Birds of North America

2019年6月20日 (木)

北米東海岸の野鳥(メイン州の鳥)③

今日の「メイン州の鳥」は、No.87 の Razorbill です。

Razorbill05

  • 英名: Razorbill
  • 和名: オオハシウミガラス(大嘴海烏)
  • 大きさ: L  43cm 
  • 分布: アメリカ合衆国北東部、カナダ東部、及び、グリーンランド沿岸部等で繁殖。冬季は北大西洋北部域に生息。海洋が荒れると沿岸部に近寄ることがある。
Puffin と一緒に Machias Seal Island に生息するウミガラスの一種です。名前の様に、剃刀の様な鋭い嘴を持っているのでしょう。頭が真っ黒くて、眼にアイライトを入れるのに苦労しました。
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Razorbill03

嘴から目の前に至る白いラインが入るのは繁殖羽である証拠です。冬羽には無いそうです。

Razorbill04

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図鑑の解説に「A chunky bird」と記されていました。「がっしりした鳥」の意でしょう。大きな頭に頑丈そうな嘴、そして太い首。強そうに見えました。

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2019年6月19日 (水)

北米東海岸の野鳥(メイン州の鳥)②

今日の「メイン州の野鳥」は、No.86 の Atlantic Puffinです。

Atlanticpuffin18

  • 英名: Atlantic Puffin
  • 和名: ニシツノメドリ(西角目鳥)
  • 大きさ: L  32cm
  • 分布: アメリカ合衆国北東部、カナダ東部、及び、グリーンランド沿岸部で繁殖。冬季は主に北大西洋北部海域で過す。稀にMaryland州の南方域にまで現れることがある。
欧米人の間で特に人気のある鳥が、この Atlantic Puffin(公称 Common Puffin)です。カラフルな扁平な嘴を持つひょうきん顔の Puffin の姿は、色々なグッズに取り入れられていてその人気の高さが分かりました。

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Atlanticpuffin24Atlanticpuffin193

大きな岩の陰に営巣して育雛の最中でした。沖合いから、嘴に数匹の鰯を咥えて巣に持ち帰り雛に与えます。イワシを咥えた親鳥がすぐ近くの岩の上に帰ってくるのですが、常設の木小屋風のブラインドは中が狭くて、600mmの長玉を振り回すことが出来ず、残念ながらシャッターチャンスを逃してしまいました。

Atlanticpuffin192
Atlanticpuffin194
よくよく観察すると、ひょうきんな愛らしい鳥であることが分かります。
Atlanticpuffin21
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下は、何やらガヤガヤ、
Atlanticpuffin19
井戸端会議のようでした。(笑)

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2019年6月18日 (火)

北米東海岸の野鳥(メイン州の鳥)①

今日からの「北米東海岸の野鳥」は「メイン州の鳥」と題して、メイン州に遠征して撮った海鳥数種を掲載致します。

第一弾の今日の「メイン州の鳥」は、No.85 の Arctic Ternです。

Arctictern18

  • 英名: Arctic Tern
  • 和名: キョクアジサシ(極鯵刺)
  • 大きさ: L  39cm W 79cm
  • 分布: 両極間の渡りをし、アメリカ合衆国北東部、カナダ北部、及び、アラスカ、グリーンランド沿岸部等の北極域で繁殖。沖の海域を渡るが、渡りの時期には稀に内陸部で観察されることがある。
北極圏から南極圏まで渡りをすると言われているアジサシです。Machias Seal Island にはコロニーが存在し、上陸した夏の時期には、そこかしこに孵って間もない雛が居ました。
日本でも稀に迷鳥として観察され、数年前には地元神奈川県の磯で撮影したことがあります。

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別に、雛に危害を加えるわけでは無いのに、歩き回る人影が少しでも近寄る仕草に見えると、親鳥が頭上から攻撃してきます。その攻撃から身を守るために、島への上陸時には短い棒切れを渡され、頭上でくるくる回しながら巣のある草地の道を歩きました。

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2019年6月17日 (月)

北米東海岸の野鳥(メイン州遠征)

今日からの「北米東海岸の野鳥」は、かなり遠い昔、アメリカ赴任中に訪れた北部メイン州の野鳥達です。

赴任中に2回、野鳥撮影で遠出をしました。その1回目が前出のフロリダで、2回目が、このページでご紹介するメイン州でした。

メイン州は、アメリカ合衆国最北東端の州で、Moose ( ヘラジカ )の住む奥深い森林と、ロブスターをはじめとする豊富な魚介類や珍しい海鳥などが生息する海を持つ、風光明媚な、それは素晴らしい州です。

このメイン州の海に生息する海鳥の中には、欧米人の間で特に人気のある Atlantic Puffinニシツノメドリ )が居ます。 この鳥を撮りたくて、 Atlantic Puffin が生息する最南端の小島である Machias Seal Island (マキアスアザラシ島)に単独撮影行を敢行しました。

期待する野鳥は、大きくて扁平な嘴を持つひょうきん顔の Atlantic Puffin でしたが、その島では、 Arctic Ternキヨクアジサシ )や Razorbillオオハシウミガラス )も期待できるとのことでした。
Machias Seal Island は、上陸の人数が制限され、天候によっては出船できない日が続くとのことで、どうせなら育雛の季節にしようと7月の中旬に2日の予約を入れました。もちろん、飛行機での遠征である事、追加の休みは貰えない事を考えての予約でした。
下は、メイン州の地図です。 

Maine190

目指す Machias Seal Island は、Cutler の沖合いにあります。

Maine175_1

Pittsburghを経由してBangorに降り立ち、一路海辺の町Cutlerへ。Cutler へは、Bangor から Rt.222→ Rt.1→ Rt.3→ Rt.233→ Rt.198→ Rt.3→ Rt.1 と辿り、Machias 市内を抜け、海岸沿いの Rt.191 で行きます。Machias からは30分弱の道のりです。Rt.1 は歴史のある街道ですが、途中は何もありません。Cutler には宿がなく、Machias のモーテルを予約しました。

Cutler は、海岸沿いに在る小さな漁村です。氷河の削ったフィヨルド海岸の奥に位置し、潮の干満の差が6~7mと大きく、ロブスター漁の良港として、又、干満の差を利用したサケマスの養殖漁業の町として栄えています。

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そして、目指す Machias Seal Island への出航場所ともなっています。右手の少し大きな小船が探鳥客を島まで運ぶクルーズ船です。

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Machias Seal Island までは、約9マイル、船で約1時間半かかります。

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目指す海鳥王国"Machias Seal Island"です。名の通り、島の周りには アザラシが生息し、波間には沢山の Atrantic Puffin が浮いています。標高の低い小さな島で、荒天時には島全体が波に覆われるのではと心配します。

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総勢17名。熟年のカップルが多い中、NC州の隣町から来た若いカップルは、先週から予約してこの日を待っていたとのこと。先週はハリケーンで、昨日も荒天で出航取り止め、しきりとあなたはラッキーだと言ってくれました。
海路は晴れてベタ凪で、片道約90分で島に到着。島の周りでは海中に潜って採餌中の Atlantic Puffin がそこらじゅうに見えます。

島の裏手を回りアザラシを観察してから上陸。上陸前に、島を管理するカナダ政府への上陸申請書にサインした後、船長が各人に40cm程の棒切れを手渡し、上陸時の注意事項を説明。棒切れは、Arctic Ternキョクアジサシ)の頭部攻撃から身を守るための道具で、移動中は常に頭上で棒切れを振るようにとのこと。島の中央の灯台まで辿り着く間にも小道の傍らのいたるところに Arctic Tern の卵があり、卵を守るための侵入者への攻撃を数度受けました。

右上の写真の灯台の右手に見える四角い小さな箱(下の地図の黄色い四角)は、島の二箇所に設置された木製のブラインド小屋です。4~5名が入ると満杯の大きさで、600mmの長玉を操作するには至難の業でした。

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【Machias Seal Island】
  カナダ政府が発行する島のGuide Mapを加工しております。

北大西洋上に浮かぶ約15エーカー(6万㎡/1万8千坪)の広さの小さな平坦な島です。 アメリカの領土ですが、カナダの沿岸警備隊が管理をしています。海鳥の営巣地で、南限といわれる Atlantic Puffin の他に、Razorbill Arctic Tern の営巣地ともなっています。

Maine173

ブラインドから眺める島内の様子。

Maine178

Atlantic Puffin は周りのあちこちの岩の下に営巣し育雛しているようでした。偶に親鳥が口いっぱいに鰯を咥えて帰って来ますが、なかなか好機にシャッターを下ろせません。滞在時間は正味3時間と決められていて12時20分に島を出発し帰途につきました。

註)この記事は、「北米東海岸の野鳥」を掲載するために、以前運営しておりました「瑞鳥庵HOMEPAGE」の記事を再編集したものです。遠征時期をあえて記しておりませんが、かなり古いレポートとご理解下さい。 ちなみに写真はリバーサルフィルムをスキャンしたものです。
次回、明日からは、島で撮った野鳥達を掲載いたします。

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2019年5月12日 (日)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉖

今日の「フロリダの野鳥」は、アジサシ類の続きで、No.83 Roseate Tern です。

Forsterstern10

  • 英名: Roseate Tern
  • 和名: ベニアジサシ(紅鯵刺)
  • 大きさ: L 39cm W 74cm
  • 分布: メキシコ湾周辺。繁殖期にはアメリカ合衆国東海岸北部とフロリダ南部など。
  • 生息環境: 沿岸の砂浜

日本の南西諸島などで観られるベニアジサシですが、アメリカでは非常に稀なアジサシだそうです。 メキシコ湾を回遊し、営巣の目的で海岸に飛来するそうですが、確かに沢山のアジサシのコロニーの中に1羽だけで居ました。最初は比較的生息数の多い Forster's Tern かと思いましたが、嘴の色から Roseate Tern と同定しました。 完全夏羽に移行中の個体です。

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次は、No.84 Sandwich Tern です。

Sandwichtern01

  • 英名: Sandwich Tern
  • 和名: サンドイッチアジサシ(サンドイッチ鯵刺)
  • 大きさ: L 38cm W 86cm
  • 分布: アメリカ合衆国南部、及び、メキシコ湾沿岸に生息。 アメリカ東海岸で繁殖期を過ごす。
  • 生息環境: 沿岸部の砂浜や草地、及び、湖岸など。

Royal Tern に似た中型のアジサシですが、黒い嘴の先の黄色いスポットが識別のポイントです。

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よく飛び回っては、近くのサインポールの戻って来て止まっていました。

フロリダはアジサシの種類も多く、シギチの識別と同様に同定には難儀を致します。大きさ、嘴、脚の色、頭の形、これに季節と、成鳥、幼鳥の判定条件を必要とし、アメリカの図鑑を駆使して識別してみても同定は困難を極めました。

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2019年5月11日 (土)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉕

今日の「フロリダの野鳥」は、アジサシ類の続きですが、Black Skimmer の居たホテルのビーチには、他に4種類のアジサシが居ました。今日はその内の2種を掲載致します。

先ずは、No.81 Royal Tern です。

Royaltern01_1  

  • 英名: Royal Tern
  • 和名: アメリカオオアジサシ(アメリカ大鯵刺)
  • 大きさ: L 51cm W 104cm
  • 分布: アメリカ合衆国東海岸や南部カリフォルニア以南、及び、メキシコ湾沿岸部で留鳥、漂鳥。
  • 生息環境: 沿岸地帯の砂浜、岩礁地帯

 オレンジ色の大きな嘴をしたアジサシです。上の写真の個体は、繁殖羽の成鳥(Breeding Adult )です。 下の Caspian Tern の周りに居る複数の個体が非繁殖羽の成鳥(Nonbreeding Adult )です。一見、まったく異なるアジサシのようです。

日本で観られれば、エリグロアジサシの様に、「ハゲ」とか「ハゲオヤジ」とかあだ名を付けられそうですね。(笑)

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次は、No.82 Caspian Tern です。

Royalterncaspiantern01  

  • 英名: Caspian Tern
  • 和名: オニアジサシ(鬼鯵刺)
  • 大きさ: L 53cm W 127cm
  • 分布: アメリカ合衆国南部、メキシコ湾沿岸地域、及び、西部カリフォルニア湾沿岸で留鳥。繁殖期はアメリカ東西沿岸域、五大湖周辺、及び、カナダ内陸部にも。
  • 生息環境: 沿岸、湖岸の砂浜、岩礁地帯や、繁殖期は湖や川岸の草地にも。

日本でもお馴染みの大型のアジサシオニアジサシです。 Royal Tern に混じって冬羽の個体が1羽だけ居ました。若鳥でしょうか? 体の大きさと、赤い大きな嘴の先に黒い斑があることで Caspian Tern と識別可能でした。

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2019年5月10日 (金)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉔

アメリカ滞在中のフロリダ遠征には、鳥種として2種を必ずゲットするという目的がありました。ターゲットの1種は前出の Roseate Spoonbill (ベニヘラサギ)、そして、もう1種のターゲットは、ハサミアジサシでした。

ハサミアジサシの群れが ホテルのプライベートビーチに滞留していると聞き、そのホテルである HOLIDAY INN FORT MYERS BEACHに投宿いたしました。 

チェックインを終え、すぐに裏手のビーチに出てみると、

Blackskimmer211

なんと!凄い数のハサミアジサシの群れ! 白いアジサシ類の姿も見えました。

と云うことで、今日の「フロリダの野鳥」は、No.80 Black Skimmer です。

Blackskimmer92      

  • 英名: Black Skimmer
  • 和名: クロハサミアジサシ(黒鋏鰺刺)
  • 大きさ: L 46cm W 112cm
  • 分布: アメリカ合衆国東海岸南部とメキシコ湾沿岸で留鳥。繁殖期は東海岸北部に移動する群れも居る。また、西海岸では数百の番がサンディエゴ周辺のカリフォルニアに、また、不定数がソルトン湖(The Salton Sea)で繁殖する。
  • 生息環境: 沿岸のビーチや塩湖(ソルトン湖)など
上嘴よりも下嘴の方が長く、下嘴を水中に落とし、水面すれすれを滑空して嘴に引っ掛かる魚を咥えて捕食するといった変わったアジサシです。
ただし、プライベートビーチでの野鳥撮影は気を付けなければなりません。半裸の紳士淑女にカメラのレンズ(それも望遠レンズ)を向けることになる(そう疑って見られる)からです。よって、ホテルの管理人に断りを入れ、比較的ビーチ利用者の少ない早朝の時間帯を使いました。
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飛翔する群れの姿。体長に比べ長い翼をしています。

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白砂のビーチで憩う Black Skimmer の群れ。赤白黒の配色が映えるアジサシです。雌鳥は雄鳥よりも明らかに小さいそうで、この写真は雌鳥でしょう。

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変わった嘴をしていますよね。

このビーチにはこのクロハサミアジサシの他にも数種のアジサシ類が居て撮影を楽しませてくれました。(続く)

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2019年5月 9日 (木)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉓

今日の「フロリダの野鳥」は、No.79 Osprey です。

Osprey03    

  • 英名: Osprey
  • 和名: ミサゴ(鶚)
  • 大きさ: L 56~64cm W 147~183cm
  • 分布: 全世界的に分布し、北米ではアラスカを含むアメリカ合衆国、カナダの沿岸や内陸部で繁殖期を過ごし、冬季はメキシコ以南の沿岸地域で越冬。フロリダでは留鳥。
  • 生息環境: 沿岸地域や内陸部の湖沼など
日本にも生息するミサゴです。フロリダの海岸周辺には相当数のミサゴがいます。湿地から繋がる淡水のクリークも多く、大きなキャットフィッシュを捕獲して木の上で食べているところを何度か観掛けました。保護の為か電柱や高い構築物の上に巣作り用の台が設営され、営巣をしているところが道路脇に数箇所ありました。

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電柱に設営された営巣用の台に営巣したミサゴ、雛はもう巣立ち直前です。

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遠くの枯れ木の枝先にキャットフィッシュをつかんで止まったミサゴ

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翼を広げてバランスを取りながらの食事風景です。

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2019年5月 8日 (水)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉒

今日の「フロリダの野鳥」は、No.78 Ring-billed Gull です。

Ringbilledgull01   

  • 英名: Ring-billed Gull
  • 和名: クロワカモメ(黒輪鷗) 別名 オビハシカモメ(帯嘴鷗)
  • 大きさ: L 45cm W 122cm
  • 分布: アメリカ合衆国東西沿岸部、メキシコ全土、特にメキシコ湾全域で冬鳥。繁殖期はアメリカ北部、カナダ中央部で過ごす。五大湖では留鳥。
  • 生息環境: 湾岸、沿岸地域の海岸、湿地、湖沼や内陸部の湖など
カモメMew Gull )よりも大きくウミネコBlackーtailed Gull )大のカモメAmerican Oystercatcher の居た潮溜まりで小さな群れで休んでいました。
余談ですが、
アメリカの野鳥ガイドを読んでいると、カモメ類の説明に、Two-year Gullとか、Three-year GullFour-year Gullとかの記載があります。これは、第一回冬羽とか呼ぶように、何年で成鳥羽になるかを示していて、ちなみに、この Ring-billed Gull とカモメThree-year Gullオオセグロカモメなどの大型のカモメ類はほとんどが Four-year Gull でした。

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2019年5月 7日 (火)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉑

今日の「フロリダの野鳥」は、No.77 American Oystercatcher です。

Americanoystercatcher07   

  • 英名: American Oystercatcher
  • 和名: アメリカミヤコドリ(アメリカ都鳥)
  • 大きさ: L 47cm
  • 分布: アメリカ合衆国、メキシコの東西沿岸域で留鳥。東海岸では生息域を北方に伸ばしている。
  • 生息環境: 沿岸の砂浜や沼地
アメリカのミヤコドリです。ミヤコドリは全世界に分布し14の亜種に分けられるそうです。この American Oystercatcher は眼に特徴があり、赤いアイリングの中の黄色の瞳にはヤモリのような縦長の瞳孔が見えます。「ピピピピー」とか鳴いて、そこらじゅうを飛び回っては浅瀬の水の中の餌を探していました。赤くて大きな、そして、強そうな嘴が魅力の鳥です。

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片足立ちで休息する American Oystercatcher の成鳥

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高い鳴き声を発して仲間を威嚇する姿

Americanoystercatcher11

Americanoystercatcher12

浅瀬での採餌風景です。

Americanoystercatcher13

周りにはカモメ類が・・・・・。派手な American Oystercatcher に夢中で、撮っていないんですよね・・・(泣)

Miyakodori581520150108

上は、安濃川河口で撮ったヌマ貝に嘴を挟まれたミヤコドリOystercatcher)です。

よく似ていますが、相違点を挙げてみると、1)虹彩の色 2)嘴の色の濃淡 3)脚の色 の他に、翼上面の羽色が異なり、アメリカミヤコドリは大雨覆が、ミヤコドリは風切羽が白いという違いがあります。

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