アオバト
2019年9月25日 (水)
2019年9月24日 (火)
2018年8月28日 (火)
処暑の候の磯のアオバト(飛翔)
今日の野鳥は昨日に続きアオバトです。
青空を群飛する鳥の姿は、アオバトに限らず美しいものですが、
碧い海原を飛び交うアオバトは、海の色に嘴の青い色が同化した様で綺麗でした。
アオバトにもこの猛暑はキツイのか、嘴を開いて飛翔する個体が多かった様な。
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(以下、まったくの余談):鳥以外には興味の無いお方はスルーして下さい。
・スマホデビュー:
帰省先の岡山の実家での豪雨被災の復旧作業中に、ガラケーの液晶画面を破損させるという再発事故をやってしまいました。
そしてとうとうスマホデビューです。
月遅れの盆に帰省した奥さんや娘達が複雑な利用設定を(一部強引に)やってくれて、現在は、少し大きくなって常時持ち歩けないことによる万歩計機能の利用を断念しただけで、快適に利用しています。
中でも多用しているのが、家族5人でのLINEです。 飽きるまで当分は遊べ、遊ばれそうです。
・LINE(利用事例):
さくらももこさんの訃報に際して:(まったくの内輪の話ですがLINEから。)
息子: さくらももこさんがお亡くなりになったね。
父: 優秀な人は、いつもキラ星の様に輝いて、早く視界から消えて行くんだよ。それに引き換え、父さんは、長生きしそうだな。
息子:憎まれっ子世に憚るって言うしね(笑)
父:だよね。?
妻:ちびまる子ちゃんねー、懐かしい。 58だって、残念だね
息子:おうちにあったちびまる子ちゃんのマンガは誰が買ったやつ?
父:53だよ。
娘①:すごくショック。悲しい。 娘達も日曜にアニメ見てるし、私もマンガ読んだりアニメ見てたの。 家にあるのは私が小学生の時に買ったやつだと思う。憎き乳がん・・・
息子:ねーちゃんのだったんだね。小さい時からあったから、なんかショックだった。
(日が変わり)
父:おはよう!皆さんお勤めお疲れさま。今日も蒸し暑そうだね? 今朝、ちびまる子のマンガを探していたら、母さんが、桃の缶詰ならここにあるよ!って出してくれたのが、ももこさんのエッセイ集の「もものかんづめ」。 かじり読みしたら、こりゃ面白いは!
娘②:面白いよね! 闘病中とも知らず、突然でびっくりしたね。
こんなちびまる子一家の様な家族のLINEでしたが、
さくらももこさんのご冥福をお祈り致します。 合掌
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2018年8月27日 (月)
処暑の候の磯のアオバト
まだまだ続く猛暑にはうんざりしますね?鳥撮りに出掛けたくもこう暑くては・・・。
台風20号の余波が収まりかけた昨日、今季まだ行っていない近くのアオバトの磯に出掛けてみました。
朝7時前に着いた磯では今までに見たこともないほどの大勢のバーダーが。(数年前のキョクアジサシ以来でしょうか?) それもその筈。 夏休み最後の日曜日、台風一過の晴天。しかし、朝から猛暑!
台風の余波はすっかり収まっていて、大きな波は期待出来ません。
遠くの岩場の雄鳥。
こんな光景も。
夏富士をバックに飛翔するアオバトの群です。
近年は大幅に遅れているそうですが、富士山の初冠雪は通年9月30日とか。 あとひと月もすれば初冠雪が見えるのですね。
この暑さ、何とかして貰いたいものです。
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2017年9月 6日 (水)
2016年10月 1日 (土)
2016年9月30日 (金)
碧い海原を飛ぶアオバトの群
今日の野鳥は今月上旬に撮影したアオバトです。
冒頭から少し余談を、
シギチの渡りのシーズンになると必ず訪れるのが三番瀬です。行くと必ず10種以上の野鳥が出迎えてくれて、それまで大穴を空けていたブログの格好のネタを提供してくれます。
つまり、三番瀬の1日の成果で、10日分ほどのブログ記事を書くことが出来るという、「一年を二十日で暮らす・・・・・」並みの上手い話なんです。
しかし、良いことばかりではありません。その間に、今回の休耕田のシギチの様に思わぬ成果が上がったり、珍鳥や他に良いシーン等が撮れると、予約投稿の日にちをどんどん後ろにずらす必要が出て来て、記事もタイムリーではなくなってしまいます。
前置きが長くなりましたが、ま、そう云う訳で、今日は、今月上旬に撮影し、予約投稿の日にちを随分とずらしてきた大磯照ヶ崎のアオバトです。
(写真は全てクリックで大きなサイズでご覧いただけます。)
この時期、今年は100~200羽の群が観えると聞いて、まだ台風の名残の小さな波浪のある照ヶ崎に出掛けてみました。
大磯エリアは天気も良く、海はそれこそ青黒く輝く紺碧の海でした。
満潮後約2時間。顔を出し掛けた岩礁めがけて飛ぶアオバトの群。後ろは箱根板橋か根府川あたりの山並みです。
200羽もの大群には会えませんでしたが、40~100羽ほどの群れは、
(撮影日:2016.09.06)
明日は、波と戦うアオバトの姿を掲載いたしましょう。
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2016年6月21日 (火)
アオバトの飛翔姿を狙って
今日の野鳥も、昨日に続きアオバトです。
話は機材の話になりますが、手持ちの機材を整理して、新たにNikon 200-500mmZoomとD7200を追加しましたが、この組合せのパフォーマンスが期待以上に良くて(いずれも最安にキャッシュバックまで付いて、コストパフォーマンスは言うまでもなく)、最近はもっぱら、何処に行くのにもこの組合せ。もちろん、重い三脚無しの軽装備です。
そして、今回、三宅島で教えて頂いた、「速写ストラップ」なるものを購入し、レンズの三脚取付台に装着してその機能を確認する段になりました。
ショルダーストラップのロックを外し、アオバトの飛び出しを狙います。まるで真昼の決闘のガンマンです。
やっとアオバトに辿り着きましたが、以下が早撃ち、否、速写の成果です。
以下、手持ちの連写です。
早々に「速写ストラップ」のテストを終えて、この日は、もう一箇所の湘南のスポットに向かいました。 ハヤブサです。
(撮影日:2016.05.23)
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2016年6月20日 (月)
2015年10月 2日 (金)
秋の日の磯のアオバト
今日の野鳥はアオバトです。
近場なので、いつでも行ける湘南のポイントですが、この度の神奈川在宅期間中は天候不良もあって行けませんでした。
毎年恒例になっている感のあるアオバト撮影です。そろそろ終盤に近付いた秋の晴天の日に出掛けてみることにしました。
当日の撮影目標は、青空をバックにした大写しの飛翔写真で、しかも、428に2倍のテレコンを着け、ピンが甘いのと遅いのとの両方を克服するテストでもありました。
久し振りの快晴。箱根側(西側)の順光側に方向を定め、偶に遣って来るアオバトを狙いました。葡萄色の肩羽をした雄鳥3羽と雌です。(左クリックで少し大きな写真になります。)
なかなかピントが合いませんでしたが、以下、大写しの写真です。
左が♂で右が♀
左が♀で右が♂
釣り人を避けて逆光の磯を訪れるアオバト達
磯ではクロダイが上がっていました。
そしてこの後、昨日掲載の迷鳥コグンカンドリの出現となりました。
(撮影日:2015.09.30)
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より以前の記事一覧
- 大磯照ヶ崎のアオバト 2014.09.29
- 青緑色の海に集うアオバト 2013.09.29
- アオバトの飛翔姿 2011.07.24
- 涼風の浜のアオバト 2011.07.23
- 岩礁のアオバト 2010.07.26
- アオバト 2010.05.29
その他のカテゴリー
Birds of North America Greetings Unknown その他 アオアシシギ アオゲラ アオサギ アオシギ アオジ アオバズク アオバト アカアシカツオドリ アカアシシギ アカウソ アカエリカイツブリ アカエリヒレアシシギ アカオネッタイチョウ アカガシラカラスバト アカガシラサギ アカゲラ アカコッコ アカショウビン アカツクシガモ アカハシハジロ アカハジロ アカハラ アカヒゲ アジサシ アトリ アナドリ アビ アホウドリ アマサギ アマツバメ アマミコゲラ アメリカウズラシギ アメリカコガモ アメリカコハクチョウ アメリカヒドリ アリスイ イイジマムシクイ イカル イカルチドリ イシガキシジュウカラ イシガキヒヨドリ イスカ イソシギ イソヒヨドリ イヌワシ イワツバメ イワヒバリ インドクジャク インドハッカ ウグイス ウズラ ウズラシギ ウソ ウタツグミ ウチヤマセンニュウ ウトウ ウミアイサ ウミウ ウミスズメ ウミネコ エゾアカゲラ エゾビタキ エゾフクロウ エゾムシクイ エトピリカ エトロフウミスズメ エナガ エリグロアジサシ エリマキシギ オウチュウ オオアカゲラ オオアカハラ オオアジサシ オオカラモズ オオカワラヒワ オオクイナ オオグンカンドリ オオコノハズク オオシロハラミズナギドリ オオジシギ オオジュリン オオセグロカモメ オオセッカ オオソリハシシギ オオタカ オオトウゾクカモメ オオノスリ オオハクチョウ オオハシシギ オオハム オオバン オオヒシクイ オオホシハジロ オオマシコ オオミズナギドリ オオムシクイ オオモズ オオヨシキリ オオルリ オオワシ オカヨシガモ オガサワラノスリ オガサワラヒヨドリ オガサワラメジロ オグロシギ オサハシブトガラス オシドリ オジロトウネン オジロビタキ オジロワシ オナガ オナガガモ オナガドリ オナガミズナギドリ オニアジサシ オバシギ オーストンオオアカゲラ オーストンヤマガラ カイツブリ カケス カササギ カシラダカ カタグロトビ カッコウ カツオドリ カナダヅル カモメ カヤクグリ カラアカハラ カラシラサギ カラスバト カラフトビンズイ カラフトムジセッカ カラフトワシ カラムクドリ カリガネ カルガモ カワアイサ カワウ カワガラス カワセミ カワラヒワ カンムリウミスズメ カンムリカイツブリ カンムリワシ ガビチョウ キアシシギ キガシラシトド キクイタダキ キジ キジバト キセキレイ キタツメナガセキレイ キタヤナギムシクイ キバシリ キバラガラ キビタキ キマユホオジロ キマユムシクイ キョウジョシギ キョクアジサシ キリアイ キレンジャク キンクロハジロ キンバト ギンザンマシコ ギンムクドリ クイナ クサシギ クビワキンクロ クマゲラ クマタカ クロアシアホウドリ クロアジサシ クロウタドリ クロガモ クロサギ クロジ クロツグミ クロツラヘラサギ クロヅル クロハラアジサシ ケアシノスリ ケイマフリ ケリ コアオアシシギ コアカゲラ コアジサシ コアホウドリ コイカル コウノトリ コウライアイサ コウライウグイス コウライキジ コオバシギ コオリガモ コガモ コガラ コクガン コクマルガラス コグンカンドリ コゲラ コサギ コサメビタキ コシアカツバメ コシジロオオソリハシシギ コシャクシギ コジュケイ コジュリン コチドリ コチョウゲンボウ コノドジロムシクイ コノハズク コハクチョウ コブハクチョウ コホオアカ コマドリ コマミジロタヒバリ コミミズク コムクドリ コモンシギ コヨシキリ コルリ ゴイサギ ゴジュウカラ サカツラガン ササゴイ サシバ サバクヒタキ サバンナシトド サメビタキ サルハマシギ サンカノゴイ サンコウチョウ サンショウクイ シジュウカラ シジュウカラガン シチトウメジロ シノリガモ シベリアアオジ シベリアオオハシシギ シベリアジュリン シベリアハクセキレイ シマアオジ シマアカモズ シマアジ シマエナガ シマキンパラ シマゴマ シマセンニュウ シマフクロウ シメ シラオネッタイチョウ シラガホオジロ シラコバト シロアジサシ シロエリオオハム シロカモメ シロガシラ シロチドリ シロハラ シロハラクイナ シロハラゴジュウカラ シロハラホオジロ シロハラミズナギドリ ジャワアカガシラサギ ジュウイチ ジョウビタキ スイスの野鳥 スズガモ スズメ ズアカアオバト ズグロカモメ ズグロチャキンチョウ ズグロミゾゴイ セアカモズ セイタカシギ セキレイ(白化変異) セグロカッコウ セグロカモメ セグロサバクヒタキ セグロセキレイ セッカ センダイムシクイ ソウシチョウ ソデグロヅル ソリハシシギ ソリハシセイタカシギ タイミルセグロカモメ タイワンハクセキレイ タイワンヒヨドリ タカサゴクロサギ タカサゴモズ タカブシギ タゲリ タシギ タネコマドリ タヒバリ タマシギ タンチョウ ダイサギ ダイシャクシギ ダイゼン チゴハヤブサ チゴモズ チフチャフ チュウサギ チュウシャクシギ チュウダイサギ チュウヒ チョウゲンボウ チョウセンチョウゲンボウ チョウセンメジロ ツクシガモ ツグミ ツツドリ ツバメ ツバメチドリ ツミ ツメナガセキレイ ツルシギ テンニンチョウ トウゾクカモメ トウネン トキ トビ トモエガモ トラツグミ トラフズク ドバト ナベコウ ナベヅル ニシオジロビタキ ニシセグロカモメ ニュウナイスズメ ノグチゲラ ノゴマ ノジコ ノスリ ノハラツグミ ノビタキ ハイイロオウチュウ ハイイロチュウヒ ハイイロヒレアシシギ ハイイロミズナギドリ ハイタカ ハギマシコ ハクガン ハクセキレイ ハシナガウグイス ハシビロガモ ハシビロガモ(白化個体) ハシブトアジサシ ハシブトウミガラス ハシブトガラ ハシブトガラス ハシボソガラス ハシボソミズナギドリ ハジロカイツブリ ハジロクロハラアジサシ ハジロコチドリ ハチクマ ハチジョウツグミ ハッカチョウ ハマシギ ハヤブサ ハリオアマツバメ ハリスホーク(飼育) バライロムクドリ バン ヒガラ ヒクイナ ヒシクイ ヒドリガモ ヒバリ ヒバリシギ ヒメアマツバメ ヒメイソヒヨ ヒメウ ヒメクイナ ヒヨドリ ヒレンジャク ビロードキンクロ ビンズイ フクロウ フルマカモメ ブッポウソウ ヘラサギ ベニアジサシ ベニヒワ ベニマシコ ホウロクシギ ホオアカ ホオジロ ホオジロガモ ホオジロハクセキレイ ホシガラス ホシハジロ ホシムクドリ ホトトギス ホロホロチョウ(飼育) ホントウアカヒゲ マガモ マガン マキノセンニュウ マキバタヒバリ マナヅル マヒワ マミジロ マミジロキビタキ マミジロタヒバリ マミジロツメナガセキレイ マミチャジナイ ミコアイサ ミサゴ ミソサザイ ミゾゴイ ミツユビカモメ ミフウズラ ミミカイツブリ ミヤケコゲラ ミヤコドリ ミヤマカケス ミヤマガラス ミヤマホオジロ ミヤマホオジロ(部分白化) ミユビシギ ムギマキ ムクドリ ムナグロ ムネアカタヒバリ ムラサキサギ メグロ メジロ メジロガモ メダイチドリ メボソムシクイ メリケンキアシシギ モスケミソサザイ モズ ヤイロチョウ ヤイロチョウ(飼育下) ヤツガシラ ヤドリギツグミ ヤブサメ ヤマガラ ヤマゲラ ヤマシギ ヤマセミ ヤマドリ ヤマヒバリ ヤンバルクイナ ユキホオジロ ユリカモメ ヨシガモ ヨタカ ヨナグニカラスバト ヨーロッパトウネン ライチョウ リュウキュウアカショウビン リュウキュウキジバト リュウキュウキビタキ リュウキュウコゲラ リュウキュウコノハズク リュウキュウサンコウチョウ リュウキュウサンショウクイ リュウキュウツバメ リュウキュウヒヨドリ リュウキュウメジロ リュウキュウヨシゴイ ルリカケス ルリビタキ ワカケホンセイインコ ワシカモメ 三宅島 下甑島 伊豆沼・蕪栗沼 倉敷フクロウの森 創作珍鳥 哺乳類 図鑑 大洗~苫小牧航路 奄美大島 宮古島 小笠原 年賀状 手料理 掛川花鳥園 昆虫 東京~八丈島航路 沖縄 短歌 石垣・与那国島 石垣・西表島 絵ぶたまつり 羅臼のシャチ 舳倉島 蜻蛉 蝶 趣味 釣り 雨遊庵 魚類 鯨類&海獣 鵜飼
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