ケリ

2024年2月 1日 (木)

県南を探鳥して鳥種を数えたら

例年比べ鳥影が少ない今冬季ですが、先月、兵庫県は豊岡の鳥友から、一日50種を目指して探鳥している旨の報告とその結果がLINEで送られて来ました。

面白い試みに、私も県南の探鳥地で遣ってみようと、天気の晴れ間をみて実行に移しました。

先ず赴いたのが真備の大池。向かう途中の小さな溜池でオカヨシガモダイサギコサギを眺め、

大池に着くと、いつものハシビロガモオカヨシガモヒドリガモマガモの群れと少数のミコアイサホシハジロキンクロハジロ等の冬鳥とオオバンカイツブリが迎えてくれましたが、例年と比べると数が少ない。

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これはミコアイサの番。

ご婦人がパン屑を与えるヒドリガモの群れの中にはアメリカヒドリの姿も無く、聞くところによると、初冬に観えたメジロガモも何処かに行っちゃったとか。

カワウの大群が憩う池端の周囲で、ジョウビタキヒヨドリをカウントしましたが、いつものツグミシロハラの姿は無し。

次に向かったのは干拓地の公園。

トビハシブトガラスの数は不変。水路のオナガガモオカヨシガモヒドリガモを確認し、ここでやっとツグミの姿を確認。モズホオジロコガモハクセキレイをカウントしてメモっていると、上空を猛禽が、

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ミサゴでした。

その後、海水路に1羽のカンムリカイツブリの姿を確認して隣の干拓地を流しました。

チュウヒ狙いのCMさん達が集うポイントはパスして、葦原沿いの農道を行くと、ムクドリの大群が草地で採餌するのに見とれ、広大な畑地でやっとヒバリタゲリの姿を見付けてメモ。

いつものケリのポイントに行くと、牛舎から歩いて出て来る3羽のケリに出くわし、

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ハシボソガラスに追われて草地に降り立ちました。

その後、水路でカルガモ、農道脇でスズメ、農道に出て来たキジを観ていると、電線に2、30羽のホシムクドリが止まっているのが観え、草地に降りたところをカメラで狙いました。

Hoshimukudori202401272327

これがこの日のベストショットでしょうか?

次に向かったのは干拓地の西の大きな淡水池。

マガモホシハジロの群の中で採餌する10羽ほどのツクシガモの姿を観て大喜び。

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ここでは公園の水路にも居たアオアシシギが1羽で採餌していました。

そして次は隣接する製鉄所を挟んだ海水路。

イソヒヨドリが所々の堤防の上に顔を出し、沖の堤防の上にはカワウの大群が羽を休め、その中で1羽のセグロカモメが肩身の狭い思いをして(?)いました。

探すと、期待していたウミアイサの5羽の群れが、

Umiaisa202401272424

鳥種が少ない中では癒されますね。

最後に向かったのは山越えの小さな漁港。

上空を素通りしたハイタカアオサギをカウントした後、カモメ類を探すと、

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何と、カモメの姿が。

亜種カモメの姿を観るのは久し振りでした。

という訳で、目標とした1日50種は達成出来ず、41種に終わりました。

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2023年3月15日 (水)

干拓地の水路脇に居たケリ

ダム湖畔のミヤマホオジロも行ってしまったようで、ブログネタを稼ぎに先週末、又もや県南の干拓地に出掛けました。

干拓地内の葦原が続く水路脇を流していると・・・・・

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何と、ケリの姿がありました。

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アブラナの咲く草地を歩いていましたが、余り警戒してはいないようで、

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立ち止まって、

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間接頭掻きを始めました。

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暫くしてまた歩き出し、

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最後は草地にうずくまりました。

周囲に別個体のケリがもう2羽居ました。ケリの繁殖期は早いと聞きますので、この干拓地で繁殖するのかも知れませんね。

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2021年4月19日 (月)

石垣・与那国ツアーに参加して ⑱

今日の与那国島の野鳥は、セッカです。

3日間ではありましたが、与那国島滞在中は何度か島の中心である祖納の集落を訪れました。その祖納集落の南側には北の祖納港に注ぐ田原川が流れ、その昔は水田のある湿地帯でもありました。しかし近年、離農による耕作放棄地が増え、今季はたった4枚の水田が残るだけでした。

つい数年前までは水を張った休耕田もあり、シギチアジサシ類の休息地だったのですが・・・・・

下は、道路脇の耕作放棄地の一角に残る枯れ草に止まっていたセッカです。

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至近距離で撮らせてくれました。

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こちらには気が付いていたようですが・・・・・

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飛び立ちもせずに愛嬌を振りまいてくれました。

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与那国ではいたる所でその姿を観ましたが、この子は咬合線が黒いので雄鳥ですね。

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そしてこれは、翌日、同じ場所で撮ったセッカです。口の中が黒い雄鳥です。同じ個体だと思います。

そして下は、田植えの終わった4枚ある水田の一番奥の水田に居た

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ケリと、

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他の水田で1羽だけ採餌していたハマシギです。

以前は、ガイドのMさんの言う「水辺のバレリーナ」(セイタカシギのこと)も複数羽、羽を休めていたのですがね。

そして下は、水路に居たアオモンイトトンボの雌雄です。

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与那国島特有のトンボではありませんが、綺麗なイトトンボでした。

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余談ですが、本日付けの沖縄タイムスに、石垣島の白いクジャクの記事が載っていました。

石垣島で珍しい白クジャクが目撃される 30年以上前にペットが野生化 

ご参考までに!

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2018年4月12日 (木)

与那国島の野鳥(ケリ)

今日の与那国島の野鳥は、ケリです。

鳥影の少ない島内をマイクロバスで走り回って探鳥しますが、留鳥のシロガシラシマアカモズ等の姿は点々と目に入りますが・・・バスは止りません。ガイドさんの探す鳥は他に居る様でした。

そんな中、女性陣から「あっつ!ケリが居た!」と黄色い声が上がりました。

バスは県道をバックして、

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道路脇の草地に佇む一羽のケリを車窓から撮ることができました。

ケリは国内では留鳥または漂鳥で、九州辺りでは冬鳥と聞きますが、世界的には中国東北部で繁殖し、冬季は東南アジアで過す渡り鳥だそうです。

このケリは、与那国という場所柄、渡りのケリかも知れませんね。

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これが、オオチドリであったなら・・・。

しかし、女性陣(今回も何度かご一緒したことのある方も居られましたが、)。 鳥影を見付けるのが早い早い、大したものでした。

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2017年8月29日 (火)

休耕田を偵察に来た?ケリの幼鳥

今日の野鳥はケリです。

休耕田でセイタカシギを撮っていると、上空に一羽のケリが遣って来ました。

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35℃を越える猛暑の中、水浴び場所を探しているのか、

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休耕田の上を旋回しました。

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胸に黒帯が無く、

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虹彩の色も赤ではなくて暗褐色の、幼鳥でした。 親鳥に促されて偵察に来たのかな?

(撮影日:2017.08.25)

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2016年9月25日 (日)

休耕田の水場に出たケリ

今日の野鳥は留鳥のケリです。

渡り途中のシギチで賑わうこの時期の湘南の田園地帯ではケリの群の姿を観ることが出来ます。

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いつもは乾いた畑の隅に群で居るケリですが、この日は水を張った休耕田の奥に2羽の姿がありました。警戒心の強い野鳥です。

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雌雄同色のケリですが、右のこの個体の胸の黒色帯は薄く、

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左のこの個体は胸の黒色帯の幅が広く、若鳥と成鳥でしょうか? 地味なシギチに比べ羽色の派手なケリも好いですね。

(撮影日:2016.09.16)

この写真を撮った2日後のNHK「ダーウィンが来た!」で、ケリの特集があり、後日、いつもの録画で観ました。 番組タイトルは「里山の超キケンな鳥!トビもヘビも人も攻撃!」でしたが、繁殖中の獰猛なケリをよくぞ撮影したものだと感心しました。

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2014年8月26日 (火)

近場のケリ

け雨模様の続く毎日ですが、ここ湘南は時折晴れ間がのぞき、猛暑が続いた一時期と比べると嘘のような涼しい日が続いています。

しかし、野鳥は鳥枯れの様相で、情報は入ってきません。

神奈川の自宅に帰宅してからというもの、ジャングル化した庭の植栽の剪定と芝刈りに追われ、鳥撮りから足が遠退いていましたが、今日は、愚妻をパートに送った足で、久し振りに近場の休耕田を観て廻りました。

その休耕田がめっきり少なくなっていて、以前幾つか在った水を湛えた休耕田はほとんどありません。 これでは目指すシギチもお手上げです。

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探すうちに、整地された畑にケリの姿を見付けました。

番のケリのようです。(後ろはコサギ

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黄色い脚が鮮やかで、嘴の先の黒色が目立つ綺麗な野鳥です。

今回は10月初旬まで神奈川に居て、親父の三回忌をしに1ヶ月ほど岡山の実家に帰省する予定です。 この神奈川滞在中に、多くの野鳥達に出会いたいものです。

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2011年5月12日 (木)

これって ケリの交尾?

今日はちょっと変わったタイトルで始めます。

雛連れのケリを撮りに行った場所で、育雛に励む番の他にも数羽のケリが居ました。稲株が残った田圃に居た1羽のケリを撮影していたら、もう1羽のケリが飛んで来て駆け寄り、前に居たケリと瞬時に絡みました。夢中でシャッターを押した結果が下の連続写真です。

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この間わずか数秒。後で映像を見て思ったことは、「これって ケリの交尾?」でした。

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絡み合った後はお互いにそっぽを向いて距離を保っていましたが、

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雌らしき1羽が窪みに身体をうずめて動かなくなりました。

ケリの産卵期は3月から6月と云われていますので、上の連続シーンの瞬時の絡まりは交尾で、下のうずくまりの窪地は産卵巣だったのかも知れません。

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2011年5月11日 (水)

4羽の雛を育てるケリ

今日の野鳥は4羽の雛を育てるケリの雌雄です。

鳥友達から情報を貰った先週末に案内を御願いして神奈川県下でもケリが繁殖する場所として知られている田園に赴きました。

田植え前の稲株を掘り返した乾いた田圃の隅に、朝日を浴びて羽毛が逆光に輝く小さな雛が4羽。うずくまる親鳥の周りでチョコチョコと歩き廻る可愛い姿が確認できました。

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下は少し位置を変えて順光で撮った親鳥と歩き廻る4羽の雛の写真です。

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雛は孵化して間もない大きさですが、既に採餌に忙しく、親鳥から離れること4、5mの距離まで離れて歩き廻っていました。

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上空に鳥影がしたり、廻りで人影がすると、「キリッ、キリッ」と良く通る大きな声で警告を発して雛を呼びます。

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親鳥(たぶん♀)と雛達から離れること10~15mの距離にもう一羽の成鳥(たぶんこちらが♂)が居て、ムクドリの群れが近くに降り立つと大きな声で威嚇しながらモビング(擬攻撃)をしていました。

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2010年8月21日 (土)

水浴びしたき猛暑なりケリ

今日は近場の水田でシギチを探しました。

情報を貰っていたムナグロクサシギの姿は見当たりませんでしたが、アオアシシギが1羽だけ水を張った休耕田に入っていました。

赴いた今日のフィールドはケリが観えるそうですが、未だ写真に収めることは出来ていませんでした。畦道でお会いした方に群れの場所を教えていただき行ってみると、21羽ものケリの群れが、水を満々と張った休耕田に降りて、水浴びをしていました。

連日のこの猛暑に、ケリも水浴びがしたいのでしょう。単なる水浴び羽繕いでは足らず、身体全体を長時間、水に浸していました。

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胸に黒い横帯が無いのが幼鳥

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水に浸るケリ

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飛翔する幼鳥

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