チョウゲンボウ
2023年11月26日 (日)
2023年1月22日 (日)
2023年1月 6日 (金)
2022年11月18日 (金)
チョウゲンボウを探して
タゲリの群を襲ったチョウゲンボウを探して里芋畑の点在する農耕地を徘徊すると、
遠くの上空を舞うチョウゲンボウの姿が!
タゲリを襲って散らしたのはこのチョウゲンボウでしょう。
農耕地を流れる河川の一角のカワセミ撮影ポイントに寄って、CMの皆さんに状況をお聞きし、引き上げようとして近くの電柱の上を見ると、
チョウゲンボウの姿が・・・・・。先程上空を舞っていた個体でしょうか?
暫く羽繕いをした後に、
飛び立ちましたが、
追ったものの、逆光方向に飛び去って写真にはなりませんでした。雌鳥ですね。
そして、農耕地の一角には、
最近流行の防害鳥用のカイトが・・・・・。
その側のアーチ柵の上でくつろぐハシブトガラス2羽。滑稽な光景でした。(笑)
岡山の菜園にも亡父が買ったカラスのデコイが4体も有るのですが、スイカもイチジクも柿も栗も落花生も、少量ではありますが今季もことごとくハシブトガラスにやられました。
タゲリの居た農耕地を後に、近くのスポーツ公園の池に移動しました。
2021年12月 6日 (月)
干拓地の猛禽ノスリ
今日の干拓地の野鳥はチョウゲンボウとノスリです。
ナベヅルが遣って来た県南の干拓地では、毎年冬季に数種の猛禽の姿があります。
入口の公園脇の道路を南下していると、脇の電柱の天辺に猛禽の姿が・・・・・
チョウゲンボウでした。
警戒心は余り無かったのですが、二羽のカラスがモビングして遠くに追い払いました。
その後、ナベヅルのポイントでナベヅルを撮影して、帰路に寄ってみると、
チョウゲンボウが止まっていた電柱の近くの電線に大型の猛禽が・・・・・、ノスリでした。
毎年冬季には公園の水路を見渡す道路脇の電柱にその姿があります。
暫く観ていると尾羽を上げました。脱糞です。
下に車を止めていなくてよかったです。(笑)
2021年11月27日 (土)
干拓地のトビ
今日の野鳥はトビです。
ナベヅルが遣って来た県南の干拓地には、非繁殖期の冬場、カラス同様に沢山のトビが生息しています。
干拓地は雑食性のトビには格好の餌場なのでしょうね。
ナベヅルの居たデントコーン畑の上空で舞うトビを観ていたら、その内の二羽が下りて来てバトルを始めました。
英名で Black Kite。Eagle、Hawk、Harrier とは呼ばれませんが、これでも立派なタカ科の猛禽です。
そして、ナベヅルが降り立った後の上空に一羽の猛禽の舞う姿が・・・・・
なんと、チョウゲンボウでした。
訂正:上の個体をコチョウゲンボウとしていましたが、隼髭の濃さからチョウゲンボウに訂正いたしました。(2021.12.02)
2021年11月 9日 (火)
沖縄・粟国島ツアーに参加して ⑰
今日の「粟国島の野鳥」は、チョウゲンボウです。
粟国島2日目。宿の周辺で早朝探鳥をするがこれと言って成果は無し。
西地区の池の公園を行くと上空をホバル猛禽が、
チョウゲンボウです。足の赤いのを期待したのですが残念。
前日も流した山裾の道を歩いて探鳥するが、鳥は少なく蝶ばかり。
申し訳ないのですが、今日は、「粟国島の野鳥」に代わり「粟国島の野蝶」を掲載させてください。
いやいや、粟国島、南西諸島とあって珍しい蝶がいっぱい!
これは、ハイビスカスの花に止まるリュウキュウシロオビアゲハ。
開張約7 - 8cmほどの少し小さなアゲハチョウの仲間。
これは、猛毒のベニモンアゲハに擬態したリュウキュウシロオビアゲハのメス。
下は、雌雄が絡み合って飛翔するシーンです。
下がオスで上がメス。なかなか難しい被写体でした。
そしてこれは、飛ぶ姿が美しいツマベニチョウ。
力強く飛び回り、花木に止まることは殆どありませんでした。
シロチョウ科では世界最大級の種で、開張約9-10cmとか。印象的でした。
そしてこれは、何とも奇妙な形と柄の開張4cm弱ほどのイシガケチョウ。
こんなの観たのは初めてでした。珍蝶?(笑)
タテハチョウ科の一種で、石崖(垣)に似た模様からイシガケチョウと呼ばれ、温暖化の影響で生息域を北に広げているそうです。
まだまだ居ましたので、続きは明日に。
2020年3月23日 (月)
2019年12月 2日 (月)
猛禽街道のチョウゲンボウ
今日の野鳥はチョウゲンボウです。
タゲリを撮ったその足で、いつもチョウゲンボウが止まっている小道を流してみました。農道と県道が交差するこの界隈は、ハヤブサやノスリも居て、「猛禽街道」と私が勝手に呼んでいる所です。
居ました。いつもの様に電柱の上に止まっていましたが、車を止めて出てみると飛び立ちました。
なんと、もう一羽のチョウゲンボウがモビングを掛けたのでした。
「キーキー」と鳴きながら遠ざかって行く2羽を遠目に見て、引き揚げようとすると、
一羽が戻って来ました。
そして、元居た電柱の上に止まりました。
どうも今季もこの場所がお気に入りの場所のようです。
好天の日に腰を据えて採餌のシーンを狙うには絶好のポイントのようでした。
2019年11月16日 (土)
より以前の記事一覧
- MFの川筋では 2019.03.04
- 伊豆沼・蕪栗沼周辺の猛禽 2018.12.27
- チョウゲンボウの脱糞 2017.12.23
- 停空飛翔するチョウゲンボウ 2016.11.27
- 獲物を運ぶチョウゲンボウ 2014.11.28
- 長元坊の獲物はショウリョウバッタ 2014.09.19
- MFのチョウゲンボウ 2011.11.23
- 獲物横取りのチョウゲンボウ 2011.02.11
- 丘陵地のチョウゲンボウ 2010.07.17
その他のカテゴリー
Birds of North America Greetings Unknown その他 アオアシシギ アオゲラ アオサギ アオシギ アオジ アオハライソヒヨドリ アオバズク アオバト アカアシカツオドリ アカアシシギ アカウソ アカエリカイツブリ アカエリヒレアシシギ アカオネッタイチョウ アカガシラカラスバト アカガシラサギ アカゲラ アカコッコ アカショウビン アカツクシガモ アカハシハジロ アカハジロ アカハラ アカハラダカ アカヒゲ アジサシ アトリ アナドリ アビ アホウドリ アマサギ アマツバメ アマミコゲラ アマミヒヨドリ アマミヤマシギ アメリカウズラシギ アメリカコガモ アメリカコハクチョウ アメリカヒドリ アリスイ イイジマムシクイ イカル イカルチドリ イシガキシジュウカラ イシガキヒヨドリ イスカ イソシギ イソヒヨドリ イヌワシ イワツバメ イワヒバリ インドクジャク インドハッカ ウグイス ウズラ ウズラシギ ウソ ウタツグミ ウチヤマセンニュウ ウトウ ウミアイサ ウミウ ウミスズメ ウミネコ エゾアカゲラ エゾビタキ エゾフクロウ エゾムシクイ エゾライチョウ エトピリカ エトロフウミスズメ エナガ エリグロアジサシ エリマキシギ オウチュウ オオアカゲラ オオアカハラ オオアジサシ オオカラモズ オオカワラヒワ オオクイナ オオグンカンドリ オオコノハズク オオシロハラミズナギドリ オオジシギ オオジュリン オオセグロカモメ オオセッカ オオソリハシシギ オオタカ オオトウゾクカモメ オオトラツグミ オオノスリ オオハクチョウ オオハシシギ オオハム オオバン オオヒシクイ オオホシハジロ オオマガン オオマシコ オオミズナギドリ オオムシクイ オオモズ オオヨシキリ オオルリ オオワシ オカヨシガモ オガサワラノスリ オガサワラヒヨドリ オガサワラメジロ オグロシギ オサハシブトガラス オシドリ オジロトウネン オジロビタキ オジロワシ オナガ オナガガモ オナガドリ オナガミズナギドリ オニアジサシ オバシギ オーストンオオアカゲラ オーストンヤマガラ カイツブリ カケス カササギ カシラダカ カタグロトビ カッコウ カツオドリ カナダヅル カモメ カヤクグリ カラアカハラ カラシラサギ カラスバト カラフトビンズイ カラフトムジセッカ カラフトワシ カラムクドリ カリガネ カルガモ カワアイサ カワウ カワガラス カワセミ カワラヒワ カンムリウミスズメ カンムリカイツブリ カンムリワシ ガビチョウ キアシシギ キガシラシトド キクイタダキ キジ キジバト キセキレイ キタツメナガセキレイ キタヤナギムシクイ キバシリ キバラガラ キビタキ キマユホオジロ キマユムシクイ キョウジョシギ キョクアジサシ キリアイ キレンジャク キンクロハジロ キンバト ギンザンマシコ ギンムクドリ クイナ クサシギ クビワキンクロ クマゲラ クマタカ クロアシアホウドリ クロアジサシ クロウタドリ クロガモ クロサギ クロジ クロツグミ クロツラヘラサギ クロヅル クロハラアジサシ ケアシノスリ ケイマフリ ケリ コアオアシシギ コアカゲラ コアジサシ コアホウドリ コイカル コウノトリ コウライアイサ コウライウグイス コウライキジ コオバシギ コオリガモ コガモ コガラ コクガン コクマルガラス コグンカンドリ コゲラ コサギ コサメビタキ コシアカツバメ コシジロオオソリハシシギ コシャクシギ コジュケイ コジュリン コチドリ コチョウゲンボウ コノドジロムシクイ コノハズク コハクチョウ コブハクチョウ コホオアカ コマドリ コマミジロタヒバリ コミミズク コムクドリ コモンシギ コヨシキリ コリンウズラ コルリ ゴイサギ ゴジュウカラ サカツラガン ササゴイ サシバ サバクヒタキ サバンナシトド サメビタキ サルハマシギ サンカノゴイ サンコウチョウ サンショウクイ シジュウカラ シジュウカラガン シチトウメジロ シノリガモ シベリアアオジ シベリアオオハシシギ シベリアジュリン シベリアハクセキレイ シマアオジ シマアカモズ シマアジ シマエナガ シマキンパラ シマゴマ シマセンニュウ シマフクロウ シメ シラオネッタイチョウ シラガホオジロ シラコバト シロアジサシ シロエリオオハム シロカモメ シロガシラ シロチドリ シロハラ シロハラクイナ シロハラゴジュウカラ シロハラホオジロ シロハラミズナギドリ ジャワアカガシラサギ ジュウイチ ジョウビタキ スイスの野鳥 スズガモ スズメ ズアカアオバト ズグロカモメ ズグロチャキンチョウ ズグロミゾゴイ セアカモズ セイタカシギ セキレイ(白化変異) セグロカッコウ セグロカモメ セグロサバクヒタキ セグロセキレイ セッカ センダイムシクイ ソウシチョウ ソデグロヅル ソリハシシギ ソリハシセイタカシギ タイミルセグロカモメ タイワンハクセキレイ タイワンヒヨドリ タカサゴクロサギ タカサゴモズ タカブシギ タゲリ タシギ タネコマドリ タヒバリ タマシギ タンチョウ ダイサギ ダイシャクシギ ダイゼン チゴハヤブサ チゴモズ チフチャフ チュウサギ チュウシャクシギ チュウダイサギ チュウヒ チョウゲンボウ チョウセンチョウゲンボウ チョウセンメジロ ツクシガモ ツグミ ツツドリ ツバメ ツバメチドリ ツミ ツメナガセキレイ ツルシギ テンニンチョウ トウゾクカモメ トウネン トキ トビ トモエガモ トラツグミ トラフズク ドバト ナベコウ ナベヅル ニシオジロビタキ ニシセグロカモメ ニュウナイスズメ ノグチゲラ ノゴマ ノジコ ノスリ ノドアカツグミ ノハラツグミ ノビタキ ハイイロオウチュウ ハイイロガン ハイイロチュウヒ ハイイロヒレアシシギ ハイイロミズナギドリ ハイタカ ハギマシコ ハクガン ハクセキレイ ハシナガウグイス ハシビロガモ ハシビロガモ(白化個体) ハシブトアジサシ ハシブトウミガラス ハシブトガラ ハシブトガラス ハシボソガラス ハシボソミズナギドリ ハジロカイツブリ ハジロクロハラアジサシ ハジロコチドリ ハチクマ ハチジョウツグミ ハッカチョウ ハマシギ ハマヒバリ ハヤブサ ハリオアマツバメ ハリオシギ ハリスホーク(飼育) バライロムクドリ バン ヒガラ ヒクイナ ヒシクイ ヒドリガモ ヒバリ ヒバリシギ ヒメアマツバメ ヒメイソヒヨ ヒメウ ヒメクイナ ヒメハジロ ヒヨドリ ヒレンジャク ビロードキンクロ ビンズイ フクロウ フルマカモメ ブッポウソウ ヘラサギ ベニアジサシ ベニバト ベニヒワ ベニマシコ ホウロクシギ ホオアカ ホオジロ ホオジロガモ ホオジロハクセキレイ ホシガラス ホシハジロ ホシムクドリ ホトトギス ホロホロチョウ(飼育) ホントウアカヒゲ マガモ マガン マキノセンニュウ マキバタヒバリ マナヅル マヒワ マミジロ マミジロキビタキ マミジロタヒバリ マミジロツメナガセキレイ マミチャジナイ ミコアイサ ミサゴ ミソサザイ ミゾゴイ ミツユビカモメ ミフウズラ ミミカイツブリ ミヤケコゲラ ミヤコドリ ミヤマカケス ミヤマガラス ミヤマホオジロ ミヤマホオジロ(部分白化) ミユビシギ ムギマキ ムクドリ ムナグロ ムネアカタヒバリ ムラサキサギ メグロ メジロ メジロガモ メダイチドリ メボソムシクイ メリケンキアシシギ モスケミソサザイ モズ ヤイロチョウ ヤイロチョウ(飼育下) ヤツガシラ ヤドリギツグミ ヤブサメ ヤマガラ ヤマゲラ ヤマシギ ヤマセミ ヤマドリ ヤマヒバリ ヤンバルクイナ ユキホオジロ ユリカモメ ヨシガモ ヨタカ ヨナグニカラスバト ヨーロッパトウネン ヨーロッパムナグロ ライチョウ リュウキュウアカショウビン リュウキュウキジバト リュウキュウキビタキ リュウキュウコゲラ リュウキュウコノハズク リュウキュウサンコウチョウ リュウキュウサンショウクイ リュウキュウツバメ リュウキュウハシブトガラス リュウキュウヒヨドリ リュウキュウメジロ リュウキュウヨシゴイ ルリカケス ルリビタキ ワカケホンセイインコ ワシカモメ 三宅島 三重県中勢地域 下甑島 九州 伊豆沼・蕪栗沼 倉敷フクロウの森 創作珍鳥 北海道 哺乳類 図鑑 大洗~苫小牧航路 奄美大島 宮古島 小笠原 年賀状 掛川花鳥園 撮影機材 昆虫 東京~八丈島航路 沖縄 爬虫類 短歌 石垣・与那国島 石垣・西表島 粟国島 絵ぶたまつり 羅臼のシャチ 舳倉島 蜻蛉 蝶 趣味 釣り 雨遊庵 魚類 鯨類&海獣 鵜飼
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