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2024年3月11日 (月)

初撮りのハマヒバリ(続)

昨日からの続きのハマヒバリです。

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やっとゴロタ石の上に出て来てくれました。

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全身が撮影出来たのは良かったのですが、右足に金属の足環が。

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少し興醒めでしたが、ライファーはライファーです。(汗)

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暫く石の上に佇んで、やがて海の方角に飛んで行きました。

飛んで行った方角の浜辺を皆で探すと、堤防の斜面に居ました。

Hamahibari202403040547

これは、ハマヒバリの後姿。小さな黒い冠羽が見えて、タヌキの様ですね。(笑)

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ひょうきんな正面顔。やはりタヌキ

Hamahibari202403040601

ここでもハマボッスの種子を採餌して、

Hamahibari202403040606

やがて浜伝いに飛び去って行きました。

コロナ禍の元、個人的な離島への遠征を自粛していて、ここ数年はライファーと言うライファーは殆ど無し。今回、鳥友のお陰で久し振りにライファーが増えました。感謝です。

下は、帰途に余裕で撮った雪を被る蒜山高原の展望です。

Hiruzenkougen20240304_0544

余談ですが、

岡山と鳥取の県境を通る道にはいくつかの峠道がありますが、今回通った県境の長いトンネルは犬挟峠の下を通る犬挟トンネル「県境のトンネルの名がけんきょうトンネル!?」と、一人で笑っていましたが、トンネルを抜けた所の標識にローマ字で「INUBASERI」と書いてありました。(汗)

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