巣立ちの瞬間に出会えた!
ケーブルテレビ局の放映がある前日の朝、これから菜園の水遣りに出掛けようと思っていたところに、Mさんから「未だ雛が顔出してます」とのLINEメッセージが入りました。
収録の日から2日が経過していますが、最後の雛はまだ巣立っていなかったようです。
Mさんの待つ観察小屋に急行すると、雛が口を開けて半身を乗り出していましたが・・・・・、周辺に親鳥の姿は観えません。
待つこと1時間以上。
やっと、そして急に、親鳥が給餌に現れました!
餌はアブラゼミです。
巣立ち直前の雛には巣立ちを促すために餌は見せびらかすだけで与えないのですが、
与えてしまいました。
親鳥は高木の天辺に止まっていましたが、なかなか巣立たない雛に愛想を尽かしたのか居なくなりました。多分、先に巣立った雛たちへの給餌に忙しいのでしょう。
そして待つことさらに1時間半。
又もやアブラゼミを咥えた親鳥が給餌に現れましたが、
今度は餌を持ち帰りました。巣立ちの促しです。
入口に足を掛け身を乗り出す雛ですが、もうお昼前。
巣立ち雛に止まって欲しい止まり木にはスズメが出て来ました。今日も巣立ちは諦めかな。お山の上は涼しいのですが、巣立ち前の雛を置いて灼熱の下界に引き上げなければならないのかと気持ちの切り替えをしていると・・・・・、
雛が巣立ちました! 2025年7月23日 AM11:55:42 あっという間の出来事でした。
以下は、巣立ち雛の First Flight Scene です。
雛はかなりの距離を飛翔して、前の止まり木には止まらずダイレクトに鬱蒼と茂る木立の中に入って行きました。
カメラの比較動合成機能で巣立ちの連続シーンを合成してみましたが背景が邪魔をして綺麗な合成が出来ませんでした。
しかし、久し振りに撮れた巣立ちの瞬間と巣立ち雛の飛翔姿に満足して観察小屋を後にしました。
連絡をくださったMさんには感謝しかありません。来季も宜しくお願い致します。
| 固定リンク | 6
「スズメ」カテゴリの記事
- 柿の実に遣ってくる鳥達(2025.12.25)
- 巣立ちの瞬間に出会えた!(2025.07.24)
- スイバの実を食べるカワラヒワ(2025.05.23)
- 菜園に顔を出した野鳥達(2025.03.22)
- ナンキンハゼの実に遣って来る雀(2023.12.06)
「ブッポウソウ」カテゴリの記事
- 交尾には至らなかった求愛給餌(2026.06.01)
- 水飲みに降りた?ブッポウソウ(2026.05.28)
- Mさんちのブッポウソウの様子(2026.05.27)
- 交尾シーンに出会えたが(2026.05.17)
- 藤の花とブッポウソウ(2026.05.12)


















コメント
ブッポウソウの巣立ちの撮影羨ましいですね。✌️
しかし暑くて 撮影待ちも大変でしたでしょう😰
今年は セミが少ないと言われていましたが 大丈夫だったんですね😊
投稿: 赤松です。 | 2025年7月24日 (木) 19時08分
赤松さん
お久し振りです。
豊岡も高梁も、連日の猛暑には閉口しますよね。?
コメントありがとうございます。
山の上は盆地よりも2~4℃は涼しくて、そよ風でもあれば、観察小屋は避暑地の別荘の様でしたよ。
今年は確かにセミの鳴き声を聞きませんね。
何処から獲って来るのか、後半はアブラゼミが多かったですね。
投稿: 瑞鳥庵の住人 | 2025年7月24日 (木) 21時47分