕田を探すが、シギチどころか肝心の休耕田も見当たらない。
諦めて、翌日アオバトが群をなして海水を飲みに来る大磯照ヶ崎に言ってみることに。
自宅からは愛車で15分。満潮を2時間ほど過ぎた8時に着くと、ピーカンの浜には既に3、40人ほどのアオバト狙いのCM の姿がありました。
上は、携帯で撮った写真を元にパノラマ合成をした写真です。箱根の山々と伊豆半島を望む相模湾西部です。
さて、お目当てのアオバトですが、
休日ともあって釣り人も多く、
アオバトの群は逆光となる東の離れた岩礁にしか降り立ちません。
もう撮り過ぎた感のある磯のアオバトですが、逆光気味のシルエットも乙なものです。
なるべく浜の東側に陣取って、西の空に飛来してくる群の姿を追いました。
偶に頭上を通過する群を手持ちのカメラで狙います。
飛翔する雌雄ですが、羽色の違いは順光でしか分かりません。
これは上手く2羽が重なったシーンで、怪鳥ではありません。(笑)
(明日に続く)
2021年3月 6日 (土)
居眠りするアオバト
期待した連雀には会えず、車で30分ほどの例のハシビロガモの白化個体の居た「真備の岡田大池」に移動しようとした時、川を隔てた樫の木の下で、樹冠にレンズを向けられた3名ほどのCMが居られました。
近寄って聞くと、上にアオバトが居るとのこと。ご親切に枝葉被りの無いポイントを譲って下さり、そこから見るとこの前の(?)アオバトのオス鳥が一羽、ジッとしていました。
他に抜けて見える所は無いかと樫の木を離れて周りから伺っていると、三脚を立てられたCMの方に見覚えが・・・・・。何と、時に素晴らしい野鳥情報を下さる倉敷のMさんではありませんか!
早速ご挨拶してお互いの近況報告に入りました。
Mさんに聞くと、この樫の木はアオバトが良く止まる木だとか。
道理でリラックスしている筈です。
観ているとアオバトは居眠りを始めました。
この日は気温もぐんぐん上がり、最高気温は20℃近くになりました。
ドングリをたらふく食べて眠くなったのでしょうかね?(笑)
久し振りにお会いしたMさんに別れを告げて、次なる真備の大池に向かいました。
2021年2月25日 (木)
キャンプ公園の鳥(アオバト)
キャンプサイトに戻り鳥の出を待っていると、炊事場の横の樫の木に大型の鳥が飛び込みました。
・・・・・?
込み合う枝葉の間から覗き込むと、アオバトでした。
アオバト狙いと仰ったお二人に大声でお伝えして、枝葉被りを避けながらなんとか撮影です。
大磯の照ヶ崎で観るアオバトに比べ顔と上半身がやけに黄色く見えました。
青葉の背景に溶け込み、目を離すと見失いそうでした。
葡萄色の肩羽のきれいなオス鳥です。もう一羽もこの木に飛び込みましたが何処に居るか分かりません。
暫くして、隣の高木の枝に出て来ました。
止まり枝に欲情は言えませんが、青空バックにきれいな姿が収められました。
確か、木止まりのアオバトを撮ったのは初めてでは? それも岡山で。
2019年9月25日 (水)
2019年9月24日 (火)
2018年8月28日 (火)
処暑の候の磯のアオバト(飛翔)
今日の野鳥は昨日に続きアオバトです。
青空を群飛する鳥の姿は、アオバトに限らず美しいものですが、
碧い海原を飛び交うアオバトは、海の色に嘴の青い色が同化した様で綺麗でした。
アオバトにもこの猛暑はキツイのか、嘴を開いて飛翔する個体が多かった様な。
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(以下、まったくの余談):鳥以外には興味の無いお方はスルーして下さい。
・スマホデビュー:
帰省先の岡山の実家での豪雨被災の復旧作業中に、ガラケーの液晶画面を破損させるという再発事故をやってしまいました。
そしてとうとうスマホデビューです。
月遅れの盆に帰省した奥さんや娘達が複雑な利用設定を(一部強引に)やってくれて、現在は、少し大きくなって常時持ち歩けないことによる万歩計機能の利用を断念しただけで、快適に利用しています。
中でも多用しているのが、家族5人でのLINEです。 飽きるまで当分は遊べ、遊ばれそうです。
・LINE(利用事例):
さくらももこさんの訃報に際して:(まったくの内輪の話ですがLINEから。)
息子: さくらももこさんがお亡くなりになったね。
父: 優秀な人は、いつもキラ星の様に輝いて、早く視界から消えて行くんだよ。それに引き換え、父さんは、長生きしそうだな。
息子:憎まれっ子世に憚るって言うしね(笑)
父:だよね。?
妻:ちびまる子ちゃんねー、懐かしい。 58だって、残念だね
息子:おうちにあったちびまる子ちゃんのマンガは誰が買ったやつ?
父:53だよ。
娘①:すごくショック。悲しい。 娘達も日曜にアニメ見てるし、私もマンガ読んだりアニメ見てたの。 家にあるのは私が小学生の時に買ったやつだと思う。憎き乳がん・・・
息子:ねーちゃんのだったんだね。小さい時からあったから、なんかショックだった。
(日が変わり)
父:おはよう!皆さんお勤めお疲れさま。今日も蒸し暑そうだね? 今朝、ちびまる子のマンガを探していたら、母さんが、桃の缶詰ならここにあるよ!って出してくれたのが、ももこさんのエッセイ集の「もものかんづめ」。 かじり読みしたら、こりゃ面白いは!
娘②:面白いよね! 闘病中とも知らず、突然でびっくりしたね。
こんなちびまる子一家の様な家族のLINEでしたが、
さくらももこさんのご冥福をお祈り致します。 合掌
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2018年8月27日 (月)
処暑の候の磯のアオバト
まだまだ続く猛暑にはうんざりしますね?鳥撮りに出掛けたくもこう暑くては・・・。
台風20号の余波が収まりかけた昨日、今季まだ行っていない近くのアオバトの磯に出掛けてみました。
朝7時前に着いた磯では今までに見たこともないほどの大勢のバーダーが。(数年前のキョクアジサシ以来でしょうか?) それもその筈。 夏休み最後の日曜日、台風一過の晴天。しかし、朝から猛暑!
台風の余波はすっかり収まっていて、大きな波は期待出来ません。
遠くの岩場の雄鳥。
こんな光景も。
夏富士をバックに飛翔するアオバトの群です。
近年は大幅に遅れているそうですが、富士山の初冠雪は通年9月30日とか。 あとひと月もすれば初冠雪が見えるのですね。
この暑さ、何とかして貰いたいものです。
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2017年9月 6日 (水)
2016年10月 1日 (土)
より以前の記事一覧
- 碧い海原を飛ぶアオバトの群 2016.09.30
- アオバトの飛翔姿を狙って 2016.06.21
- 照ヶ崎のアオバト 2016.06.20
- 秋の日の磯のアオバト 2015.10.02
- 大磯照ヶ崎のアオバト 2014.09.29
- 青緑色の海に集うアオバト 2013.09.29
- アオバトの飛翔姿 2011.07.24
- 涼風の浜のアオバト 2011.07.23
- 岩礁のアオバト 2010.07.26
- アオバト 2010.05.29
その他のカテゴリー
Birds of North America Greetings Unknown その他 アオアシシギ アオゲラ アオサギ アオシギ アオジ アオハライソヒヨドリ アオバズク アオバト アカアシカツオドリ アカアシシギ アカウソ アカエリカイツブリ アカエリヒレアシシギ アカオネッタイチョウ アカガシラカラスバト アカガシラサギ アカゲラ アカコッコ アカショウビン アカツクシガモ アカハシハジロ アカハジロ アカハラ アカハラダカ アカヒゲ アジサシ アトリ アナドリ アビ アホウドリ アマサギ アマツバメ アマミコゲラ アマミヒヨドリ アマミヤマシギ アメリカウズラシギ アメリカコガモ アメリカコハクチョウ アメリカヒドリ アリスイ イイジマムシクイ イカル イカルチドリ イシガキシジュウカラ イシガキヒヨドリ イスカ イソシギ イソヒヨドリ イヌワシ イワツバメ イワヒバリ インドクジャク インドハッカ ウグイス ウズラ ウズラシギ ウソ ウタツグミ ウチヤマセンニュウ ウトウ ウミアイサ ウミウ ウミスズメ ウミネコ エゾアカゲラ エゾビタキ エゾフクロウ エゾムシクイ エゾライチョウ エトピリカ エトロフウミスズメ エナガ エリグロアジサシ エリマキシギ オウチュウ オオアカゲラ オオアカハラ オオアジサシ オオカラモズ オオカワラヒワ オオクイナ オオグンカンドリ オオコノハズク オオシロハラミズナギドリ オオジシギ オオジュリン オオセグロカモメ オオセッカ オオソリハシシギ オオタカ オオトウゾクカモメ オオトラツグミ オオノスリ オオハクチョウ オオハシシギ オオハム オオバン オオヒシクイ オオホシハジロ オオマガン オオマシコ オオミズナギドリ オオムシクイ オオモズ オオヨシキリ オオルリ オオワシ オカヨシガモ オガサワラノスリ オガサワラヒヨドリ オガサワラメジロ オグロシギ オサハシブトガラス オシドリ オジロトウネン オジロビタキ オジロワシ オナガ オナガガモ オナガドリ オナガミズナギドリ オニアジサシ オバシギ オーストンオオアカゲラ オーストンヤマガラ カイツブリ カケス カササギ カシラダカ カタグロトビ カッコウ カツオドリ カナダヅル カモメ カヤクグリ カラアカハラ カラシラサギ カラスバト カラフトビンズイ カラフトムジセッカ カラフトワシ カラムクドリ カリガネ カルガモ カワアイサ カワウ カワガラス カワセミ カワラヒワ カンムリウミスズメ カンムリカイツブリ カンムリワシ ガビチョウ キアシシギ キガシラシトド キクイタダキ キジ キジバト キセキレイ キタツメナガセキレイ キタヤナギムシクイ キバシリ キバラガラ キビタキ キマユホオジロ キマユムシクイ キョウジョシギ キョクアジサシ キリアイ キレンジャク キンクロハジロ キンバト ギンザンマシコ ギンムクドリ クイナ クサシギ クビワキンクロ クマゲラ クマタカ クロアシアホウドリ クロアジサシ クロウタドリ クロガモ クロサギ クロジ クロツグミ クロツラヘラサギ クロヅル クロハラアジサシ ケアシノスリ ケイマフリ ケリ コアオアシシギ コアカゲラ コアジサシ コアホウドリ コイカル コウノトリ コウライアイサ コウライウグイス コウライキジ コオバシギ コオリガモ コガモ コガラ コクガン コクマルガラス コグンカンドリ コゲラ コサギ コサメビタキ コシアカツバメ コシジロオオソリハシシギ コシャクシギ コジュケイ コジュリン コチドリ コチョウゲンボウ コノドジロムシクイ コノハズク コハクチョウ コブハクチョウ コホオアカ コマドリ コマミジロタヒバリ コミミズク コムクドリ コモンシギ コヨシキリ コリンウズラ コルリ ゴイサギ ゴジュウカラ サカツラガン ササゴイ サシバ サバクヒタキ サバンナシトド サメビタキ サルハマシギ サンカノゴイ サンコウチョウ サンショウクイ シジュウカラ シジュウカラガン シチトウメジロ シノリガモ シベリアアオジ シベリアオオハシシギ シベリアジュリン シベリアハクセキレイ シマアオジ シマアカモズ シマアジ シマエナガ シマキンパラ シマゴマ シマセンニュウ シマフクロウ シメ シラオネッタイチョウ シラガホオジロ シラコバト シロアジサシ シロエリオオハム シロカモメ シロガシラ シロチドリ シロハラ シロハラクイナ シロハラゴジュウカラ シロハラホオジロ シロハラミズナギドリ ジャワアカガシラサギ ジュウイチ ジョウビタキ スイスの野鳥 スズガモ スズメ ズアカアオバト ズグロカモメ ズグロチャキンチョウ ズグロミゾゴイ セアカモズ セイタカシギ セキレイ(白化変異) セグロカッコウ セグロカモメ セグロサバクヒタキ セグロセキレイ セッカ センダイムシクイ ソウシチョウ ソデグロヅル ソリハシシギ ソリハシセイタカシギ タイミルセグロカモメ タイワンハクセキレイ タイワンヒヨドリ タカサゴクロサギ タカサゴモズ タカブシギ タゲリ タシギ タネコマドリ タヒバリ タマシギ タンチョウ ダイサギ ダイシャクシギ ダイゼン チゴハヤブサ チゴモズ チフチャフ チュウサギ チュウシャクシギ チュウダイサギ チュウヒ チョウゲンボウ チョウセンチョウゲンボウ チョウセンメジロ ツクシガモ ツグミ ツツドリ ツバメ ツバメチドリ ツミ ツメナガセキレイ ツルシギ テンニンチョウ トウゾクカモメ トウネン トキ トビ トモエガモ トラツグミ トラフズク ドバト ナベコウ ナベヅル ニシオジロビタキ ニシセグロカモメ ニュウナイスズメ ノグチゲラ ノゴマ ノジコ ノスリ ノドアカツグミ ノハラツグミ ノビタキ ハイイロオウチュウ ハイイロガン ハイイロチュウヒ ハイイロヒレアシシギ ハイイロミズナギドリ ハイタカ ハギマシコ ハクガン ハクセキレイ ハシナガウグイス ハシビロガモ ハシビロガモ(白化個体) ハシブトアジサシ ハシブトウミガラス ハシブトガラ ハシブトガラス ハシボソガラス ハシボソミズナギドリ ハジロカイツブリ ハジロクロハラアジサシ ハジロコチドリ ハチクマ ハチジョウツグミ ハッカチョウ ハマシギ ハマヒバリ ハヤブサ ハリオアマツバメ ハリオシギ ハリスホーク(飼育) バライロムクドリ バン ヒガラ ヒクイナ ヒシクイ ヒドリガモ ヒバリ ヒバリシギ ヒメアマツバメ ヒメイソヒヨ ヒメウ ヒメクイナ ヒメハジロ ヒヨドリ ヒレンジャク ビロードキンクロ ビンズイ フクロウ フルマカモメ ブッポウソウ ヘラサギ ベニアジサシ ベニバト ベニヒワ ベニマシコ ホウロクシギ ホオアカ ホオジロ ホオジロガモ ホオジロハクセキレイ ホシガラス ホシハジロ ホシムクドリ ホトトギス ホロホロチョウ(飼育) ホントウアカヒゲ マガモ マガン マキノセンニュウ マキバタヒバリ マナヅル マヒワ マミジロ マミジロキビタキ マミジロタヒバリ マミジロツメナガセキレイ マミチャジナイ ミコアイサ ミサゴ ミソサザイ ミゾゴイ ミツユビカモメ ミフウズラ ミミカイツブリ ミヤケコゲラ ミヤコドリ ミヤマカケス ミヤマガラス ミヤマホオジロ ミヤマホオジロ(部分白化) ミユビシギ ムギマキ ムクドリ ムナグロ ムネアカタヒバリ ムラサキサギ メグロ メジロ メジロガモ メダイチドリ メボソムシクイ メリケンキアシシギ モスケミソサザイ モズ ヤイロチョウ ヤイロチョウ(飼育下) ヤツガシラ ヤドリギツグミ ヤブサメ ヤマガラ ヤマゲラ ヤマシギ ヤマセミ ヤマドリ ヤマヒバリ ヤンバルクイナ ユキホオジロ ユリカモメ ヨシガモ ヨタカ ヨナグニカラスバト ヨーロッパトウネン ヨーロッパムナグロ ライチョウ リュウキュウアカショウビン リュウキュウキジバト リュウキュウキビタキ リュウキュウコゲラ リュウキュウコノハズク リュウキュウサンコウチョウ リュウキュウサンショウクイ リュウキュウツバメ リュウキュウハシブトガラス リュウキュウヒヨドリ リュウキュウメジロ リュウキュウヨシゴイ ルリカケス ルリビタキ ワカケホンセイインコ ワシカモメ 三宅島 三重県中勢地域 下甑島 九州 伊豆沼・蕪栗沼 倉敷フクロウの森 創作珍鳥 北海道 哺乳類 図鑑 大洗~苫小牧航路 奄美大島 宮古島 小笠原 年賀状 掛川花鳥園 撮影機材 昆虫 東京~八丈島航路 沖縄 爬虫類 短歌 石垣・与那国島 石垣・西表島 粟国島 絵ぶたまつり 羅臼のシャチ 舳倉島 蜻蛉 蝶 趣味 釣り 雨遊庵 魚類 鯨類&海獣 鵜飼
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