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2024年5月

2024年5月31日 (金)

植木鉢に営巣したシジュウカラ

先日、巣箱からシジュウカラの雛の鳴声が聴こえなくなったので巣立ったのかも?と神奈川の自宅で留守を守る妻からLINEで連絡がありました。

年末年始に掃除をして再度掛け直していた古い巣箱ですが、今年も営巣して無事に雛が巣立ったようです。

このシジュウカラ巣立ちの報告に、今月の中旬に知人の庭先の植木鉢に営巣したシジュウカラのことを思い出しました。

ブッポウソウに振り回されて失念していました。(汗)

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ほぼ毎日のように菜園小屋に遊びに遣って来る魚獲り名人の君から、町内の知人の庭の植木鉢にシジュウカラが営巣して子育て中との情報を貰い案内してもらいました。

ガレージの一角に逆さまに積み上げられた植木鉢の一つに営巣しているようです。

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待っていると餌を咥えた親鳥が遣って来ました。

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この鉢の下に巣があるようです。

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頻繁に餌を運び入れていて、餌も大きく、間も無く巣立ちの様です。

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顔を覗かせる親鳥。鉢底の水抜きの穴が丁度良い大きさの様です。

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のぞき込むのは違う穴! 右下の鉢です。

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餌を持ち込んで、

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出る時は雛の糞を咥えて出て来ます。

いつも感心することですが、巣立った後の巣箱の中は綺麗で、苔を主体としたベッドに表層に獣の毛を敷き詰めた10~12cm丸のおわん型をしています。(糞だらけのブッポウソウの巣箱とは大違いです。)

ここのシジュウカラは撮影翌日の5月18日に巣立って行ったそうです。ヘビに遣られなくて良かった。

来年はちゃんとした巣箱を掛けてやるそうです。

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2024年5月30日 (木)

囀るオオルリ

ラッキーなことに、渓谷のオオルリは、被り物の無い枝先に止まって美声を張り上げてくれました。

下は、手持ちの600mmでここぞとばかりに、機材を持つ腕が痛くなるまで連写・爆写したものです。(笑)

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オオルリの綺麗な囀りを長時間に亘り堪能しましたが、iPhoneのボイスメモで録音すれば良かったのに・・・・・とは、後の祭り!

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2024年5月29日 (水)

渓谷のオオルリを探して

久し振りに、オオルリを探しにイワツバメが飛び交う渓谷の林道に出掛けて来ました。

ここでオオルリを見掛けたのは4月の17日。今季の初認日でした。

その後、何度か足を運びましたが出逢うことはありませんでした。

サツマイモの畝立てを終えた翌日、オオルリを探して林道を徘徊してみることに。

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居ました! 綺麗な雄のオオルリです。

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蔦が絡まる茂みで毛虫を捕食した後、

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囀りを聴かせてくれました。

採餌に夢中の様で、

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他の枝先に飛び移って、今度は小さなムカデの様な虫を

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一気に飲み込みました。

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少し見上げの位置でしたので青い背中全体を写し込むことは出来ませんでした。

明日は、囀るオオルリの連写シーンです。

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2024年5月28日 (火)

巣箱巡回の道筋で

他所の巣箱には早々にブッポウソウの番が遣って来て目下巣箱内で産卵中か抱卵中?と言った近況に大層落ち込んでいたMさんでしたが、先週末、やっと番が遣って来ました。

元気を取り戻したオジサン達のリーダー格であるMさんの巣箱の様子は追って報告しますが、今日は巣箱巡回中の道筋で撮ったショットです。

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一週間ほど前に田植えの終わった水田では、すくすくと育つ稲の中で亜種チュウダイサギが何やら採餌をしています。オタマジャクシや水生昆虫でしょうか?

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小さなサクランボを付けたサクラの木の枝先ではメジロが葉を揺すって毛虫を探していました。

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今年も3月の下旬に渡って来て、農家の納屋や農機具小屋、はたまたブドウ出荷の作業小屋に営巣して、目下子育て中のツバメです。

そして下は、

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Sさんの巣箱近くの山の斜面に自生するササユリの花です。

群生と聞きますのでまた撮影に赴く予定です。

明日は渓谷の夏鳥です。

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2024年5月27日 (月)

ブッポウソウは電線がお好き

ブッポウソウの渡来状況を見て回る里山の”徘徊”ですが、ポイントは電線です。

野鳥の会が設置する巣箱は大抵、NTTの電柱上です。その為、電柱の側の電線の上を確認するのが一番の方法です。

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これは市境に掛けられた野鳥の会の巣箱近くで、電線に止まるブッポウソウの番。

そして、電線は高所を走り、見晴らしが良い所為もあって絶好の止まり場所です。

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これはさんの新設の巣箱の近くに遣って来た番です。

電線の上のブッポウソウを探していると他の野鳥の姿を見掛けます。

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これはキセキレイの雄鳥。近くに営巣しているのでしょう。

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そしてこれは、この時期縄張りを主張して囀るウグイスです。

余談ですが、

下は、偶々撮れたブッポウソウが瞬膜を下した瞬間です。

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瞬膜の付け根(?)瞼(?)は赤いのですね。

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2024年5月26日 (日)

タワマン巣箱のブッポウソウは

MRさんのゴージャスな巣箱に遣って来たブッポウソウのその後を確認しに出掛けて見ました。到来を確認してから1週間が経っています。

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居ました。巣箱の奥の木立の枝先に2羽が並んで止まっていました。

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時折、巣箱に遣って来て鳴き交わします。

一羽が周辺を飛び回り、

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餌を咥えて帰って来ました。

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もう一羽が待つ枝先に遣って来て

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ここでも求愛給餌が始まりました。

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MRさんの話だと、この2日後の朝方に交尾シーンが観られたとか。

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この日、一羽が巣箱の中に入り、巣箱の入口で求愛給餌する番の姿がありました。

間もなく産卵でしょうか?

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2024年5月25日 (土)

観察小屋の裏手に出たキジ

ブッポウソウの求愛給餌に期待だにしなかったハチクマ!久し振りの成果を土産に帰途に着く途中、Mさんの観察小屋の脇を車で通り過ぎようとすると、目の前にキジの姿が・・・・・

慌てて機材を取り出して闇雲に連写。

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肝心の尾っぽは手前の土手に隠れて見えませんが・・・・・、

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何とか薮の中に消える前の姿を映せました。

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暫くして藪から飛び出して行ったところを後追いで。

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下は、冒頭の写真を縦長の四つ切サイズにカットしたものです。

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背から首筋の羽衣は本当に美しいものですね。

この日は本当にラッキーでした。偶にはこんな日が有ってもね。

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2024年5月24日 (金)

猛禽ハチクマも渡る里山

ブッポウソウの求愛給餌シーンを楽しんでいると、上空を帆翔する猛禽の姿が・・・・・

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な、何と、ハチクマです!

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昨季お山の公園で観たハチクマです。

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淡色型の雌の成鳥です。

尾羽を広げてゆったりと気持ち良さそうに帆翔していました。

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これは上空を飛ぶツバメとのツーショット。

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暫くして、

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二羽になりました。番の様です。

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これもハチクマ。淡色型の雄の成鳥です。

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暫く二羽で上空を舞って東の方角に流れて行きました。

郷里の空でハチクマの渡りを観るのはこれで2回目ですが、良いものですね。

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これは、ブッポウソウがよく見張りに使う高木の枯れ木に止まるサシバです。

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毎年この里山の一角で繁殖するサシバの様です。

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2024年5月23日 (木)

求愛給餌をするブッポウソウ

MRさんの巣箱への到来を確認した数日後、他所の巣箱を巡る徘徊に出掛けました。

I さんのお宅を訪ねると、「巣箱には来ないが昨日から裏山の檜の高木の天辺に止まってギャーギャー鳴いている。」とのご報告。

見ると、一羽のブッポウソウの姿が!

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時折飛び立って、

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餌を求めて上空を飛び回ります。これは、飛翔するカナブンを狙うブッポウソウ

暫く観察していると、何処からもう一羽のブッポウソウが、

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餌を咥えて遣って来て、

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何と、求愛給餌が始まりました。

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数分間に一度の間隔で、

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何度も何度も給餌シーンを楽しませてくれました。

偶に上空で餌を捕獲するシーンがあり

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青空バックに飛翔写真も撮れました。

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この子達、まだ巣箱が決まっていないのですが、どこの巣箱に入るのでしょうか。

その内、交尾シーンも撮れるでしょうか?

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2024年5月22日 (水)

待望のブッポウソウが遣って来た

ブッポウソウの渡来を確認に山の上の集落を探鳥するのを洒落て”徘徊”と称しています。(笑)

当ての無いドライブです。

5月の連休明け9日の徘徊中に、Sさんのお家の前の電柱に一羽のブッポウソウの姿を確認しました。今季の初認でした。

その数日後、「巣の周りをギャーギャーと鳴いて二羽のブッポウソウが飛び回っている!」とMさんから連絡を貰い、急行したものの撮影は不能で何処かへ飛び去って戻って来ませんでした。

場所を移動して、さんの巣箱周辺を確認するも其処に姿はなし。

その次のMRさんの例のロケット然とした支柱に設置された巣箱の周りに、何と!二羽のブッポウソウの姿がありました。

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巣箱の中を覗き込む一羽と飛び回る番?のもう一羽。

どうやら今季は、昨季一番遅かったMRさんの巣箱が一番早かったようです。

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タワマンの豪邸が気に入られたのかも?(冗談)

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この日は正午近くで撮影条件が悪く引き上げましたが、他に数個体が入って来ている様で、残っている菜園の除草作業を終えた数日後に再トライすることとしました。

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2024年5月21日 (火)

オジサン達の挑戦(又々)

百姓仕事や身内の不幸等が重なりブログに穴を空けていますが、今日はブッポウソウの渡来を目前にした例の「オジサン達の挑戦」の続編を掲載致します。

実は、4月の下旬には県内の随所からブッポウソウの渡来が報告され、5月の連休明けにはオジサン達が巣箱を掛けて待ち望んでいた山の上の集落にも数番のブッポウソウが帰って来ました。

追って、営巣までの近況をご報告いたしますが、今日は、その後のインフラ整備としての立派な巣箱設置やリニューアルされた観察小屋の紹介です。

最後にご紹介するのはMRさんの巣箱です。

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昨季、他所の巣箱で巣立ちが間もない頃の6月下旬に営巣して無事3羽の雛が孵って行った同じ場所に、

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蛇対策を十二分に施したロケットの様な巣箱の支柱が立ちました。

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MRさんに聞くと、鉄柱立てや下部の蛇返しの労作に業者を使い、数万円の出費だったとか。巣箱掃除の際は上部に滑車が設けられ、ワイヤーを手繰って巣箱を下に降ろせるのだとか。(笑)

こんな巣箱、見たことがありません。

ブッポウソウにとっては都心の億ション並みの高級高層住宅(豪邸)でしょうね。

さて次は、Mさんの観察小屋。

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昨季、残念なことに巣箱に大蛇が入り雛を捕食すると言った不幸のあった巣箱前の観察小屋ですが、気を新たに観察小屋をリニューアルして今季の渡来を待つことに。サツキの咲く4月下旬には出来上がっていました。

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寒冷紗のブラインド窓からの巣箱。

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自然木に変わった新しい巣箱

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巣箱脇のヤマフジの花房。ブッポウソウ渡来まで咲いているかな?

次回からは、渡来して来たブッポウソウの近況報告です。

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2024年5月10日 (金)

ツツジの終わったお山のキビタキ

雨は降るものの比較的温暖な気候に、畑仕事が順調に進み、昨日は、穴を空けているブログ用にと田舎のMFをカメラ片手に徘徊して来ました。

毎回最初に訪れる渓谷には夏鳥の姿は無く、次に向かったお山の公園は最盛期を過ぎたツツジの群生を眺めながら、ここでも夏鳥を探しましたが、迎えてくれたのはキビタキの雄のみ。朝方の冷えと強風の所為だったのかも知れません。

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お山の南側の遊歩道にあるの老木の枝先にキビタキが居ました。

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先日の北側の林に居た個体とは別個体の様です。

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老木の太い枝の上に止まって、

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よく囀る雄鳥でしたが、バフ色の残る羽衣からすると、雄の若鳥の様でした。

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が終わってまだ10日も経っていませんが、枝先には青いサクランボが・・・・・

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これはまだ咲き残っていたレンゲツツジ。このお山の公園では「カッコウバナ」と呼ばれ昔から大きな群落で有名な花でしたが、最近はその姿もまばらになりました。

下は、標高654mのこのお山からの瀬戸内海の眺望です。

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(クリックして大きな画面でご覧ください。)

この後、早朝にブッポウソウが飛来したとの連絡を貰った例のオジサン達の巣箱を巡りました。

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