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2020年7月16日 (木)

フクロウランタン制作 ㉑

書割り」への「蝋引き」の準備が終わり、蝋(パラフィンワックス)の調達に出向きましたがお店には在庫なし。昨年、在庫を全て販売し、新型コロナウイルスの影響で今年の「マンガ絵ぶたまつり」の中止が早々と決まった関係で、新規の調達はしてないとのこと。

急遽、君の倉庫に行って昨年の残りを探しました。鍋の底に2cm弱ほど固まって残っていた蝋を見付けて使わしてもらうことに。

Fukuroulantern20200714n4257

写真左下の白い円盤が蝋(パラフィンワックス)です。

Fukuroulantern20200714n4259

カセットガスコンロにかけた小鍋で蝋を溶かして筆で「書割り」の黒い線の上に蝋を置いて行きます。

熱い液体の蝋ですので垂れることもあって、作業範囲の養生は特に重要です。

Fukuroulantern20200714n4261

蝋の融点は約58℃。夏場でもすぐに冷えて固まるので蒸気が立ち上るほどに加熱して使います。湯気が出ているのが見えるでしょう? 皮膚に掛かれば火傷もします。快感てなもんじゃありませんぞ!(笑)

書割り」に「蝋引き」をした日は、2年前の西日本豪雨を思わせるような大雨洪水特別警報が発令されていた大変な日でした。県内の交通網は寸断され、水害をもたらした県南の河川の再度の氾濫も懸念されていました。

下は、当日の菜園前の川幅一杯に増水した小河川。

Kouzui20200714n4258

既に水位は下がり始めていましたが、なんとか今回は我が家の菜園も水没を免れました。

川の轟音を聞きながらの「蝋引き」は半日で終了し、翌日は最後にと思っていた「化粧枠」へのクリアー塗装も終えました。

とうとう「色付け」に入ります。

またもや君にお願いして、昨年の残りの絵の具を使わせてもらうことに。

Fukuroulantern20200715_161324

絵の具は、水溶性の布地用手描きそめえのぐ「染めゴッコ」(透明)です。赤、黄、緑、青、それに、黒と白の6色。この6色を混ぜて色を作って行きます。それとポスターカラーの色マジックのセットを借りて来ました。

余談ですが、「染めゴッコ」は500ml容器で一本5,000円は下らない高価な代物です。「絵ぶた」には薄めて使いますし、この「フクロウランタン」は小さいので使用量は僅かですがね。

Fukuroulanter20200715_161309

昨日は手始めに、虹彩の色だけを黄と赤の色マジックで入れてみました。

さて、本体の色はどう致しましょうかねぇ・・・・・。

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